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【PR】チェンクロのオフ会はこうやるのだ。年末年始の“チェン活”を実演してみた
セガゲームスのスマホ向けRPG「チェインクロニクル3」(iOS / Android。以下,チェンクロ)では現在,「みんなで拡げるチェンクラーの“絆”」キャンペーンと題して,有志が開催するオフ会の支援を行っている。
本キャンペーンは2018年12月13日から2019年1月25日23:59までの期間中,友達やゲーム内フレンドとのオフ会を促すべく,所定の手続きを済ませた人たちに,お得なゲーム内特典を与えるというものだ。
しかし,発表されたはいいものの「チェン活ってどうすればいいのー?」と,二の足を踏んでいるファンもいることだろう。そんなわけで今回は,オフ会の応募や実施に関する諸々を紹介していくことにした。
「平成最期の年末年始キャンペーン」特設サイト
「チェインクロニクル3」公式サイト
「チェインクロニクル3」ダウンロードページ
「チェインクロニクル3」ダウンロードページ
友達を集めて,いざチェン活!
チェン活(以下,オフ会の意)に必要なのは,なんといっても,友達である。
いや,ハードルを上げる意味合いは含んでいないが,リアルの知り合いはもちろん,チェンクラーが集まるコミュニティでの誘い合いや,ゲーム内で何年もお世話になっているフレンドに声をかけてみるなど(最初は挨拶から入りましょう),各自で思い思いに調達してほしい。おそらく,年代記の塔を完全攻略するよりかは難しくないはずだ。
筆者の場合,チェンクロをやっている友達のほとんどが遠くにいるので(不幸な意味ではない),今回は手近なところで編集部より「第1部・第2部をやってた男性2人」「偶然チェンクロをはじめてた女性2人」を招集した。筆者以外の現役がひとりもいないという頼りない面子だが,偶然にも初心者がいて助かった(偶然です)。早くも絆が深まる。
ただこのように,昔遊んでいた人,最近遊びはじめた人,荒業だがチェンクロをまったく知らない人が年末年始に暇しているようであれば,「あー明後日飲むんだけど,面白いことできるから,チェンクロはじめといてくんない?」ときっかけを作るのもありだろう。チェンクロの話ができて,新しい輪も広がって,運営もニッコリできる,みんながハッピーになれる一案となる。なお“オススメ返し”で対応されたら,無言を貫こう。
というわけで,さっそくチェン活をしてみた!
「…………で?」ってなるので,いきなりはやめておこう。ちゃんと以下の説明を読んでからにしよう。
チェン活ってなにするの?
頻繁に遊んでいるような人たちで集まるにせよ,実際にチェン活をやるとなっても,なにをすればいいのか思いつく人はいるだろうか? むしろ顔馴染みであればあるほど,なぁなぁな食事会,お茶会,飲み会に変貌してしまうので注意しなければならない。
それに,なんとなく場の流れを生み出せる人や,「俺リアルピリカなんで」と自負できる人ならまだしも,ほとんどの人は目的が欲しくなるはずだ。こういう場で怖いのは,口に出さずとも共有してしまう「グダり」なのだから。
だからこそ,用意されている。チェンクロ運営チームがその知恵を絞りに絞って編み出した,チェン活をいつでも盛り上げることができる“三種の神器(テーマ例)”が。この特効を持ってすれば,友人同士の絆のつながりも間違いなくドッカンドッカンである。
■1.俺たち、私たちの「絆」を深めるチェン活
「ただただ、チェンクロが好きな人で集まる。そして絆を深める。それだけでいいじゃないですか」。さっきの注意を清々しいくらいにぶっ飛ばす,公式からの第一声である。まぁ,実際のところ,共通の話題というのは強い。スマホついでにグッズなども持ち寄って会話のきっかけとすれば,いつのまにか副都の酒場みたいになっていることだろう。
■2.好きなキャラについて語る! キャラ愛をチェン活
こちらは「好きなキャラについて語り合う」の例だ。とにかく好きなキャラクターを挙げ合って楽しむのはもちろん,プレゼン形式のガチガチなキャラ愛コンテストを開くもよし,互いの推しキャラを探り合うインディアンポーカーをやるもよし,一番上手に火鬼の演じられた人が優勝でもよしと,語り方ひとつとってもさまざまだ。
■3.テクニックを極める! バトルについて学ぶチェン活
参加者同士で高難度ステージを攻略したり,パーティ編成を教え合ったりする,アカデミックなオフ会も捨てがたい。己の最強パーティでリアルタイムアタック競争をしたり,縛りパーティで難関な渦攻略に挑んだり,各自が編み出したテクニックを講義したりするなど,なんだかんだ言ってチェンクロの活用方法は無限大である。
さて,上記は公式が提示している“あくまで例”である。そのまま使うのもいいが,どうせなら「もっと楽しそう」と思った,参加者に適した形式に組み替えてしまおう。
