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NVIDIA,「GTC Japan 2013」を7月30日に東京で開催。参加申し込み受付中
GTC Japan 2013 | |||
配信元 | NVIDIA | 配信日 | 2013/07/11 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
日本最大のGPUテクノロジイベント
NVIDIA、「GTC Japan 2013」開催!
日時:2013年7月30日(火)10:00〜20:15
場所:東京ミッドタウン
NVIDIA(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO: ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は、7月30日(火)に、GPUコンピューティングの最新情報を提供するイベント「GTC (GPU テクノロジカンファレンス) Japan 2013」を、東京ミッドタウンにて開催します。
GTCは、NVIDIAが企業や研究機関の研究者・開発者、エンジニアの方々を対象に、エクサスケールへと向かうGPUコンピューティングの可能性を実感していただくことを目的に開催しているイベントです。NVIDIAはこれまで4回のGPUコンピューティングイベントを主催し、年々規模を拡大してきました。5回目となる今回も東京工業大学 GPUコンピューティング研究会と共催で、参加予定者数1,800名を超える日本最大のGPUテクノロジイベントとなります。
また、「GTC Japan 2013」では、従来よりも対象とするテクノロジを拡大します。スーパーコンピューティング、クラウドコンピューティング、自動車、製造業向けの最新ソリューションなどエヌビディアの最新技術情報、初心者向けのCUDAチュートリアル、中級者向けのCUDAハンズオントレーニング、ユーザーによる様々な事例発表、GPUコンピューティング研究会の技術セッションなど、多様なテクノロジに向けたセッションを実施します。
基調講演では、GPUを活用したプログラミングの統合開発環境「CUDA」の発明者であり、現在エヌビディア米国本社GPUコンピューティングソフトウェアのゼネラル・マネージャーであるイアン・バック(Ian Buck)が登壇し、GPU コンピューティングの過去、現在、未来を紹介します。また、今年は特別招待講演として、東京工業大学の松岡 聡教授より、2011年ゴードンベル賞をはじめ、多くの輝かしい成果を達成したTSUBAME 2.0の未来の姿についてご紹介いただきます。
50 を超えるセッション、40社以上のスポンサーが集まる「GTC Japan 2013」は、GPU テクノロジ関係者が一堂に会する日本最大のイベントです。「GTC Japan 2013」の詳細と参加申し込み関しましては、イベントホームページをご参照ください。
「GTC Japan 2013」開催概要
■日時:7月30日(火) 10時00分〜20時15分
■会場:東京ミッドタウンホール&カンファレンス
(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・イーストB1)
■プログラム:
・10時00分〜11時00分:基調講演
NVIDIA GPUコンピューティングソフトウェア ゼネラル・マネージャー イアン・バック(Ian Buck)
・11時00分〜11時30分:講演「TSUBAME 2.0 からTSUBAME 2.5、3.0、更にはエクサへの進化」
東京工業大学教授 松岡 聡
・11時30分〜11時40分:GTC Japan 2013 セッション紹介
エヌビディアジャパン マーケティング本部 部長 林 憲一
・11時40分〜18時15分:各ホールでのセッション
GPUを活用した事例やテクノロジについて紹介するパートナーセッション、コンピューティング研究会主催のテクニカルセッション、GPUコンピューティングに関するチュートリアルほか
・18時15分〜20時15分:レセプション
■参加申し込み:参加費無料、ウェブサイトより事前申込制
(http://www.gputechconf.jp)
■主催:エヌビディア ジャパン
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CUDA
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