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「星ドラ」プレイヤーのさまざまなデータが「冒険者国勢調査」で明らかに。今後のイベント情報なども発表された「星ドラ 超ギガレアステージ」の模様をレポート
「ドラゴンクエスト−ダイの大冒険−」新作アニメ&ゲーム化がサプライズ発表された「星ドラCEO就任記念 堀井雄二×DAIGO生対談」レポート
2019年12月21日,「ジャンプフェスタ2020」のスクウェア・エニックスブースにて,堀井雄二氏と,「星のドラゴンクエスト」CEOに就任したDAIGOさんの生対談が行われた。後半には「ドラゴンクエスト−ダイの大冒険−」の新プロジェクトもサプライズ発表されたトークステージをレポートしよう。
「冒険者国勢調査」でプレイヤーのさまざまなデータが明らかに
魔星神イライザを大魔王級で倒した冒険者はまさかの0人
今回のステージは,プレイヤーのさまざまな記録を発表する「冒険者国勢調査」で幕を開けた。
まず発表されたのは,高難度イベント「かみチャレ2」で,認定段位「十段」を獲得した冒険者の数だ。運営側はかなり難しいステージを用意したそうだが,483名にクリアされたとのこと。
続いて,12月25日まで開催中の「星盤の迷宮」に関する調査結果も行われた。これは,ボスを倒してすごろくポイントを集めていき,さまざまな報酬を獲得できるというイベント。すごろくマップを50周踏破(周回ボーナスがもらえる限界地点)した冒険者は5340名,100周完全踏破した冒険者も7名いるとのこと。
今回のイベントは好評だったそうで,プレイヤーの意見を聞き,改良して今後も開催される予定という。
また,「星盤の迷宮」開催後から出現するようになった魔星神イライザを大魔王級で討伐した冒険者の数は,12月21日時点で0名だったとのこと。腕に自信がある方は攻略方法を練り,この年末年始に挑戦してみよう。
「みんなで大決戦―ブオーン襲来篇―」が12月26日14:00に開幕
「ダイの大冒険」アニメ化を記念した10連無料コラボふくびきの実施も
冒険者国勢調査に続き,今後開催されるイベントの情報が発表された。
まずは,12月26日14:00に「みんなで大決戦―ブオーン襲来編―」がスタートする。これは,「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」にちなんだイベントだ。プレイヤーは,想い人であるビアンカ,フローラ,デボラから1人を選んで,そのキャラクターに応援してもらいながら戦うことになるという。選んだ想い人によって報酬が変化するため,誰を選ぶか,かなり悩むことになりそうだ。
さらに,「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」のアニメ化決定を記念して,10連無料コラボふくびきが3連続で開催される(第1弾は12月22日,第2弾は12月24日,第3第は12月26日にそれぞれスタート)ので,この機会をお見逃しなく。
また,コラボを記念したプレゼントとして,来場者に「どたまかなづち・金」を入手できるすれちがい冒険者の地図が配布された。こちらは,すれ違いで伝承されるほか,時空の扉にも対応しているとのことだ。
人気漫画「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」のゲーム化が発表
スクウェア・エニックスは本日(2019年12月21日),週刊少年ジャンプに連載されていた漫画「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」のゲーム化を発表した。これは本日幕張メッセで開催されている「ジャンプフェスタ2020」のステージで明らかにされたもので,同時にアニメ化も発表となっている。
モガテーションの最新情報も到着
今回のステージでは,2020年の春頃に実装予定の新機能「ぶっ飛び!スライムダーツ」が公開され,堀井雄二氏による実機プレイもお披露目された。
これは,ダーツの矢の代わりに,スライムを的に当ててプレイするという内容のコンテンツ。スライムの動きや演出がとてもおもしろく,ずっと遊んでしまいそうな印象を受けた。
さらに,「コインプッシャーキングスプラッシュ」を題材にしたメダルゲーム,「星のドラゴンクエスト キングスプラッシュ」がタイトーからリリースされる。稼働開始時期は2020年内の予定。これに先駆けて,お披露目イベントが2020年1月18日に,ロケテストが1月19日から2月2日まで開催されるという。詳しくは星ドラ内のおしらせを確認してほしい。
「星のドラゴンクエスト」公式サイト
「星のドラゴンクエスト」ダウンロードページ
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