8000ユニットが火花を散らす！ 　空前絶後のスケールで展開する「コサックス 〜攻城の世紀〜」は，一度に8000体ものユニットを登場させられるRTS。中世ヨーロッパを舞台にしたこの華やかなRTSを，ぜひ体験してみるべし！ 関連リンク  日本語公式サイト    レビュー記事    Screenshots集    日本語体験版（50.46MB）    コサックス 体験版用 サウンド追加ファイル（2.47MB）    コサックス日本語体験版 簡易マニュアル    ムービー（71.93MB）    販促用ムービー（31.5MB）    海外公式サイト    マルチプレイ完全手引きマニュアル    マップエディタマニュアル

●26th Oct. 2001

　ズーの中世RTS「コサックス〜攻城の世紀〜」。発売以来好調に売れ続けているようで，さぞかしプレイヤーも多いことだろう。

　ド派手な演出が楽しいのでマルチプレイもさかんに行われているようだが，今回，ズー公式の「追加デザインマップ集」を特別入手したので，forGamer.netサーバーにUp！　この追加7マップがダウンロードできるのは，forGamerだけだ。ちなみに，ダウンロードしたEXEファイルをダブルクリックして実行すれば，そのまま自動でインストールされる親切設計。もちろん本体が入ってないとダメだが。

　入っているマップのファイル名と内容は，以下に記した7種類。ファンなら絶対ダウンロードすべし！
　ダウンロードは「Downloads」−Files−Othersの「こちら」から，今すぐどうぞ。（Kazuhisa）

■追加マップ一覧■

・Xmap_01（1v1v1v1）.m3d　――　4人用マップ
（赤） オーストリア / （青） オーストリア
（緑） オーストリア / （紫） オーストリア
　オーソドックスな地形。画面を左右に分断するように障害物が配置されているため，上下に隣り合う国同士の激戦が予想される。

・Xmap_02（1v1）.m3d　――　2人用
（赤） オーストリア / （青） オーストリア
　マップは上下に線対称なので，二つの国同士がイコールコンディションで争うことになる。

・Xmap_03（1v1v1v1）.m3d　――　4人用
（赤） イギリス / （青） フランス
（緑） プロシア / （紫） ピエモント
　中央に小高い丘が配置されているので，対面の国に干渉しにくい。ここを取れるかどうかが勝負，か。

・Xmap_04（1v1）.m3d　――　2人用
（赤） オーストリア / （青） オーストリア

・Xmap_05（1v1）.m3d　――　2人用
（赤） オーストリア / （青） オーストリア
　唯一の雪原マップ。

・Xmap_06（1v1v1）.m3d　――　3人用
（赤） ピエモント / （青） ザクセン / （緑） スウェーデン
　中央の大きな窪みを挟んで三つの国が配置されている。容易に乱戦が予想できる。

・Xmap_07（1v1v1v1）.m3d　――　4人用
（赤） ポーランド / （青） イギリス
（緑） ポルトガル / （紫） ロシア
　唯一イコールコンディションではないであろうマップ。中央に位置する2国は，左右の国に注意しながらプレイする必要がある。

●29th Sep. 2001

　当サイトにも特設コーナーのある，ズーのRTS「コサックス〜攻城の世紀〜」。派手で楽しげな戦闘シーンとは裏腹になかなかに難度が高く，熟練プレイヤーでも苦戦させられているのではないだろうか。

　そんなユーザーを少しでも減らすべく，公式サイト上に先日追加されたコンテンツが「F.A.Q.」。FAQと聞いただけで「あー，見ない見ない」と思う人も多いかもしれないが，コサックスは単なるFAQでは終わっていない。
・コサックス〜攻城の世紀〜日本語版の特徴について
・コサックス知識の泉 〜よく聞かれる質問〜
・コサックス小ネタ集 〜知らなきゃ損々〜
・PCトラブルシューティング
・コサックス〜攻城の世紀〜日本語体験版 簡易マニュアル
・マルチプレイ壱弐参 〜解説手引書〜
という6項目が用意されているのだが，なかでもプレイヤー必見なのは2番めと3番め。この二つは，メーカーサイトにしては珍しく，"買う前"のFAQより"買った後"のFAQが多いのだ。

　「傭兵を維持する時の秘密」「防壁を維持する為に必要な物」「16ヶ国の中で一番強い国はどこ？」「ユニットの維持費について」「司祭ユニットは何に使ったらいいの？」「異なる種類のユニット同士で陣形を組みたいのですが？」など，妙にプレイに役立つ（笑）項目が山盛りの全41項目（上から2番めと3番めだけで，だ）。いますぐ見ないと！（Kazuhisa）

