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「龍が如く1＆2 HD EDITION」オリジナル版より広く感じられる歓楽街など，HD化により変化した画面や，追加要素の情報が公開に
セガは，明日（2012年11月1日）発売予定のPlayStation 3用ソフト「龍が如く1＆2 HD EDITION」において，オリジナル版からHD版になったことで変化した画面や追加要素の情報を公開した。HD化により広くなったように感じる歓楽街の様子や，アイテム整理が可能になった「電話BOX」などをさっそく確認しておこう。
「龍が如く1＆2 HD EDITION」
11月1日に発売が迫った本作をオリジナル版とHD版の画面写真を使い徹底比較！
◆ADV画面
巨大歓楽街を気ままに探索するのも本作の魅力のひとつ。HD版では街を彩る多彩な店舗や看板をはじめ通行人に至るまで鮮明に表示されている。
さらにロード時間の大幅な短縮によりマップの切り替え速度が格段にアップしており、街を歩く臨場感はオリジナル版をはるかに凌ぎます。
初代「龍が如く」では牛めし店がシリーズおなじみの「松屋」ではなく架空の「赤牛丸」となってる（※龍が如く2からは「松屋」）などタイアップ店舗を探索するだけでもシリーズの進化を感じられるでしょう。
「龍が如く」画面比較（左：オリジナル版，右：HD版）
「龍が如く2」画面比較（左：オリジナル版，右：HD版）
◆バトル画面
痛さまで伝わる「ケンカバトル」もHD！
簡単操作で誰もがケンカの達人になれる本作の「ケンカバトル」もHDになりその迫力や爽快感がアップしております。
さらにHDDインストールに対応しバトル開始時のロード時間が大幅に短縮したことでストレスなく存分に「ケンカバトル」をお楽しみ頂けます。
「龍が如く」画面比較（左：オリジナル版，右：HD版）
「龍が如く2」画面比較（左：オリジナル版，右：HD版）
◆ムービーシーン
数々の「名シーン」が最高の環境で楽しめる！
シリーズを語るうえで外すことのできない、人間ドラマを熱く盛り上げる「ムービーシーン」。
桐生一馬や澤村遥をはじめ、人気キャラクターとなった真島吾朗など個性的な登場人物が織り成す数々の名セリフなど決して色褪せることのない「名シーン」たちがHD画質となり甦ります。
シリーズ経験者は懐かしく、未経験者は新鮮に、“龍が如くのドラマ”を最高の環境でお楽しみ下さい！
「龍が如く」画面比較（左：オリジナル版，右：HD版）
「龍が如く2」画面比較（左：オリジナル版，右：HD版）
◆進化点をチェック！
HDDインストールに対応しロード時間が大幅に改善したのを始め“かゆいところに手が届く”様々な改良を施しております。
◆セーブポイントだった「電話BOX」でアイテムの整理が可能に！
原作では“アジト”まで戻らないと整理出来なかった所持アイテムがセーブポイントである「電話BOX」で整理可能になりました。ケンカバトルや街中で配られる「ティッシュ」や「チラシ」など街を探索するだけで所持アイテムが一杯になることがありますが、この機能の追加でより街の探索がより楽しくなるでしょう。
セーブポイントとしてのみ機能するオリジナル版「電話BOX」
HD版の「電話BOX」ではメニューに「アイテムボックスの使用」が追加。アジトに戻らなくても所持アイテムの整理が可能に
◆飲食済みのメニューに「チェック」が付きます。
実在のタイアップ店舗や架空店舗など、街の至るとことに存在する「飲食可能店舗」の飲食済みメニューに「チェック」が付きます。原作ではあった「何度も同じメニューを食べてしまう」という不満もこの機能により解消され、よりコンプリートがし易くなっております。
メニューのチェック機能追加で何度も同じメニューを食べる失敗が回避可能に
原作の熱いストーリーはそのままに、快適なプレイ環境を実現した「龍が如く1＆2 HD EDITION」是非ご体験下さい！
「龍が如く1＆2 HD EDITION」公式サイト
- 関連タイトル：
龍が如く1＆2 HD EDITION
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