攻略
気になる「サカつくONLINE」のワールドマーケットの取引実績を調査してみました(2008年9月分)
調査方法はいつもと同じで,Azteca,Centenario,San Siroサーバー,すべてのワールドマーケットでの取引実績をまとめて平均化した。なお,平均価格の欄が「0」となっているものは,期間中に取引が成立しなかったものだ。
選手平均取引額ランキング
これは,選手の平均取引額の上位50位を抽出したものだ。なお,同じ選手でも,成長して即戦力化されていると取引価格が大きく変化するため,評価点が50以上の選手は対象外としている。また,取引数が5以下の選手も,平均価格が適正ではない可能性が高いため省いている。
ランキング上位の顔ぶれにあまり変化はなかったが,全体的な取引価格は上がり気味。50位以上の取引価格を平均すると,3000万SEを超えていた。オプションサービスが始まり,SEの獲得量を増やすアイテムなどが売られるようになったため,SEに余裕のあるクラブが増えているのだろう。
スキルカード平均取引額一覧
スキルカードは,すべての平均取引額を掲載したので,中にはとんでもない額で取引されたものも含まれている。取引額だけでなく取引数にも注目してほしい。
先月よりも取引数は若干増えたが,人気の集まるカードにはあまり変化はなかった。ただし,9月末に試合エンジンが変更され,守備面に関する部分が調整されたので,取引されるスキルカードの種類が変わるかもしれない。
※水色はスペシャルスキル
スカウトカード平均取引額一覧
スキルカードと同様に,すべての平均取引額を掲載した。こちらも取引数が少ないものや,とんでもない額で取引されたものも含まれているので,注意してほしい。
キャンペーンの賞品として登場した「スカウトの神様」「契約の達人」「交渉人」は,高値を付けた。しばらくは,それほど流通する気配はないので,かなり高い価格で取引され続けそうだ。
ワールドマーケットを細かく見ていると,相場よりも高めのSEを入札して,確実に選手/カードを獲得しようとするクラブが多いことに気がつく。その結果として,平均取引価格が上がっているようだ。SEがあまり多くない新規プレイヤーが希望するカードを落札するのは,以前にも増して厳しくなっているのかもしれない。
- 関連タイトル:
プロサッカークラブをつくろう!ONLINE 2
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