　

●21st Sep. 2001

　おそらくはほぼ全貌を解明することができた，コサックスの隠し機能"マップエディタ"。こっそりちょこっとだけ日本語化されてて，なんだかズーの茶目っ気を感じる。でもダイアログボックスはロシア語だったりして，もうなにがなにやら……（OKとCancelさえ区別がつかない）。

　ホントはいろいろと開発元にも聞きたかったのだけどそれもままならず（サポート外だし）。とりあえずほとんどの操作は判明したと思われるので，マップエディットは十分に楽しめることだろう。むろんCDVやズーは当たり前のことだが，forGamer.netでもこのマップエディタマニュアルに関しては一切質問には答えられないのでそのつもりで。また，完全にメーカーサポート外の機能なので，マニュアルのHTMLや文章を引用することは硬く禁止！
　3ページに渡るマニュアル本体は，「Conquer Games！」の「こちら」から。Webを見ながらマップエディット……は厳しそうなので，TXTバージョンも作ってみた。プリンタをお持ちの人は，ぜひどうぞ。

●6th Sep. 2001

　ズーの新作「コサックス〜攻城の世紀〜」。日本語体験版がすさまじいダウンロード数になっているので持っている人も多いと思うが，その"コサックス"でマルチプレイ対戦を遊ぶための，ズー自ら作成のマルチプレイ完全手引きマニュアル「マルチプレイ壱弐参」（ワンツースリーと読むらしい）が堂々完成！　まだマルチで遊んだことがない人でも"絶対に遊べるようになる"このマニュアル，初心者は参考資料として，上級者は確認用に，いますぐチェックしてみてほしい。
　マニュアルチェックは，公式サイトの「こちら」。もしあなたが初心者なら，ぜひ一度見てみてほしい，ホント出来いいので。ちなみに，マルチプレイも体験できちゃう太っ腹な日本語体験版は「こちら」からどうぞ。

●3rd Sep. 2001

　ズーの「コサックス〜攻城の世紀〜」は，世界中で27万本が販売されたスマッシュヒットになった。16種類のヨーロッパ近代国家の中から選択して最大で8000体というユニットを作成して敵と戦うという，物量作戦を満喫（？）できる秀作だ。

　そのコサックスの公式追加パックが，年内にCDV Softwareから発売される予定になっている。タイトルはまだついておらず"公式アドオン"としか呼ばれていないのだが，全体的にはシングルプレイヤーモードを強化するのが目的で，細かいものも合わせると35種類の新機能とバグフィックスなどのマイナーチェンジが行われている。
　その中でも特筆すべきが，初心者にも使いやすいように製作されたマップエディタで，プレイヤーはシムシティのようにアイコンで選択したオブジェクトを配置したり，土地の高さを上下させたりすることが可能になっている。むろんこのエディタで，ミッションを作るすることもできるようになるという。
　公式アドオンには，ババリア（バイエルン）とデンマークの2国が追加されたのに加え，プロシア，オーストリア，サクソニー，アルジェリア，ポーランドの五つの戦場を題材にした30種のミッションに加え，シングルミッションも五つ加えられる。また，ユニットひとつ一つに経験値の要素が加わり，ベテランユニットへと成長するようになった。さらに新しいフィーチャーとしては，シングルプレイヤーゲームやマルチプレイヤーゲームを"録画"できるようになり（リプレイファイル），後で早送りして鑑賞するということもできるらしい。ユニットの作成も，クリックした分だけ自動的に登場するなど，このゲームの持つ"大量のユニットで軍隊を編成する"という楽しみも倍増されそうだ。

●31st Aug. 2001

　ズーの新作RTS「コサックス〜攻城の世紀〜」は，日本語版開発/発売のズーでも相当気合を入れているようだ。そもそも国違いバージョンで日本語体験版まで作ってもらえたし。

　そのズーが今回新設したのは，サドンストライクのときもお馴染みの「コサックス日本語公式掲示板」「マルチプレイ対戦専用掲示板」だ。体験版なのに，マルチプレイは楽しめるしランダムマップだし，おまけに対戦専用BBS付き。とことん楽しめるようにしてくれるズーに感謝！
　公式掲示板と対戦専用のURLは「こちら」。初めてこれを知った人も，当サイト「こちら」で紹介している体験版をダウンロードして，いますぐアクセスすべし。製品は9月14日発売予定で，価格8800円。AoEシリーズなどとはベクトルの違うRTSなので，ぜひ一度お試しあれ。

