ソフマップPCに「ロスト プラネット」推奨モデルが登場

　マウスコンピューターとソフマップは，ソフマップの店舗で販売しているオリジナルPC「LuvMachines Sofmap Edition」の新モデルに，カプコンが発売している「ロスト プラネット エクストリーム コンディション」推奨モデルを追加した。

　「LM-E6853286GTSVP」は，CPUにCore 2 Duo E6850/3GHz，メインメモリ2GB，HDD 320GB，グラフィックスカードにGeForce 8600 GTSを搭載し，13万9800円（税込）。OSにはWindows Vista Home Editionが採用されており，DirectX 10を活用したロスト プラネットに対応している。なお，ロスト プラネットのクライアントディスクも付属する。
　ロスト プラネットは，8月のアップデートパッチにより，DirectX 10をフル活用するゲームに生まれ変わっている。最高設定では，現状で最強構成のPCでも重くなるという内容である。この部分を楽しむためには，パッチ前の動作条件以上のスペックが必要になる。GeForce 8600 GTが最低条件といわれており，ひとクラス上のGeForce 8600 GTSが採用されているあたりが推奨モデルたるゆえんだろう。
　製品は，9月3日より順次ソフマップの各店舗で販売開始される予定だ。（aueki）