スクウェア・エニックスは本日(2021年1月21日),MMORPG「
ファイナルファンタジーXIV」と,ヤングガンガンに連載中の麻雀マンガ「咲-Saki-」のコラボ作品
「咲とファイナルファンタジーXIV」を,スマートフォンアプリ
「マンガUP!」で
1月22日から配信すると発表した。
原案は「咲-Saki-」の作者である小林 立氏が,作画はスピンオフ作品「咲日和」を手掛ける木吉 紗氏が担当
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その内容は,清澄高校のメンバーが「ファイナルファンタジーXIV」をプレイするというもので,ゲーム内で楽しめる
“ドマ式麻雀”で対戦するシーンも描かれるようだ。
シリーズ累計1千万部の本格ガールズ麻雀ストーリー
「咲-Saki-」
人気オンラインゲーム
「ファイナルファンタジーXIV」とのコラボ作品を配信
〜ヤングガンガン連載15周年を記念し、スマホアプリ「マンガUP!」で1月22日配信開始〜
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐、以下当社)は、当社が開発・運営するオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」と、同じく発行する「ヤングガンガン」掲載の人気マンガ「咲-Saki-(著:小林 立)」とのコラボレーション作品の連載を開始いたします。
タイトルは「咲とファイナルファンタジーXIV(原案:小林 立 漫画:木吉 紗 監修:ファイナルファンタジーXIV 開発/運営チーム)」です。「咲-Saki-」ヤングガンガン連載15周年を記念し、スマートフォンアプリ「マンガUP!」にて、1月22日から基本無料で公開いたします。
「咲-Saki-」は「ヤングガンガン」で長期連載されている本格ガールズ麻雀ストーリーです。2006年の開始から人気を博し、派生シリーズを含めた単行本の累計発行部数は1,000万部を超え、さらに3度のテレビアニメ化・2度の実写ドラマ化、およびODAや映画など数多くのクロスメディア展開を行ってまいりました。スピンオフ企画は本作で第8弾となります。
本作では、いつもの清澄高校の面子が、全世界累計登録アカウント数2000万※を超える当社の人気オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」の世界に飛び込み、同ゲーム内で人気の「ドマ式麻雀(日本で汎用的に遊ばれている麻雀をモチーフにしたオリジナルゲーム)」をプレイするシーンが描かれます。「ドマ式麻雀」については https://sqex.to/kEerc をご覧ください。
※日本・北米・欧州・中国・韓国の5リージョンの累計アカウント数。フリートライアル版のアカウントを含む。
「咲とファイナルファンタジーXIV」作中の 「ドマ式麻雀」登場シーン
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「ファイナルファンタジーXIV」 ゲーム画面での「ドマ式麻雀」プレイ風景
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また、1月22日から池袋パルコで開催する「『咲-Saki-』15周年記念展」では、シリーズのイラストやフォトスポット・サインの展示、「実写版 咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」の撮影で使用された衣装・台本などの展示、さらにTwitter投票でデザイン決定したタペストリーをはじめとする各種グッズの販売などを行います。記念展の概要はhttps://magazine.jp.square-enix.com/yg/special/2011_saki15th/をご参照ください。
このたびのコラボ作品と記念展により、本シリーズを長年にわたって応援してくださっている読者の皆さまへ感謝を示すとともに、さらに幅広い読者の皆さまにお届けしてまいります。
■「ファイナルファンタジーXIV」およびフリートライアル 概要
「ファイナルファンタジー」シリーズの14作目となる「ファイナルファンタジーXIV」は、壮大な「エオルゼア」を舞台に、ネットワークを通じて世界中のプレイヤーと共に冒険ができるオンラインゲームです。現在実施中のフリートライアルではレベル60まで無料・期間無制限でプレイ可能で、データは製品版に引き継ぐことができます。
「咲とファイナルファンタジーXIV」作中で清澄高校の面々が遊ぶ「ドマ式麻雀」もプレイできます。この機会にぜひ「エオルゼア」での冒険をご体験ください。