●20th Aug. 2001

　最近ネタの多い，ズーのRTS「コサックス〜攻城の世紀〜」ですが，今回はついに"体験版パーフェクトマニュアル"を掲載！　制作したズーは"簡易"などと控えめな表現を使っていますが，マニュアルで分かりづらい操作方法やゲームの開始方法，オプション設定，序盤の進め方など，すべてが掲載されているHTML形式のマニュアルです。かなり親切で，一見の価値あり。
　ダウンロードしてはみたもののよく分からなくて放置してある人は，ぜひともこれを読むべきでしょう。サンプルとして，forGamer.netサーバー内の「こちら」にHTMLをそのまま展開しておきました。ぜひ一度見てみてください。

　もし手元に置いておきたいならば，「Hot Downloads！」−Files−Othersから（または直接「こちら」から），ZIP圧縮したファイル一式をダウンロードしてください（363KB）。ダウンロードして，いまだキチンとプレイ方法が把握できてないなら，これを見ない手はない！

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

●10th Aug. 2001

　RTSゲーム「コサックス 〜攻城の世紀〜」の日本語体験版をforGamer.netサーバーにUpしました。中世ヨーロッパを舞台に，最大8000ものユニットが激突する，今だかつてないスケールのRTSゲームとなっています。 　ダウンロードは，「Hot Downloads!」の"Files"−"Get The DEMO First！"から，または直接「こちら」（50.46MB）からどうぞ。

●31st Jun. 2001

　ズーから9月14日に発売予定の，中世ヨーロッパを舞台にしたRTSゲーム「コサックス 〜攻城の世紀〜 日本語版」の販促用ムービーを，forGamer.netサーバーにUpしました。16〜18世紀のヨーロッパを舞台に，最大で8000体ものユニットを登場させることができるという驚きのストラテジーゲームです。 　ダウンロードは「Hot Downloads!」−"Movies"−"販促用ムービー"からどうぞ。

●27th Jun. 2001

　当サイトが「ここ」でレビュー記事を載せている，"サドン"の会社が放つRTS「コサックス−攻城の世紀−完全日本語版」の公式Webサイトが，ズーの中に登場した。サイトは「こちら」。
　AoEシリーズや"サドン"とは明らかに異質の"大軍同士のぶつかり合い"を体験できるこのRTS。挙動は軽く，雰囲気は満点で期待できる作品だ。9月14日の日本語版を待て！

●25th Jun. 2001

　サドンストライクのCDV Entertainmentが開発した，中世ヨーロッパを舞台にした攻城戦をメインにした最新RTSゲームが「コサックス −攻城の世紀− 完全日本語版」。最大で8000体ものユニットを登場させることができるという，空前絶後のスケールを誇るRTSゲームです。
　左側メインメニュー「Reviews」の"Strategy"から飛ぶか，Topページ右上の"Recent Updates"から直接飛んでご覧ください。

●9th Jun. 2001

　ズーから発売される，中世のヨーロッパを舞台にした攻城戦RTSゲーム「Cossacks」のゲームプレイの模様などを収録したムービーを，「Hot Downloads！」のMOVIESセクション−販促ムービーにUpしました。ものすごい数のユニットが動き回る様は必見でしょう。ファイルサイズは70MB以上とビッグですが，5分近くの収録時間となっています。今すぐチェックを！

　左メインメニューの「Screenshots」に，「Cossacks」のScreenshots21点を掲載しました。ユニットの数の多さが圧巻の中世ヨーロッパを舞台にしたRTSゲームです。

●14th Dec. 2000

　中世ヨーロッパを舞台にしたRTSゲーム「Cossacks」の最新Screenshots5点が，Computer Games Onlineの「ここ」で公開された。
　きれいに書き込まれた背景グラフィックと，ゴチャキャラが妙にマッチしているこのゲーム，日本のRTSファンの間でも人気急上昇中のようだ。発売は2001年前半の予定。

●8th Dec. 2000

　「Sudden Strike」（当サイトの「ここ」にレビュー掲載）の開発メーカーCDV Software Entertainmentの新作RTSゲームが「Cossacks」だ。
　16世紀から18世紀にかけてのヨーロッパでの戦争をベースにしており，最大の特徴が一度に8000体までのユニットを登場させることができるという点だ。これはもうScreenshotsを見てもらえばお分かりと思う。小さなユニットが見事に整然と並んでいる様は壮観。RTSファンなら，タイトルを記憶しておいてもよさそうだ。最新Screenshotsは「ここ」で見ることができるので行ってみよう。
　ヨーロッパではすでに発売されているようだが，アメリカなどではいまだ発売されていないようで，発売日などは残念ながら不明（公式サイトが「ここ」にあるのだが，いかんせん英語でないのでまったく読めない ^^;）。

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