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【PR】冒険も農場も楽しめる「英雄島」は,かゆいところに手が届く仕掛けが盛りだくさん
GMO Gamesは本日(4月27日)15:00,MMORPG「英雄島」のオープンβテストを開始する。
本作は,敵と戦ったり,装備アイテムを集めたり,キャラクターを育てたり,といった“RPGとしてのキホン”のシステムはもちろんのこと,自分だけの“家”が持てたり,可愛い“ペット”を連れ歩くことができたり,“乗り物”に乗れたり,農場で作物を育てられたりと,まさに「いいとこ取り」といった作品だ。
そのうえ,英雄島ならではの要素として,「クエスト自動消化システム」や「英雄伝承システム」「士気システム」といったものも用意されている。
「英雄島」公式サイト
「ユニオン」と「エンパイア」の戦い
この設定に則って,プレイヤーは二つのうちどちらかの勢力に所属し,他方と戦っていくことになる。もしも友達と一緒にプレイを始めるのであれば,勢力は揃えておいたほうが仲良く楽しめるだろう。
両勢力の“本城”(本拠地)を見てみると,エンパイアは“機械”の扱いが得意な勢力,ユニオンは“魔法”に長じた勢力であるような印象を受ける。
エンパイアの本城は,海上に作られた人工島のような場所で,町内には鉄や機械で作られた建物や施設が多く建てられている。そしてユニオンの本城は,空中に浮かぶ巨大な島のような場所。建物は木や石で作られたものが中心だ。
つまり,“機械文明のエンパイアvs.“魔法文明のユニオン”といったところだろうか。
「英雄島」ならではの“英雄伝承システム”!
ゲーム開始後,自分の分身となるキャラクターを作成したら,すぐに“チュートリアル”がスタートする。ここでは,「ブルース」という毛むくじゃらのモンスター(?)が,戦い方などを教えてくれる。
チュートリアルで登場する英雄は3人だけだが,ゲームに登場する英雄は何十人も用意されており,それらはプレイ中,簡単に切り替えられる。多くのRPGでは,戦士や僧侶など,最初に決めた職業をあとから変更できないことも少なくないが,英雄島では憑依させる英雄を切り替えれば,使用可能なスキルも切り替えられるのだ。
この点は,本作のかなり大きな特徴といえるだろう。
なお,英雄には「物理」「射撃」「魔法」という三種類のタイプがある。チュートリアルで選べる3人は,それぞれ「物理」タイプ,「射撃」タイプ,「魔法」タイプに分かれている。
念のため説明しておくと,物理というのは剣などの武器を使って戦うタイプで,射撃は弓や銃を使って戦うタイプ,そして魔法は呪文で戦うタイプだ。
前述のとおり,英雄はあとから切り替えたり,組み合わせたりもできるので,ここで思い悩む必要はないだろう。実際,筆者は三つの属性すべてを試してみたが,属性によって遊びにくさを感じるようなことはなかった。
ゲーム序盤の“クエスト”でもらえる報酬の装備品こそ,そのときに憑依させている英雄の属性によって変わるが,どのみち装備品はいつか取り替えるもの。そう考えれば,「接近戦がしたい」か,「射撃で戦いたい」か,「魔法で戦いたい」といった好みで選んで良いはずだ。
“自動移動”システムがかなり便利!
チュートリアルを終えたら,いよいよ本格的な冒険が始まる。
まずは頭の上に黄色い「?」マークを浮かべている人に話しかけ,「クエスト」を受けよう。本作では,クエストをNPCの指示どおりに次から次へと進めていけば,自然にキャラクターが成長していくようなバランスになっている。
少なくとも序盤では,次のクエストをクリアするためにレベルを上げる必要にかられ,どこか一か所にとどまって敵を倒し続ける……といったことを強いられることはない。次の町へも,クエストを通じて導いてもらえる。
なお,現在受けているクエストは,専用のインタフェースでいつでも確認可能。さらに初めのうちは,そういったものを使う方法も,ポップアップするメッセージが教えてくれるので,表示される説明に従っていくうちに,どんどんゲームのことを理解できるはずだ。
クエストウィンドウ |
クエスト進行中 |
自動移動 |
自動移動は,行きだけでなく帰りにも使用可能。クエストの条件を達成したとき,それを報告しにNPCのところへ戻るのも,自動的に走っていってくれる。
さらに自動移動は,隣のゾーンへの入り口や,対人戦エリアへのワープポイントといった,マップ内の特定のポイントへ向かうときにも使えるのだ。
ゲームをしている最中にちょっと席を外さなければいけないときなどに,かなり嬉しい機能といえるだろう。
“自動戦闘”&“自動ポーション”で戦闘も楽々♪
本作で“自動化”できるのは,移動だけではない。なんと,“戦闘”も自動化可能だ。
スキルを使うときは,一般的なMMORPGと同様,画面下にある“スロット”にスキルを登録し,対応した数字キーを押す。だが,何度も何度も同じキーを繰り返し押すのを,面倒だと思ってしまう瞬間もあるだろう。
