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C9 (Continent of the Ninth)公式サイトへ
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  • 発売日:2011/07/28
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[G★2008#37]注目の「Continent of the Ninth」を始め,4タイトルを出展していたNHNブースレポート
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印刷2008/11/16 22:59

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[G★2008#37]注目の「Continent of the Ninth」を始め,4タイトルを出展していたNHNブースレポート

画像集#001のサムネイル/[G★2008#37]注目の「Continent of the Ninth」を始め,4タイトルを出展していたNHNブースレポート
 ゲームポータルサイト「Hangame」を運営するNHNが,G★2008に出展していたのは,

「Continent of the Ninth」
「TETRIS RETURNS」
「Atlantica Online」(邦題 アトランティカ)
「Monster Hunter Frontier Online」


の4タイトル。
 TETRIS RETURNSは2年ぶりにHangameに復活したテトリスであり,完全な新作はContinent of the Ninthただ一つと,ちょっぴり寂しい内容だった。いわゆるゲーマーの目を最も惹きそうなContinent of the Ninthは,ブースの奥に試遊台が5〜6台置かれていただけ。一方,TETRIS RETURNSは体全体を使って操作する特殊な試遊台が置かれており,ひときわ目立っていた。個人的にはContinent of the Ninthを前面に出せばいいのにと思ったが,NHN的にはTETRIS RETURNSのほうが一押しだったようだ。

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 Continent of the Ninthは,以前お伝えしたように,MOタイプのアクションRPGだ。迫り来る敵をまとめてスカッとなぎ倒せるような爽快感がウリで,同じステージを繰り返し遊んでも飽きないような工夫がほどこされている。どんだけスカッとしそうかは,すでに掲載済みのムービーでチェックしよう。


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 2006年までHangameで提供されていたテトリスが「TETRIS RETURNS」となって帰ってきた。とはいっても,右に回そうが左に回そうがテトリスはテトリス。まあ,いまさら基本ルールの説明は必要ないだろう。Hangameで提供される以上,当然オンライン化されており,6人まで同時に戦える。
 ゲームモードは,さまざまな効果を持ったアイテムが使える「アイテム戦」,始まったときから一定のブロックが置かれている「マップモード」,3対3のチームで戦う「チーム戦」の三つだ。

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 Atlantica Onlineは,日本ではネクソンジャパンによってサービスが行なわれているので,大きくHangameと書かれたそばにあると妙な感じを覚える。韓国でもHangameで扱うようになったのは2008年8月のこと。Hangameのコンテンツとしての知名度はまだまだこれからということもあり,このたび出展されていたようだ。ちなみにHangameでの提供が開始されてからは,毎月の新規登録者が以前よりも30%ほどアップしているのだという。
 なお,韓国ではシーズン2.0と呼ばれるアップデートが7月に行なわれ,今年のクリスマス前までには,シーズン3.0が実装される予定だ。日本では,まだオープンβテストが始まったばかりなので,この大型アップデートは当分先の話となりそうだ。

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 Monster Hunter Frontier Online(モンスターハンター フロンティア オンライン)に関しては,日本の読者にあらためて説明するまでもないだろう。ただ,韓国ではPSP自体が思っていたほど売れていないようで,「モンスターハンターポータブル」も日本のように大ヒットはしていない。コンシューマ大ヒット作のオンラインゲームとして鳴り物入りで登場した日本とは事情が違い,Monster Hunter Frontier Onlineもなかなか苦戦が続いているようだ。

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