仮に濃い企画内容がイメージできなかったとしても,わずかなきっかけでスタートするのも悪くない。「俺が持ってる最もプレミアムなチケットを見せ合う」「私にとってのスタミナの実を作ってみよう料理会」「3か月分のアルカナリングを貯めて買った“リング”です」とか些細なもんで十分だ。どうせそのうちチェンクロの話でもしてるさ。
チェン活を応援する,心強い支援
そろそろ「よし! これでチェン活できるぞ!」と勢いよく走り出してしまいそうな人がたくさんいるはずだが,もう少し待ってほしい。そのままチェン活をやってしまうと,せっかくの“お得なキャンペーン特典”を余すことなく活用できなくなる恐れがある。
「我こそは,クーポンがあるからそのお店に行く派である」という人達こそ,この場でぜひとも下記のキャンペーン情報を叩きこんでおいてほしい。
チェン活に求められる最低限は,1名の主催者と2名の参加者による最小3名である。場所もファミレス,喫茶店,カラオケ,友達んち,どこでもいい(※必要になりそうなら店舗からの許可は忘れずにもらおう)。そして主催者は特設サイトにアクセスし,いくつかの情報を応募フォームに入力し,“実施申請”を済ませておくことで事前特典を受けられる。必要事項は以下のとおりだ。
○エントリー時の必要事項
・主催者のフレンドID
・参加者のフレンドID(人数分)
・主催者のメールアドレス(プレゼント送付先)
・オフ会の開催概要(日時と場所。自宅もOK)
羅列すると若干面倒に思えるかもしれないが,やる気になったら数分で事足りるだろう。そしてこれを済ませておくと,メールアドレスに参加人数分の「プレミアムチケット」が贈られる(※生放送の最後にガチャコインを配るときのあのURLの形式で送付)。
このプレチケを使い,スタート時の景気づけにピッタシな「開幕ガチャ」や,ドキドキが止まらない「席替えガチャ」(アルカナのHP順に整列)などをやってみよう。まぁ,3名だったら席替えもくそもないので,ハラスメントにならない程度に名場面のモノマネとか,自分が義勇軍に入団するとしたらの挨拶など,一発芸とかをやってもらえばいいんじゃないかな? 使い方は山のようにある。
※なお,実施前にプレゼントURLを共有してしまうと,お目当てのフェスで事前に消費してしまう事故の可能性があるので気をつけましょう。
楽しい楽しいチェン活が終わっても,支援は終わらない。その日の楽しかった思い出を「レポート」にしたためて,特設サイトに投稿すると,そのレポートがサイト内に掲載される。さらに,その中の優秀なレポート(最大3組)に関しては,生放送や公式Twitterで取り上げられ,オフ会の全参加者にも「ガチャコイン 5000枚」が贈られる。
○エントリー時の必要事項
・投稿者のフレンドID
・全参加者のフレンドID
・オフ会のレポート
レポートは主催者でも参加者でも誰でも投稿できるので,楽しかったらぜひ書いてみよう。現場で誰が書くのかを打ち合わせするもよし,誰が一番面白そうに書けるかを競うもよし,同じ会の感想が被っても全然OKである。別に,原稿用紙にして数十枚もの大作を求められるわけではないので,ちょっとした感想でもいいから気軽に送ってみよう。
また事前キャンペーンを申請せずとも「オフ会ではないけど,明日友達とチェンクロの話でもするか」くらいの感覚で会話に花が咲いたら,その模様をレポートするのもいいかもしれない。オフ会と言うと,それだけで幹事や仕切りが大変そうに聞こえてしまうし,この時期は忘年会や新年会の疲れもさもありなんだ。年末年始なんだから,ちょっとくらい手抜きして参加したところで運営チームだって怒りはしないさ。
こちらは別枠のキャンペーンだが「最近チェンクロを遊んでいない人に声をかけて,ゲームに復帰してもらえたら双方に報酬」が贈られる。対象期間は2018年12月1日から2019年1月25日まで,復帰の定義は「30日以上未プレイ(※対象期感外も含む)」「対象期間内にクエストを1回以上プレイ」となる。フレンドリストにいない人が帰還してくれてもカウントされるのがミソだ。
○応募フォームの必要事項
・自身のフレンドID
・声をかけた人のフレンドID(復帰確認のため)
・声をかけた人のユーザーネーム
なお,帰還を呼びかけた人にはプレミアムチケットが贈られ,呼び戻した人数が多ければ多いほどその数も増える。実際に復帰した人が1〜2名ならプレチケ1枚,3〜4名ならプレチケ2枚,5〜9名ならプレチケ3枚,10名ならプレチケ5枚となる。また,復帰者に関してはプレチケ1枚が配られる。
こちらはチェン活とは直接的な関係はないものの,筆者が今回呼びかけた「第1部と第2部はやってた男性2人」のように,昔はチェンクロを遊んでたという友達に声をかけると,面子も確保できて,ちょっぴり嬉しい報酬も獲得できるわけである。せっかくだし幹事らしく,ちょっとくらい得しちゃってみては?
