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「ベヨネッタ」シリーズの神谷英樹氏がプラチナゲームズを10月12日をもって退社
神谷氏は,「バイオハザード2」や「大神」のディレクターを務めた人物で,2007年からプラチナゲームズに所属し,2009年発売の「ベヨネッタ」,2014年に発売された「ベヨネッタ2」のディレクターを担当していた。ほかにも,2019年発売の「ASTRAL CHAIN」でもスーパーバイザーとして,2022年発売の「ソルクレスタ」に総監督として,同年の「ベヨネッタ3」にスーパーバイジングディレクターとして携わっている。
神谷氏の公式X(旧Twitter)では,退社について「簡単な決断ではありませんでした」と述べており,今後については「これからも変わらず,自分らしい物作りを目指して参ります。是非お楽しみに。」とポストしている。
— プラチナゲームズ公式アカウント (@platinumgames_j) September 25, 2023
この度、僕は10月12日をもってプラチナゲームズを離れることを決意しました。
— 神谷英樹 Hideki Kamiya (@PG_kamiya) September 25, 2023
簡単な決断ではありませんでしたが、自分自身の信念に基づいて考え抜いた結果、これが最良だという結論に至りました。
これからも変わらず、自分らしい物作りを目指して参ります。是非お楽しみに。
プラチナゲームズ公式サイト
- 関連タイトル:
ベヨネッタ3
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