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「Fallout 4」最適化版ドライバ「GeForce 358.91 Driver」登場
※発売になるのは英語仕様のFallout 4だ。Steamにおける日本語サポートのアンロックは12月17日予定となっている。詳しくは11月9日掲載の記事を参照してほしい。
ドライバは下に示したリンクの先で入手可能だ。
→64bit版Windows 10用GeForce 358.91 Driver(287MB)
→32bit版Windows 10用GeForce 358.91 Driver(227MB)
→64bit版Windows 8.x・7・Vista用GeForce 358.91 Driver(288MB)
→32bit版Windows 8.x・7・Vista用GeForce 358.91 Driver(226MB)
→ノートPC向けの64bit版Windows 10用GeForce 358.91 Driver(287MB)
→ノートPC向けの32bit版Windows 10用GeForce 358.91 Driver(227MB)
→ノートPC向けの64bit版Windows 8.x・7・Vista用GeForce 358.91 Driver(288MB)
→ノートPC向けの32bit版Windows 8.x・7・Vista用GeForce 358.91 Driver(226MB)
→4Gamerの最新ドライバリンクページ
PC版「Call of Duty: Black Ops III」最適化版ドライバとして登場した「GeForce 358.87 Driver」から,わずか1週間後のリリース,かつリリース番号も0.04しか上がっていないこともあって,今回の358.91ドライバは,Release 358世代のマイナーチェンジでFallout 4へ対応してきたものという色彩が濃い。
実際,統合されるソフトウェアのバージョンはGeForce Experienceが2.5.14.54,「HD Audio Driver」が1.3.34.4,「PhysX System Software」が9.15.0428,「CUDA」が7.5,(Quadro用ディスプレイユーティリティである)「NView」が146.78で,いずれも358.59ドライバと同じ。英文リリースノートにも,新要素やバグフィックスに関する記述は何もなしといった具合だ。
というわけで今回のリリースは,2015年秋最大の注目作と述べても過言ではないだろうFallout 4の発売を待ち構えていたGeForce 400シリーズ以降のユーザーが,自己責任であらかじめ導入しておくべきもの,ということになるだろう。NVIDIAはこの年末商戦期の主要タイトルに向けたドライバの最適化を予告済みで,今後も毎週のように公式最新版ドライバを投入予定となっているため,面倒だと思った人や,Fallout 4は日本語サポートのアンロックを待ちたいといった人は,今回は見送ってしまっていいかもしれない。
## 以下,GeForce.comの関連記事および英文リリースノートまとめ ##
●GeForce 358.91 Driverの対応製品
- デスクトップPC向けGeForce GTX TITANシリーズ
- デスクトップPC向けGeForce GTX 900シリーズ
- デスクトップPC向けGeForce GTX 700~400シリーズ
- ノートPC向けGeForce 900M~400Mシリーズ
●GeForce 358.91 Driverにおける性能向上
- リリースノートに記載なし
●GeForce 358.91 Driverの新要素
- リリースノートに記載なし
●GeForce 358.91 Driverで解決した問題(Windows 10)
- リリースノートに記載なし
●GeForce 358.91 Driverで解決した問題(Windows 8.x・7・Vista)
- リリースノートに記載なし
- 関連タイトル:
GeForce Driver
- 関連タイトル:
Fallout 4
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