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画面をなぞって線を描き,ネコをゴールまで導こう。「箱ねこ落書きスライダー」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第907回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,画面をなぞって自由に線を描き,ネコをゴールまで導くというアクションパズル「箱ねこ落書きスライダー」(iOS / Android)を紹介しよう。
「箱ねこ落書きスライダー」ダウンロードページ
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ゲームがスタートしたら,まずは画面を自由になぞって線を描き,スライダーを作ろう。続いて“GO”というボタンをタップすると,スタート地点にいるネコがスライダーに飛び乗り滑り出す。線をうまく描くことができていればゴールに到達でき,角度がおかしかったり,線が長すぎたりするとネコが途中で失速し,失敗となる。
なお,ステージ内にはコインがいくつか設置されており,獲得できたコインの枚数がクリア時の評価につながる。コインは新たなネコを開放するのに必要なので,積極的にコインを入手していこう。
コインのほかにも,ロックされたゴールを解錠するのに必要な「鍵」や,ネコを弾ませる「トランポリン」など,さまざまな仕掛けが用意されている。これらはステージを攻略するのに必要なギミックなので,見かけたらどう利用するかを考えつつ,線を引いていこう。 ちなみに,ゲームが進むとステージ内に「トゲ」が現れる場合がある。本作ではスライダーから落ちる以外に,トゲに触れてもミスになるので,その点には要注意だ。
ステージは全部で100種類あり,コイン収集というやりこみ要素も用意されているのでボリュームたっぷりだ。じっくりと腰を据えて遊んでみてはいかがだろうか。
著者紹介:げっつ☆先生
ゲーム系フリーライター兼イラストレーターでマンガ描き。ゲーセンに入り浸るか家でゲームをやるかアニメを見るかで悩む毎日だが,隙あらば魔女っ子にも思いを馳せる。ゲーム音楽が大好きすぎ。
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