本作では,自動戦闘をオンにすると,1番スロットに入れてあるスキルから2番3番4番といった具合に,次から次へとスキルが自動で使われていく。
操作が楽になるだけでなく,派手なスキルがどんどん飛び出して周りの敵を次々に倒していく様子は,爽快としか言いようがない。
自動戦闘をオンにし続けていると,やがてHPやMPが無くなってしまうことはあるが,“自動ポーション”機能も備わっているので,回復系アイテムさえ持っていれば,心配も不要だ。
ここまで説明してきたことを簡単にまとめると,
↓
目的地では“自動戦闘”をオンにして敵を倒す
↓
HPやMPは“自動ポーション”で勝手に回復
↓
必要な数の敵を倒したら,また“自動移動”で報告に帰る
といった流れで気楽にプレイできるのが,本作の大きな魅力である。
“聖地戦”では,さまざまなタイプのゲームを楽しめる
聖地戦は,専用のマップで行われる「違うゲーム」のようなもの。一回のマッチにかかる時間は,大体15分から20分程度だ。短い時間で楽しめるので,なかなか長い時間連続して遊べない人でも気軽にプレイできるシステムである。
聖地戦の種類は,以下のとおり。
・「聖地防衛戦」 ―― 攻めてくる敵から拠点を守る
・「聖地略奪戦」 ―― 自分の城を守りつつ,敵の城を壊す
・「バトルアサルト」 ―― 力を合わせてとても強いボスを倒す
・「聖塔防衛戦」 ―― 砲台を建てて攻めてくる敵を迎え撃つ
ゲーム経験の豊富な人であれば,こうした説明だけでも,それぞれ異なるゲーム性を持っていることを理解できるだろう。
なお,「聖地略奪戦」は,敵対陣営のプレイヤー達と直接対戦する“PvP(対人戦闘)”になっている。それだけに,英雄島の上級者にとって,とくに魅力的なコンテンツとなりそうだ。
自分の家だけでなく,農場が持てる“荘園”システム
これはゲーム内に自分の家を持てるシステムで,屋内に好きな家具を置いたり,飾り付けをしたりして楽しんだり,ほかのプレイヤーを招いたりすることも可能。
さらに,この家には広い庭があり,そこには農場までもが存在する。もちろん農場では,作物を育てることが可能だ。
種をまいたり,水をあげたり,肥料をあげたり,草刈りをしてあげたり……といった,ガーデニング遊びを,本作では楽しめるのである。
ここで出来上がった作物は,アイテム生産の材料になる。そのため,ただの“おまけ”要素ではなく,大きな存在感を持ったシステムといえるだろう。
ログインするだけで毎日“お得”なプレゼントがもらえる
“英雄憑依”のシステムと,さまざまな“自動化”システム,“聖地戦”システム,そして“荘園”システムなど,これらだけでも十分に個性的な英雄島。
だが,これらのほかにも,さまざまな要素が用意されている。一例をざっと挙げると……,
・ペットシステム ―― ペットを育てたり,戦わせたりできる
・乗り物システム ―― いろいろな乗り物に乗れる
・生産システム ―― さまざまなアイテムを作り出せる
・採集システム ―― 生産に使う素材アイテムを集められる
・アイテム強化システム ―― 宝石をはめ込んで装備を強化できる
・交易所システム ―― ログアウト中でもアイテムを販売できる
・ギルドシステム ―― ギルドが作れる。ランキング制度もあり
・秘密基地システム ―― 自分の秘密基地を作れる
・メールシステム ―― もちろんメールのやりとりも可能
・モンスター捕獲システム ―― モンスターを捕まえて連れ歩ける
・結婚システム ―― 結婚できる
といったところ。
このほかにも,“ゲーム中でプレゼントをもらえる”という要素もある。
これは,毎日ログインするたびに,経験値やお金に変えられるチケットが,ポストにプレゼントとして届くというもの。
さらに,荘園を購入してからは,家にも毎日贈り物が届くようになる。お金や経験値チケットのほか,アイテムが手に入ることもある。
つまり,ゲームで遊ぶ時間がないという日でも,とりあえずログインしてみたり,自分の家へ戻ったりするだけで,得をしてしまうというわけだ。
ここまでの説明で,本作の概要をお分かりいただけただろうか。本作は,MMORPGとして基本的な要素をきっちり抑えつつ,独自の楽しみを複数盛り込んだうえ,徹底的なまでに遊びやすさを重視した作りになっている。
つまり,これまでに多くのMMORPGで遊んできた猛者はもちろんのこと,MMORPG経験の浅い人にとっても遊びやすい作品となっているわけだ。
また,荘園システムや,ログインするたびにプレゼントがもらえる要素などは,これまでソーシャルゲームで遊んできた人にとっても,なじみやすいものだろう。
冒頭にも述べたとおり,本作では,本日(4月27日)15:00よりオープンβテストが開始される。興味のある人は,まずは気軽にプレイを初めてみてはどうだろうか。
「英雄島」公式サイト
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