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「シャイニング・レゾナンス」仲間と2人きりで絆を深める「ナイトイベント」と「デート」を紹介。竜騎士の頂点に君臨する少女のプロフィールも公開に
今回は,帝国の皇女にして,竜騎士の頂点であるドラゴンマスター「エクセラ・ノア・アウラ」(CV:水樹奈々)がクローズアップされている。帝国軍の大将として軍を指揮する立場にある彼女は,「歌巫女」と「竜奏騎士」としての力を使って,古の時代に造られた「ドラグマキナ」という竜の姿をした人造兵器を配下にしているようだ。
このほか,仲間と2人きりで絆を深める「ナイトイベント」や「デート」といった気になる要素も公開されたので,合わせて紹介しよう。
「シャイニング・レゾナンス」公式サイト
神曲の竜騎士姫 エクセラ・ノア・アウラ
CV:水樹奈々
■物語設定
「すべてのドラゴンは我とともに。私は必ずお前を手に入れる……どんな手を使ってもな」
帝国の皇女にして、竜騎士の頂点であるドラゴンマスター。竜を使役する、敵側の「歌巫女」かつ「七つ目の竜刃器」の使い手として主人公たちの前に現れる。
「歌巫女」と、「竜奏騎士」としての力を使って、古の時代に造られた「ドラグマキナ」という、竜の姿をした人造兵器を配下にしている。彼女に忠誠を誓った三匹の竜は「皇女の三本槍」と呼ばれ、常に付き従う。
帝国軍の大将軍として正規軍を指揮する立場にあり、刻印教会特務騎士団「ベイオウルフ」の手を借りて、伝説の煌竜であるユーマを手中におさめるために行動する。しかし、ユーマとの衝撃的な出会いが、彼女の運命の歯車を狂わせていく。
その気高く美しい立ち振る舞いと、かつてその力で帝国の内乱を沈めた実力もあいまって、帝国臣民の人気が高い。
◆クラス:ドラゴンマスター
◆武器:龍吼魔笛 グラビネット
◆主要魔法:超重力魔法
竜騎士姫エクセラに従うドラグマキナ『皇女の三本槍』
「ドラグマキナ」とは、帝国軍の研究により人工的に復活させられた、かつての伝説の竜たち。竜騎士姫・エクセラの配下である三匹の「ドラグマキナ」は、帝国内外で『皇女の三本槍』と呼ばれ、恐れられている。
『皇女の三本槍』には、それぞれが伝説の武器の名前を与えられている。知能が高く、人語を話し、各々が武人のように誇り高い。エクセラには強い信頼を寄せており、自らの意志でエクセラに忠誠を誓い、時に彼女に助言を与えることも。
三本槍の一体で、猛々しい炎の鬣をもつドラグマキナ。エクセラが攻撃作戦時に好んで連れている。激しい炎で全てを焼き尽くす、荒々しく勇猛な性格。 紅蓮槍龍トリシューラ(CV:稲田徹)
堅牢な結晶の鎧に身を包んだ、氷のドラグマキナ。エクセラを守ることを第一としている。三体の中では知性派で、質実剛健な落ち着いた性格。 氷蒼鉾龍ゲイボルグ(CV:増谷康紀)
全身に発電素子を持った、雷のドラグマキナ。任務を淡々とこなし、寡黙なように見えて仁義に厚い性格。巨体に似合わぬ電光石火の行動力で、ベアトリスの諜報活動に同行していることが多い。 雷戟轟龍グングニル(CV:高塚正也)
ストーリー紹介:「エクセラ」
物語の序盤でユーマを救い出したソニアは、ゲイルリッツ監獄から脱出するべく、キリカの合流を待つ。そこに謎の歌声が響き渡る。 月夜に高らかに歌いあげるその人こそ、ロンバルディア帝国の皇女・エクセラである。 エクセラの歌に導かれるように姿を現す、帝国が誇る「ドラグマキナ」。「皇女の三本槍」の一角、紅蓮槍龍トリシューラ。
帝国に盾突くアストリアの騎士たちを排斥するため、自ら出陣したエクセラ。伝説の時代のドラゴンが、ユーマとソニアを標的と定める。 対峙するアストリアの王女と帝国の皇女。伝説のドラゴンを相手に、ユーマたちが-打ち勝つ術はあるのだろうか。
「パーソナリティ」と「キズナダイアグラム」
「パーソナリティ」とは、各キャラクターの個性や特徴を表したもので、「キズナダイアグラム」は、「パーソナリティ」によって生まれる仲間同士の「キズナ」を視覚化したもの。「キズナ」は結んでいる時間が長いほど強固になっていく。
キリカの初期「パーソナリティ」は「大自然の歌巫女」だが、シナリオの進行や、仲間たちとの交流が深まるにつれ、彼女の人となりが「パーソナリティ」というかたちで増えていく。この「パーソナリティ」を各キャラクターごと好きなものに切り替えることにより、仲間たちとの間にさまざまな関係性をもった「キズナ」が生まれる
「爆音の炎術師」アグナムと、「護るための力」ユーマの間には、「ネガティブパワー」という「キズナ」が生まれる。
アグナムのパーソナリティを「頼れる兄貴」に変更すると、ユーマとの間には新しい「キズナ」である「いくぜ兄弟!」が生まれる。ここで結ばれた「キズナ」は、バトルの際の「共鳴(レゾナンス)」に大きな影響を与える。
「キズナ」はユーマと仲間の間だけではなく、仲間同士の間でも発生する。「旋風の精霊使い」リンナを「エルフの侍女」リンナにすると、キリカとの間に、「巫女と従者」の「キズナ」が結ばれる。
「キズナダイアグラム」は、キャラクターの配置を任意に決めることができる。このように、男女で分けてしまうなんてことも。ハーレムや逆ハーレム、そして同性同士の禁断の関係を作るのも自由だ。「パーソナリティ」で変わる「キズナダイアグラム」はバトルでの行動に影響する。パーティ内の人間関係をかえて、キミだけの相関図を作ろう。
「キズナ」は、大きくは「フレンド系」と「ライバル系」にわかれ、「ライバル系」は攻撃主体、「フレンド系」は支援主体の「共鳴」が発生するようになる。各「キズナ」に付いているアイコンのカラーで、発生する「共鳴」の傾向がおおまかに分かるが、なかにはお互いに悪影響を及ぼす関係性も……?
