PS4版「MONSTER HUNTER: WORLD」が400万本出荷を達成しQuadruple Platinum Prizeを受賞。辻本良三Pらに“大猟旗”が贈られた

　ソニー・インタラクティブエンタテインメントは，本日（2018年12月3日）開催した「PlayStation Awards 2018」において，カプコンから1月26日に発売されたPS4版「MONSTER HUNTER: WORLD」へQuadruple Platinum Prizeを授与した。

　同アワードのPlatinum Prizeは，日本を含むアジア圏で累計生産出荷数および配信数が100万本以上に達したタイトルに与えられる賞。モンスターハンターシリーズは，過去にも「モンスターハンター ポータブル 2nd」などでPlatinum Prizeを受賞しているが，「MONSTER HUNTER: WORLD」は400万本以上を達成し，「モンスターハンターポーダブル 3rd」以来のQuadruple Platinum Prizeに輝いた。


　なお，他機種も含めたワールドワイドでの累計出荷本数は，8月時点で1000万本を突破している。


　壇上ではプロデューサーの辻本良三氏，ディレクターの徳田優也氏，エグゼクティブディレクター兼アートディレクターの藤岡 要氏が，開発スタッフ約30名とともに，トロフィーと目録，“大猟旗”を受け取った。


※初出時，“「モンスターハンターポーダブル 3rd」がDouble Platinum Prizeを受賞”といった旨を記載しておりましたが，正しくはQuadruple Platinum Prize受賞でした。訂正してお詫びいたします。

「MONSTER HUNTER: WORLD」公式サイト