「どうぶつの森（仮称）」では自分だけの村づくりが可能に。すれちがい通信に対応し，ほかの村のキャラとの交流も楽しめる

　任天堂が本日（2011年9月13日）開催した「Nintendo 3DS Conference 2011」（関連記事）で新情報が公開されたタイトルのうち，「どうぶつの森（仮称）」の特徴やスクリーンショットなどを紹介しよう。


　どうぶつの森シリーズ最新作となる本作の大きな特徴の一つは，プレイヤー自身が村長となり，自分だけの村づくりが楽しめること。
　また，キャラクターの服がトップスとボトムスに分かれ，より多様なファッションコーディネートが楽しめるようになるほか，自宅のリフォーム，家具のリメイクといった遊びも新たに追加される。
　下のスクリーンショットからも分かるように，海で泳ぐこともできる。


　さらに，すれちがい通信にも対応しており，ほかの村のキャラクターと一緒に過ごせることも，本作の大きな特徴だ。

　掲載しているスクリーンショットに目をとおし，本作での新たな暮らしを思い描いてみよう。

不動産屋となった「たぬきち」と一緒に，家を建てる場所を決めているシーン

家具のリメイクにより，自分好みのデザインにすることが可能に

井戸やベンチなどを配置することで，自分だけの村づくりが楽しめる

村づくりをサポートしてくれる秘書が新登場

村の時間は，現実の時間と連動。季節の移り変わりに合わせて，村の景色も変化する

ほかの村のキャラクターと一緒に過ごしている様子

・関連記事
3DS版「モンスターハンター4」も開発中！　水中での狩猟やG級クエストが楽しめる「モンスターハンター3G」は12月10日に発売。Nintendo 3DS Conference 2011のTwitter実況まとめ【画像追加】