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「グラナド・エスパダ」,5月24日実装のアップデート「花都イノリー〜イリシアの陥落〜」における新しいメインシナリオやキャラなどの情報を公開
今回は,アップデートに関する情報から,新キャラクターの「ジョシュア・バゼーランヌ」,新モンスター「ドルオール」,そして新たなメインシナリオクエストに関連する情報が公開されたので紹介しよう。
アップデート「花都イノリー〜イリシアの陥落〜」ティザーサイト
イノリー魔法兵団の副団長である彼女は,火炎魔法と錬金術を融合させた独自の戦闘スタイルから,「イノリーの金色の炎」という通り名を持つ。
次世代のイノリーを導く者として高く評価されているが,極度の面倒臭がりで,遊んで暮らしたいと常々考えているという。
なお,彼女はその名前から推測できるように,イノリーの双子魔術師「ロレイン」「ドローレス」の血縁者。ロレインとドローレスの父親であるアイザック・バゼーランヌの妹(つまり叔母)にあたるとのこと。
もともとドルオールは,遥か昔に起きた地上解放戦争で「天魔獣ジズ」の封印に最も貢献した英雄だったが,ジズの封印する際に浴びた返り血によって堕落・暴走し,人類の敵となった。
オルデンに命を救われたことをきっかけに配下になったが,オルデンが神人ライラとの戦いで永遠の監獄に封印されたときに,ドルオールもその身を三つに裂かれ封印された。
そして,オルデンの封印解放に呼応して,三つに裂かれた“己”を取り戻すべく姿を現したドルオールは,世界に再び混沌をもたらすのだという。
なお,本稿の掲載されたタイミングで,公式サイトに特設サイトもコンテンツが更新されている予定。5月24日のアップデートが待ちきれない人は,そちらもチェックしてみてほしい。
「グラナド・エスパダ」公式サイト
■ストーリー
王室近衛隊 隊長である彼女は、イリシアへと続く唯一の関門「ロイヤルロード」を通じ、イリシアへの帰還を試みようとするが、 イノリー国軍旧軍閥であるパトリキオンの司令官である「モンブラント・ベデル」 公爵によってその行く手を阻まれてしまう。
―これよりイリシアを封鎖する!これは決定事項であり、執政官としての命令だ―
■新フィールド「ロイヤルロード」
〜王都“イリシア”へと続く唯一の関門 ロイヤルロード〜
難攻不落の城塞都市として過去一度も他勢力の侵攻を許すことのなかったイリシアへと続く唯一の関門「ロイヤルロード」の警備を巡り、近年様々な軋轢が生じている―
■新フィールド「インペリウムアルマ」
〜イノリーの司令塔と呼ばれる軍部の心臓部 インペリウムアルマ〜
イリシア正規軍とバゼーランヌ伯爵率いるイノリー魔法兵団によって警固されていたインペリウムアルマが、突如現れた正体不明の軍勢により占拠されるという異例の事態が発生。
インペリウムアルマは邪悪な気配に満ち生き残った者たちは洗脳され、侵入する総ての人間を攻撃し続ける・・・。
■新ミッション「ロイヤルロード攻防戦」
〜陥落したイリシアへと続く唯一の関門〜
ヴァンガード第1軍団長「ロナルド」男爵、イリシア中央軍第1軍団長「バイマル」男爵が待ち受けるロイヤルロードを突破し、王都“イリシア”を目指せ―
- 関連タイトル:
グラナド・エスパダ
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