攻略
気になる「サカつくONLINE」のワールドマーケットの取引実績を調査してみました(2008年3月分)
調査方法はいつもどおりで,Azteca,Centenario,San Siroサーバー,すべてのワールドマーケットでの取引実績をまとめて平均してある。サーバーによって取引価格に差はあるが,ワールドマーケットでの入札や交渉時の参考価格にはなるだろう。
なお,平均価格の欄が「0」となっているものは,期間中に取引が成立しなかったものだ。
選手平均取引額ランキング
これは,選手の平均取引額の上位50位までを抽出したものだ。同じ選手でも,成長して即戦力化されていると値段が大きく変化するため,評価点が50以上の選手は対象外としている。また,取引数が5以下の選手も平均値が適正ではない可能性が高いため省いている。
今月も上位陣の顔ぶれはいつも通りだが,ロナウジーニョと河本 鬼茂という,いままであまりマーケットに出展されなかった選手がランキングに登場している。ちなみに,上位20人のうち17人は,プレイスタイルにファンタジスタ/カリスマがある選手だ。
スキルカード平均取引額一覧
スキルカードは,すべての平均取引額を掲載したので,中には取引数が少ないものや,とんでもない額で取引されたものも含まれている。取引額だけでなく取引数にも注目しよう。
2月と比べると全体の取引数は増えているように見えるが,これは2月が29日までしかなかったためで,2月,3月ともに1日あたりの取引数はほぼ同じだ。だが,その内訳は変わり,レジェンドカードの取引数が増えて価格が大幅に下がり,全体の平均取引価格も20%程度の下落を見せている。
※水色はスペシャルスキル
スカウトカード平均取引額一覧
スキルカードと同様に,すべての平均取引額を掲載した。こちらも取引数が少ないものや,とんでもない額で取引されたものも含まれているので,注意してほしい。
相変わらず取引数が多いのはランクアップ系のカードで,それにポジションカードが続いている。エリアカードは取引数が少なく,平均取引価格も低いので,レア度の高いものに絞って出展したほうがよさそうだ。ものによっては処分して,AP3を獲得するというのも手だろう。
2月と3月のワールドマーケットの取引回数を比べると,選手は2800回から3485回,スキルカードは2万813回から2万2295回,スカウトカードは1665回から1672回と,全体的に増えていた。だが,3月は日にちが二日多いことを考慮すると,スカウトカードの取引数は減少したといえるだろう。
また,このレポートを掲載し始めた2007年9月や10月と比べると,スキルカードのレジェンドカードの取引数が増えているのが分かる。サービスインから時間が経ち,高ランク選手がゲーム内に多く登場するにようになってきたためだろう。
ワールドマーケット取引実績
・9月度・10月度
・11月度
・12月度
・2008年1月度
・2月度
- 関連タイトル:
プロサッカークラブをつくろう!ONLINE 2
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