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【PR】まずは「ケットシー」討伐がオススメ。「クリスタル オブ リユニオン」英雄の装備や兵士の運用について解説
先日掲載した「こちら」の記事では,そんな本作の序盤における重要ポイントを紹介したが,今回は英雄の装備や兵士の運用について,サービス開始日からゲームを続けている筆者が「最初に教えてほしかったところ」を解消していく形で,解説しよう。
まずは「ケットシー」討伐がオススメ
魔獣討伐を通じて得られる素材で,英雄の装備が生産できる。英雄は「手」「頭」「胴」「足」「アクセ(2枠)」の部位それぞれに武器や防具を装備することで,内政面や軍事面にさまざまなボーナスが与えられ,その効果は装備のアップグレード段階に応じて高くなる。
しかし,素材は簡単に集まるわけではない。積極的に魔獣討伐を繰り返して,ようやく装備生産のめどが付くといった感じだ。そもそも「どの魔獣を狩るのが良いのか」すら把握しておらず,魔獣討伐自体に力を入れていない人のほうが多いかもしれない。
そんな人は胴装備「木綿のローブ」とアクセ装備「メタルバングル」を生産するといいだろう。どちらも英雄レベル1から装備でき,木綿のローブは英雄のオーラ最大値を上昇させ,メタルバングルは建築時間を短縮させる効果がある。
各装備は,伝説グレードまで強化すると“覚醒アビリティ”(効果はランダム)が付与されるのだが,強化もしやすいこの2つは長く使える装備なので,生産してまったくソンはない。
兵士の生産はなるべく1種にとどめる
クリユニにおける兵士は,「槍兵」「弓兵」「騎兵」の3種が存在し,槍兵>弓兵>騎兵>槍兵という3すくみの関係にある。それぞれの兵士は,「マザークリスタル」の研究,英雄のスキル次第などで,攻撃力/防御力にボーナスの影響を受けるため,もっともボーナスを得ている兵種に絞って生産したほうが戦力としては強くなる。
ただし,3すくみの相性的に有利であっても,上位の兵種に下位の兵種は勝てないので注意が必要だ。たとえば「騎兵」は,「精鋭弓兵」に対して兵種的に有利であるものの,精鋭弓兵は騎兵よりも上位の兵種なので,戦うと騎兵のほうが敗北してしまう。
マザークリスタルの研究は,精鋭槍兵/精鋭弓兵/精鋭騎兵のいずれかを開放することを優先し,敗北の可能性を少しでも低くしよう。
「監視塔」「病院」を活用して兵士の消耗を防ごう
兵力が整ってくると,資源地での採集では満足できず,他国に攻め入って資源を略奪することも考えるだろう。だが,その前に兵士の“損耗”について知っておいたほうが良い。
他国の侵攻による防御時,戦闘で敗北した兵士は負傷もしくは死亡し,負傷兵のほうは「病院」で治療することで,再び自国の兵士として活躍できる。病院の収容数が多いほど負傷兵として生き残る(=再利用できる)ので,兵力の増強に合わせて病院のアップグレードも行いたい。
しかし,攻撃時および援軍時の兵士が戦闘で敗北した場合,すべてが死亡の扱いとなる。つまり侵攻(略奪)で見事に撃退されてしまうと,著しく兵を消耗するのだ。攻撃側が被るリスクは大きいのである。
「監視塔」は,それを防止するために大いに活用すべき施設。使い魔に命じて他国を偵察することが可能で,その情報は侵攻を行うかどうかの判断材料となる。加えて兵士の防御力にボーナスを付与し,自国へと向かう敵襲を察知できる効果もあり,攻防の両面で役立つ。
城をレベル10にするのは,ちょっと待った!
城のレベル=施設のアップグレード上限となっているので,城を再優先でアップグレードしているという人は多いと思うが,9の段階で一度踏み止まってほしい。
施設のアップグレードという話だけでなく,城がレベル10になると,新たな施設「拘置所」がアンロックされ,他国の英雄を特定の条件下で捕縛できるようになる。そのためこの拘置所がどうしても建てたくてレベル10をとにかく目指しているという人もいるだろうが,全員まとめて「ちょっと待った!」だ。
先述のとおり拘置所を建てると,他国の英雄を特定の条件下で捕縛できるのだが,城がレベル10未満の国は対象外になっている。城のレベルが9に達した段階で,英雄が捕縛されるというデメリットを被らないうちに,内政や軍事力の強化にあらためて尽力したほうが良い。
城のレベル9で,できることがすべて完了したら
初心者脱出といえるタイミングだ
以上,本稿では,英雄の装備や兵士の運用について「最初に教えてほしかったところ」を取り上げて解説してみた。
城がレベル9になったら,各施設のアップグレードや,兵士/装備の生産など,この段階では「もうできることがない」というタイミングで,満を持して城をレベル10に上げよう。
兵士の運用なども本稿の内容を踏まえて応用すれば,城のレベル10以降でも,ゲームプレイの途中で迷う点は発生しないと思われる。
同盟のメンバーと結託し,他同盟との戦争に打ち勝つ。本作の醍醐味はここにある。ぜひ恐れず他同盟に戦争を仕掛けて,本作における“勝利の味”を覚えてほしい。
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