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NTTドコモ,Androidスマートフォン「Galaxy S6 edge」「Galaxy S6」を4月23日に発売
Galaxy S6 edge SC-04G(Green Emerald) |
Galaxy S6 SC-05G(Gold Platinum) |
2014年秋冬モデルで登場した「GALAXY Note Edge」は,5.6インチサイズで解像度1440×2560ドットの有機ELパネルによるメイン画面の右側に,160×2560ドットの湾曲ディスプレイを組み合わせていたのが特徴だった。それに対して,新しいS6 edgeは,5.1インチ有機ELパネルの左右端がやや湾曲したデザインとなっているのが大きな相違点だ。なお,解像度は1440×2560ドットである。
一方,S6は,5.1インチサイズ,解像度1440×2560ドットのフラットな有機ELパネルを採用したオーソドックスなスマートフォンだ。
両製品とも,SoC(System-on-a-Chip)には,Samsung Electronics製の「Exynos 7420」を採用している点も特徴といえよう。このSoC,内蔵CPUコア数は8基だが,最大動作クロック2.1GHzの「Cortex-A57」と最大動作クロック1.5GHzの「Cortex-A53」をそれぞれ4基搭載する「big.LITTLE」構成となっている。統合されるGPUは,「Mali-T760」とのことだ。
最新のSamsung製SoCが,どの程度の性能を発揮できるのかは興味深いところだろう。
●Galaxy S6 edge SC-04Gの主なスペック
- メーカー:Samsung Electronics
- OS:Android 5.0(Lollipop)
- ディスプレイパネル:5.1インチ有機EL,解像度1440×2560ドット
- プロセッサ:Samsung Electronics製「Exynos 7420」(8コア,最大CPU動作クロック2.1GHz+1.5GHz)
- メインメモリ容量:3GB
- ストレージ:内蔵(容量64GB)
- アウトカメラ:有効画素数約1600万画素
- インカメラ:有効画素数約500万画素
- バッテリー容量:2600mAh
- 3G連続通話/LTE連続通話:920分/950分
- 3G待受時間/LTE待受時間:約440時間/約400時間
- 無線LAN対応:IEEE 802.11ac
- 本体サイズ:70(W)×142(D)×7.0(H)mm
- 本体重量:約132g
- 本体カラー:Green Emerald,Gold Platinum
- 主な対応サービス&機能:spモード,ドコモメール,GPS,dマーケット,VoLTE,ワンセグ,フルセグ,おサイフケータイ(NFC),WORLD WING,Bluetooth(Version.4.1)
●Galaxy S6 SC-05Gの主なスペック
- メーカー:Samsung Electronics
- OS:Android 5.0(Lollipop)
- ディスプレイパネル:5.1インチ有機EL,解像度1440×2560ドット
- プロセッサ:Samsung Electronics製「Exynos 7420」(8コア,最大CPU動作クロック2.1GHz+1.5GHz)
- メインメモリ容量:3GB
- ストレージ:内蔵(容量32GB)
- アウトカメラ:有効画素数約1600万画素
- インカメラ:有効画素数約500万画素
- バッテリー容量:2550mAh
- 3G連続通話/LTE連続通話:900分/930分
- 3G待受時間/LTE待受時間:約430時間/約390時間
- 無線LAN対応:IEEE 802.11ac
- 本体サイズ:71(W)×143(D)×6.8(H)mm
- 本体重量:約138g
- 本体カラー:Gold Platinum,Black Sapphire,White Pearl
- 主な対応サービス&機能:spモード,ドコモメール,GPS,dマーケット,VoLTE,ワンセグ,おサイフケータイ(NFC),WORLD WING,Bluetooth(Version.4.1)
NTTドコモによる当該プレスリリース
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