「共鳴(レゾナンス)」
バトル中、仲間キャラクターとの間にランダムで「共鳴(レゾナンス)」が発生する。「共鳴」が発生したキャラクターは、二人の間に結ばれている「キズナ」やパーソナリティに応じて、プレイヤーと一緒に攻撃や支援行動をしてくれる。
「共鳴」は、プレイヤーが攻撃したり、ダメージを受けたり、ブレイクを成功させたりといった、様々な行動を行った際に一定の確率で発生する。「共鳴」が起こる際は、画面にカットインが表示。その際にキャラクターが喋る台詞によって、仲間の行動をある程度予測することができる。
「共鳴」が発動。アグナムとユーマの間には「永遠のライバル」というライバルの「キズナ」が結ばれているため、攻撃共鳴技「ライバルブレイク」が発動。
「フィールドチャット」
フィールドでは、キャラクターから「フィールドチャット」として会話が発生することがある。
画面左下に「フィールドチャット」が発生。
「フィールドチャット」では、なにげない雑談や、目的を教えてくれるようなアドバイスまで、仲間同士の交流を楽しむことができる。
内容によってはL1、R1ボタンで返答できる場合も。仲間との会話に参加してみよう!
「キャンプ」
アルフヘイムのフィールドには、各所に焚き火のあとが存在している。ここを調べることにより、休憩してキャンプをすることができる。
ユーマの前にあるのが、焚き火ポイントだ。ここを調べると、仲間と一晩キャンプをすることができる。さらに、冒険の記録をセーブすることもできるぞ。
キャンプをすると、仲間と一緒に一晩の休息を取ることになる。休憩すればHPやMPが全快!キャンプしている仲間には、話しかけたり「見つめる」ことができます。
「ナイトイベント」と「デート」
気になる相手を街中やキャンプなどで「見つめる」と、冒険中に「ナイトイベント」が発生することがある。「ナイトイベント」では、仲間との親睦を深めるチャンス。仲良くなれば、仲間の意外な一面が見られることも……。女性キャラとだけでなく、男性キャラとも絆を深めることができるぞ。
仲間は街中などで「見つめる」ことができるが、好感度が高くないときに見つめても、思わしくない反応が返ってきてしまう。冒険を進める中、好感度はさまざまな条件で上がっていく。
ある程度好感度が上がっていると、見つめた相手と二人きりの「ナイトイベント」が発生する。
「ナイトイベント」が発生する際は、月のマークのアイコンが目印になる。ほかの仲間には休息をとるよう促し、二人だけの会話を楽しもう。
仲間が寝静まった後、二人だけの「ナイトイベント」が始まる。ここでは、普段は話せないようなことも話題にできるかも!?
本作では、会話の最中に制限時間を伴った選択肢「M.O.E.S」(Mind Over Emotion System)が登場することがある。相手が気に入る回答をできれば、二人の親睦は一気に深まるはず。制限時間までじっくり選んでこたえよう。もちろん、「回答しない」のもひとつの回答だ。
「ナイトイベント」の終わりに、デートの約束を求められることがある。デートは仲間との親交をさらに深めるチャンス!この約束を受けると、後日、本拠地であるマルガの街でデートをすることができる。
デートの約束をしたキャラクターは、頭上にハートのアイコンが出ているのが目印。(男性キャラクターともデートが可能)このキャラクターを「見つめる」ことでデートが始まる。
デートでは、普段1人で歩いている街の中を、二人で散策することになる。
デート中は、街のいたる所にデートスポットが設置されるので、好きな場所でのデートを楽しもう。
キリカとのデートの一幕。キリカが呼ぶと、猫が集まってくることが分かる。しばし猫と戯れる二人。デート中にしか起こらないイベントで、仲間たちの知られざる一面を発見しよう。意外な「パーソナリティ」が開花するかも?そして、いくつかのデートスポットをめぐると、デートは終了になる。
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