リリース
ASUS,Z590チップセット搭載のゲーマー向けマザー2製品を発売
ROG STRIX Z590-F GAMING WIFI,TUF GAMING Z590-PLUS WIFI | |||
配信元 | ASUS JAPAN | 配信日 | 2021/02/18 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「ROG STRIX Z590-F GAMING WIFI」と
「TUF GAMING Z590-PLUS WIFI」を発表
ASUS JAPAN株式会社は、第11世代インテル Core プロセッサーに対応するインテル Z590 チップセット搭載マザーボード「ROG STRIX Z590-F GAMING WIFI」と「TUF GAMING Z590-PLUS WIFI」を発表しました。2021年2月19日(金)より販売を開始する予定です。
■ROG STRIX Z590-F GAMING WIFI
製品名:ROG STRIX Z590-F GAMING WIFI
対応ソケット:LGA 1200
対応CPU:第11世代 Intel Core プロセッサ/ 第10世代 Intel Core、Pentium Gold、Celeron プロセッサ
チップセット:Intel Z590
対応メモリ:DDR4-5133×4(最大128GB)
拡張スロット:PCIe 4.0 x16×2、PCIe 3.0 x16×1
画面出力端子:DisplayPort×1.4、HDMI 2.0×1
ストレージ機能:M.2×4、SATA 6Gb/s×6
無線機能:Wi-Fi 6E (802.11 a/b/g/n/ac/ax)、 Bluetooth 5.2
有線LAN機能:2.5GBASE-T×1
USB(外部/内部):USB 3.2 Gen 2x2×1 (1/0)、USB 3.2 Gen 2×4 (3/1)、USB 3.2 Gen 1×6 (4/2)、USB 2.0×6 (2/4)
フォームファクタ:ATX(305mm×244mm)
予定発売日:2021年2月19日(金)
○「ROG STRIX Z590-F GAMING WIFI」の主な特長
優れた電源回路
第11世代Intel Core Rocket Lakeプロセッサー向けに電源回路と最適化された冷却設計がされています。14+2 PowerStageはハイサイドとローサイドのMOSFETとドライバーを単一のパッケージに組み合わせることで、最新のプロセッサーが要求するパワーと効率を提供します。高温にも耐えるチョーク、コンデンサを採用しProCool II電源コネクタを採用することで電力線をしっかりと接続することできます。
M.2スロット4基搭載
ROG Strix Z590-F Gaming WiFiは、4つのオンボードM.2スロットを備えています。そのうちの2つは、PCIe 4.0を標準サポートし、最新のIntelプロセッサーで利用可能な最大のストレージと最速のデータ速度を提供します。 M.2バックプレートは、PCIe 4.0 SSDによって生成される熱に対処するのに役立ちます。さらに、3つのM.2スロットは、最大22110ソケットとNVMExpress RAIDをサポートします。
Wi-Fi 6Eと有線2.5Gbイーサーネット
Intel Wi-Fi 6Eテクノロジーは、6GHz帯域で新たに利用可能な無線スペクトルを利用します。 5GHz帯域の最大3倍の帯域幅と最大7つの160MHz帯域を提供し、超高速のワイヤレスネットワーク速度と容量の向上、および高密度ワイヤレス環境でのパフォーマンスの向上を実現します。また、有線での接続用に、2.5Gbイーサネットを採用しています。
M.2 Q-Latch
革新的なQ-Latchを使用すると、特定のツールを必要とせずにM.2 SSDを簡単に取り付けたり取り外したりできます。 シンプルなロック機構を採用しており、ラッチを指先で回すのみの簡単な操作です。
MemTest86
ROG UEFI(BIOS)には、MemTest86がプリインストールされています。テストを実行して、USBスティックやOSにアクセスすることなく、ワンクリックでメモリの問題を特定します。 メモリレポートは、参照用にBIOSアーカイブにも保存されます。
■TUF GAMING Z590-PLUS WIFI
製品名:TUF GAMING Z590-PLUS WIFI
対応ソケット:LGA 1200
対応CPU:第11世代 Intel Core プロセッサ/ 第10世代 Intel Core、Pentium Gold、Celeron プロセッサ
チップセット:Intel Z590
対応メモリ:DDR4-5133×4(最大128GB)
拡張スロット:PCIe 4.0 x16×1、PCIe 3.0 x16×1、PCIe 3.0 x1×2
画面出力端子:DisplayPort×1.4、HDMI 2.0×1
ストレージ機能:M.2×3、SATA 6Gb/s×6
無線機能:Wi-Fi 6 (ax/ac/n/a/g/b)、 Bluetooth 5.1
有線LAN機能:2.5GBASE-T×1
USB(外部/内部):USB 3.2 Gen 2x2×1 (1/0)、USB 3.2 Gen 2×2 (2/0)、USB 3.2 Gen 1×6 (2/3)、USB 2.0×6 (2/4)
フォームファクタ:ATX(305mm×244mm)
予定発売日:2021年2月19日(金)
○「TUF GAMING Z590-PLUS WIFI」の主な特長
タフな電源回路
TUF GAMING Z590シリーズマザーボードのオンボードVRMは、ハイサイドとローサイドのMOSFETとドライバーを1つのパッケージに組み合わせた14+2 DrMOS PowerStageを利用して、第11世代IntelCoreプロセッサーが要求するパワーと効率を提供します。
PCIe 4.0 M.2
NVMe SSD RAIDをサポートし、PCIe 4.0ストレージでRAID構成を作成して、第11世代IntelCoreプロセッサーで最速のデータ転送速度が可能となります。
有線2.5GbイーサネットとWi-Fi 6
2.5Gbイーサネットを搭載することで有線接続を強化し、標準のイーサネット接続の2.5倍の速度で、ラグのないゲーム、高解像度のビデオストリーミングを実現します。また、Wi-Fi 6での無線接続にも対応をしています。
M.2 Q-Latch
革新的なQ-Latchを使用すると、特定のツールを必要とせずにM.2 SSDを簡単に取り付けたり取り外したりできます。 シンプルなロック機構を採用しており、ラッチを指先で回すのみの簡単な操作です。
優れた接続性
最大20Gbpsの帯域幅と伝送速度の向上を実現するUSB3.2 Gen2x2 Type-Cをはじめ、フロントパネル用のThunderbolt4ヘッダーも搭載しています。
ASUSTeK Computerのマザーボード製品情報ページ
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