「ARMORED CORE VERDICT DAY」構えなしで強力な武器が使えるようになる「武器腕」や，弱点を補える実体シールドなど，追加される新パーツを紹介

「ARMORED CORE VERDICT DAY」新パーツ紹介

◆新パーツカテゴリの紹介
ACVDでは、新たなパーツカテゴリが導入されました。

●武器腕
これまでの過去シリーズでもあった武器腕パーツが新たな形となって導入されます。
ハンガー武装と肩部武器を搭載できないというデメリットと引き換えに、従来なら「構え」が発生する強力な武器を、構えなしで移動しながらも発射できます。腕部が変形し、射撃します。

武器腕展開前 肩武器が格納でず、ハンガー武器が搭載できないというデメリットを引き換えに、強力な武器を装備することができる

武器腕展開後 通常は構えが発生する強力な武器でも、移動しながら射撃できる。反面、展開には少々時間を要する

・ブレード
他にも物理攻撃に適した巨大な実体ブレードも存在する。

巨大なブレードで敵を一刀両断

・ASミサイル
もちろん一斉射撃な武器腕も存在。

ASミサイルを一気に打ち出すことができる

・レーザーキャノン

レーザーキャノン系の武器腕

・HEATショット

HEATショット系の武器腕

●実体シールド
KE、CE、TEのそれぞれに防御力を持った実体シールドで、弱点を補うことができます。
シールド自体にAPがあり、前方からの攻撃をしのぐことができます。

・KE盾
実体シールド。KE防御に優れたタイプ。

自らの機体の弱点を補うか、敵の武装に合わせて選択するか、プレイヤーのスキルが問われる

・TE盾
実体シールド。TE防御に優れたタイプ。

実体シールドは、前方からの攻撃を防ぐことが可能。シールド自体にAPがあり、これが無くなるまで展開し続けることができる

●改造パーツ
ゲーム中に登場する敵ACの中には、従来の通常パーツを改造したパーツを装備するACも存在します。改造パーツは従来の通常パーツと比べて能力値が異なります。
脚部ごとに防御傾向が決まっていますが、改造パーツは従来の通常パーツと比べてパラメータが異なり、アセンブルの幅が出ます。

・二脚
二脚系の改造パーツ。脚部の盾形状が通常パーツと異なる。


・逆関節
逆関節系の改造パーツ。


・四脚
四脚系の改造パーツ。装甲の形状が異なり、これにより防御属性のパラメータも元のパーツとは違ったものになっている。


・タンク
タンク系の改造パーツ。


●その他
CE系乱射武器「HEATマシンガン」、TE系ミサイル「プラズマミサイル」なども新たに加わり、新パーツを100種類以上追加しました。

・HEATマシンガン
新パーツ　HEATマシンガン。
前作ACVではCE系のアームユニットで唯一CE連射系がなかったが、ついに実装。


・プラズマミサイル
新パーツのプラズマミサイル。
着弾時にプラズマを発生させるTE系ミサイル。TE系に弱点を持つ機体には脅威となる武装だ。

「ARMORED CORE VERDICT DAY」公式サイト