なお,上記3キャンペーンの詳しい注意事項などは特設サイトに記載されているので,記事冒頭あるいは最下部のリンクからあらためて確認してほしい。
よーやく,それではやってみよう
とりあえず出鼻をくじかれたのでテーマ例に頼った。「チェン活やるぞ!キャンペーン」で付与してもらったプレチケを使い,これから1時間のチェン活の勢いを決める,開幕ガチャにチャレンジだ。
今回は惜しくもレジェンドフェスなどが開催されていない時期とあり,そのうえ初心者のうちひとりはヘリオス篇しか進めていなかったので(ひとつ終わらせてからじゃないと次に行きたくないらしい),みんなで第3部の聖王国の酒場を回すことに。
なんということだろう。排出の運はガチャの常とはいえ,最新部分まで遊んでいる筆者だけがSSR,しかも「ケモミミ大好きなんですよー」と言っている女性初心者の前で,単発で「ウガガラ&プアア」を出してしまった。
いきなりのマウント取りに場の空気もクライマックスチャプターであったが,彼女がゲームをはじめたきっかけだったという,伝承篇のヴェルナーの話題にすり替えて,この場を乗り切ることにした。
ヴェルナーと言えば,チェンクロでも長く人気を博しているキャラクターで,最近は過去の話に迫る伝承篇「魔法兵団学生伝」の提供でスポットされたのが記憶に新しい。そしてどうも,その“やんちゃで不良なイケメン感”が刺さったらしい,とのこと。
女性向けゲームファン的な熱量でキャラ愛を語られると「ゲーム的にこのキャラが好きー」の傾向が強いプレイヤーである筆者は,贖罪のように首を縦に振り続けることしかできなかった。一応,話し終えて満足したらしく,どうにかなった。しかし,やはりというかチェンクロでもこういう“好きの形”があるんだなあ。
荒ぶる女性陣から顔をそむけると,横では「あれは無理だったわ」「4回くらいコンティニューした」などと明るい愚痴が聞こえてきた。第1部・第2部を遊んでいた男性2人に関しては,思い出の難所について語っていたらしい。その答えが,第1部のラストバトルであったようだ。
うん,たしかにあれ難しかった。もっと言えば,そのあとに同じ場所で戦うフィーナのアビリティ開放のクエストも非常に難しかった。昨今のパワーバランスで体験すると実際のところどうなのかは脳内シミュレーションができなかったが,少なくともこの場では当時の共感によって爆笑が生まれた。
残念ながら男性2人は,第3部の導入前あたりからチェンクロを遊んでいない。ただ,この業界の同じ界隈で仕事をしている同士,ゲームの動向自体は目にしていたらしい。「カインとかリリスがレジェンド? ってので成長してたのはかなり惹かれてたよね」と興味自体は残っていたようなので,とりあえず久々にゲームを起動させ,遊ばせてみた。
第一声が「めっちゃ変わってる」「どうやって進めんの」だったので,「順番にやってけ」と答えたら,空気を読まずに遊びはじめた。休眠プレイヤーが目の前で復帰した姿を見るのは初めての体験であるが,やるより話せよ。チェン活だぞ。
もうテーマもなにもない,ただの雑談ベースの流れに入っていったが,「第3部で気に入ったキャラは?」と投げかけると,「リヴェラ」「ちっちゃいアシュリナ」「ヴェルナー!」「アマツ」と返ってきた。前2人の男性陣については,4Gamer掲載済みの最新情報を上から眺めてきたのが手に取るように分かったが,まぁ,よしとしよう。
実際,伝承篇「リヴェラ伝」の発表は昨年の帰還篇に負けず劣らず,いや個人的には勝ってすらいる,お待ちかねのストーリーである。なお,女性陣はリヴェラのことを知らなかったので「どんなキャラ?」と聞かれた。一応,「主人公」「ヒロイン」「フレンドがリヴェラのみ」などと雑に返答しておいたら,余計に混乱していた。
