リリース
ELSA,“Quadro版GTX TITAN X”となる「Quadro M6000」を国内発売
Quadro M6000 Quadro K1200 |
|||
配信元 | エルザ ジャパン | 配信日 | 2015/03/19 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
本日、株式会社エルザジャパン(東京都港区、代表取締役社長:内藤 万義)より、プロフェッショナル向けのグラフィックスボード NVIDIA Quadroシリーズの最新2モデルを発表致します。
最新Maxwell アーキテクチャを採用し、更なる進化を遂げたフラッグシップモデル、NVIDIA Quado M6000 が登場!
NVIDIA Quadro M6000は、最新Maxwell アーキテクチャ採用のQuadro M6000 GPU を搭載した最新のプロフェッショナル向けグラフィックスボードです。3072基のCUDAコアを持つ最新Maxwell GPUにより、最高の描画性能と演算性能を提供し、デジタルプロトタイピング、BIM、ビジュアライゼーションなどに、更なるグラフィックスパワーと、リアリズム、そしてインタラクティブ性を実現します。
またメモリ帯域幅 384bit、12GB の GDDR5 メモリを搭載し、メモリバンド幅は317GB/s にまで到達、より大規模で高負荷なモデルやシーンの表示だけでなく、より複雑な演算も可能になりました。
さらに4系統のDisplayPort 出力端子を搭載し、製品単体で最大4画面の同時出力が可能な他、DisplayPort 1.2による30ビットカラーでデジタルシネマ4K(60Hzで解像度4096×2160)の超高解像度出力が可能です。
Mini DisplayPort 4系統出力可能なロープロファイルカード、NVIDIA Quado K1200 が登場!
NVIDIA Quadro K1200は、コンパクトなロープロファイルフォームファクターで、4GB の GDDR5 を搭載し、Mini DisplayPort 4系統出力が可能なプロフェッショナルグラフィックスボードです。スペースと電源に制約のある小型コンピューターでも、プロフェッショナル用途に最適なマルチモニター環境を可能にします。
4系統の Mini DisplayPort コネクタを搭載し、付属の Mini DP-DP 変換アダプタによりDisplayPort に変換可能です。またDisplayPort 1.2に対応することで、30ビットカラーでデジタルシネマ4K(60Hzで解像度4096×2160)の超高解像度出力が可能です。
【各製品の主な仕様】
NVIDIA Quadro M6000
NVIDIA Quadro M6000 グラフィックスプロセッサ搭載
グラフィックスメモリ 12GB GDDR5 SDRAM 搭載
搭載コネクタ DVI-I × 1 / DisplayPort × 4
デジタルシネマ4K(4096×2160@60Hz)出力に対応
GPU Boost 対応
最大消費電力 250W (PCI-Express 8ピン電源コネクタ×1)
3年間長期保証付属
製品詳細はこちら
・2015年4月上旬より順次発売開始予定
・オープン価格
NVIDIA Quadro K1200
NVIDIA Quadro K1200 グラフィックスプロセッサ搭載
グラフィックスメモリ 4GB GDDR5 SDRAM 搭載
搭載コネクタ Mini DisplayPort × 4
DisplayPort 1.2に対応し、製品単体で最大4画面に出力可能
デジタルシネマ4K(4096×2160@60Hz)に対応
最大消費電力 46W
3年間長期保証付属
製品詳細はこちら
・2015年4月上旬より順次発売開始予定
・オープン価格
※製品の発売日は店舗により異なります。スケジュールが変動する場合があります。
- 関連タイトル:
NVIDIA RTX,Quadro,Tesla
- この記事のURL:
Copyright(C)2010 NVIDIA Corporation