角川ゲームスは本日(2017年8月3日),8月24日に発売予定となっている神話構想RPG
「The Lost Child」(
PlayStation 4 /
PlayStation Vita)の,
「冒涜の果てルルイエロード」に関する最新情報を公開した。
既報のとおり冒涜の果てルルイエロードは,全99層におよぶレイヤー(ダンジョン)。これは本編終了後に引き続き楽しめるコンテンツとのことで,
“史上最大級の高難易度ダンジョン”とされている。公開されたマップの一部を見ると分かるが,そのボリュームとバリエーションはかなりのもので,累計プレイ時間は
“400時間超”だそうだ。
ルルイエロードでは
帰還アイテムが使えないほか,アストラルが戦闘不能状態となると
「混沌化」という特殊な状態となり,復活には1Fにあるスタート地点に戻って大量のお金(あるいはレアアイテム)が必要になるという,特殊なルールが適用されている。階層を進む時に評価点が表示されるなど,やり込み派にはたまらないレイヤーとなりそうだ。
2017年8月24日(木)発売
PS4/PS Vita用ソフト 神話構想RPG『The Lost Child』
最大深度99層に及ぶ史上最大級の高難易度ダンジョン
“冒涜の果てルルイエロード”ついに公開!
株式会社角川ゲームス(本社:東京都品川区 代表取締役社長 安田善巳、以下角川ゲームス)は、2017年8月24日(木)発売予定のPlayStation 4、PlayStation Vita 用新作ソフト 神話構想RPG『The Lost Child(ザ・ロストチャイルド)』につきまして、本編終了後に引き続きお楽しみいただける全99層に及ぶ高難易度ダンジョン“冒涜の果てルルイエロード”についての情報を公開いたしました。
南緯47度9分 西経126度43分“冒涜の果てルルイエロード”
※上記は「ルルイエロード」のダンジョンMAPの一部を集合したもの。累計プレイ時間400時間超の多彩なダンジョンがプレイヤーを待つ |
■史上最大級のダンジョン“ルルイエロード”そこに待つものとは
『The Lost Child(ザ・ロストチャイルド)』のゲーム内にて、主人公 伊吹隼人が冒険するダンジョン“レイヤー”のなかでも一際異彩を放つのが、今回ご紹介する“冒涜の果てルルイエロード”です。ここでは今までご紹介してきたダンジョンとは異なり、特殊なルールが適用されます。全99ある階層の最深部を難解な問題をヒント頼りに突き進むことで、目指していきます。
不思議な老婆 キザイア・メイスン(CV:宮沢きよこ) |
■レイヤー(ダンジョン)を支配する特殊ルール
●帰還アイテム使用不能
ルルイエロードでは、伊吹隼人の拠点であるLOST編集部に帰還できるアイテム【リターン召喚・ビヤーキー】やレイヤー内で移動したことがある場所に移動できるアイテム【ワープ召喚・ビヤーキー】を使用することができません。
●復活困難な“混沌化”
ルルイエロードでは、アストラルが戦闘不能状態となると、【混沌化】という特殊な状態となり、通常の方法では復活が不可能に。この状態のアストラルは復活させるには、1Fのスタート地点に戻り、老婆“「キザイア」へ浄化を依頼する必要がありますが、その浄化には大量のお金を支払うか、特殊なレアアイテムが必要となります。
大切なパートナーであるアストラルを失うことにならないよう慎重に探索を進めていきましょう。
■秘宝と這い寄る影
●輝くトラペゾヘドロン
各階のクリアと次の階層へ繋がる扉の封印を解くためのキーアイテム、秘宝“輝くトラペゾヘドロン”。しかしこのアイテムを獲得すると同時に、秘宝を取り戻そうと難敵“ニャルラトテップ”が動き出します。意を決しニャルラトテップと戦うか、逃げ切って先を急ぐかはプレイヤー次第です。
●邪神ニャルラトテップ
戦うことになると、ニャルラトテップはアストラルにとり憑き襲い掛かっています。戦闘に勝利することができれば、褒章として混沌化を浄化できる特殊アイテム“ニャル玉”を得ることができます。
■リザルト画面
ルルイエロードで次の階層に進むと、敵を倒した数や歩いた歩数が評価されます。この評価点が高いほど多くのカルマ(経験値)を獲得することができるので、アストラルを強化しながら最深部を目指しましょう。