ゲームをはじめたタイミングによって,印象の残り方が違うのもまた発見であった。筆者は第1部の「ログ・ホライズン」コラボでチェンクロをはじめたので,今の第3部を楽しみつつも,当時の思い出がとても強い。その一方,精霊島の実装が一番盛り上がったという人,絆アビリティの実装で気合が入ったという人,ヴェルナーが好きという人,ヘリオス篇の3章が“チェンクロって感じ”という人と,印象は十人十色であった。
ゲームをはじめて最初に手に入れたSSRに頼りっきりになる。魔神襲来イベントで周回が辛かった。アマツとヒトリの掛け合いが面白い。話題は新旧を混ぜこぜで,段取りもなくなって取っ散らかってばかりであったが,気づいたら1時間経っていた。一息ついてレポートをまとめようとすると「こんなんまとめようがねえな」と感じる,非常にだらしない会であったが,当人たちが楽しんでいた時間なんて大体そんなもんである。
なお,この企画記事はメディア発ということで編集者らの顔も写真に写っているが,特設サイトなどで公開される「チェン活レポートの付属写真」については,参加者の顔が映り込んでいた場合,顔が見えないように公式側に加工してもらえる。顔が映らないよう記念撮影せずとも問題なしなのは,嬉しいポイントである。
さて,ここからは年末年始の告知もしておく。本日12月29日,伝承篇シリーズの最新作「リヴェラ伝」が公開される。今回はメインストーリー第2部で大活躍を見せてくれた,今でも強烈な人気を博しているキャラクター“リヴェラ”の半生にフォーカスした長編となる。作中では幼きころのリヴェラの旅立ちから,第2部の舞台では描かれなかったエピソード,さらに第3部に合流するまでの彼女の動向を見られるという。
控えめに言っても“大半の人が認めるトップクラスの人気キャラ”であるだけに,落ち着ける時間を有効活用して,ぜひともプレイしておきたい。
このほか,2018年12月から2019年1月にかけて「年末年始特別キャンペーン」が実施される。期間中はリヴェラの妹にして,第1部・第2部のメインヒロインのSSR特別ver.「聖夜を記す者 フィーナ」のプレゼントをはじめ,合計3000枚以上のガチャコインがもらえるログインボーナス,さらに「限定SSRキャラクター交換チケット(1部・2部)」「レジェンドキャラクター確定ガチャチケット」といった,垂涎のお年玉も予定されている。
特別衣装のフィーナに関しては提示されるミッションをこなしていくだけで,4凸に必要なアルカナを入手できる。こちらは2月中まで開催されるとのことなので,余裕を持ちつつも忘れずに入手しておきたい。しかし,レジェンド確定ガチャチケットは2019年1月1日から1月10日までの期間限定クエストでの入手になる。一応,精霊石ショップで販売予定の「福袋セット」からも手に入るが,いずれにせよ忘れないようにしておこう。
そうだ。せっかくだし「リヴェラ伝を一緒に遊ぶオフ会」とかいいかも。昨今はゲームもアニメも大勢で楽しむ文化が根付いてきたのだから,スマートフォンの映像を大型ディスプレイに出力して,物語を追いながら感想や感激を共有し合い,バトルもお遊び全開で挑んでみたりすれば,いつもとちょっと違った楽しみ方ができるかもしれない。
それにオフ会のために集まるのではなく,チェンクロを話すために集まるのもいいだろう。これまでの説明を無下にするわけではないが,この際,キャンペーンの参加の有無なんてのも置いといてだ。3人集まらなかったら,2人でやればいいだけのこと。年末年始のまったり時期に,同じ体験を共有する友人と,好きなゲームを思う存分語り合う。これくらい大事にすべき絆なんて,そうそうないもんだ。
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