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注目の期待作「北斗無双」の魅力を鯉沼プロデューサー自ら紹介。新作がプレイできたコーエーテクモ店頭試遊会の模様をレポート
本作は,無双シリーズならではの爽快感あふれるアクションに加え,北斗の拳の世界観を忠実に再現したモード“伝説編”と,原作ではあり得なかった“if”の戦いが楽しめる“幻闘編”といった,ゲームだからこそ実現できた要素が盛り込まれた,“一撃当千アクション”。こちらの記事では「北斗無双」の魅力について詳しく紹介しているので,興味のある人はあわせてご一読を。
当日は,「北斗無双」のプロデューサー,鯉沼久史氏も駆けつけ,同作の魅力をアピールした。本稿ではそのときの模様をお伝えしていこう。
続いて鯉沼氏は,「現在のCG技術で動く『北斗の拳』を見てほしい」と,北斗無双のグラフィックス面をアピール。鯉沼氏によると,本作のキャラクターディテールには,作画の原哲夫さんもかなり深く関わっているらしく,筋肉の表現や骨格の構造についても,細かい指示があったそうだ。ちなみに原哲夫さんのチェックは,ラオウの眉間にあるしわの入り方にまで及んだとのこと。「北斗無双」をプレイする際には,ぜひそういったところまでチェックし,制作陣の熱意と苦労を感じ取ってほしい。
トークショウ終了後は,「北斗無双」声優陣のサイン入りオリジナルTシャツなどが当たるジャンケン大会が行われた。鯉沼氏はジャンケンで勝った人に直接プレゼントを渡すなどして,ファンとの交流を図っていた。
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(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983 版権許諾証K01-001
(C)TECMO KOEI GAMES CO., LTD. All rights reserved.
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