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PS VR向けオンラインFPS「Firewall Zero Hour」の発売日が,2018年8月30日に決定
「Firewall Zero Hour」公式サイト
最大で4人対4人のオンライン対戦が楽しめる本作では,VR空間を舞台に機密データを巡る激しい撃ち合いが繰り広げられる。チームは攻撃と防衛に分かれ,攻撃側はPCをハッキングして情報を盗み出すこと,防御側はPCのアクセスポイントを防御し,攻撃側のハッキングを阻止することが目的となる。
チームの人数が少ないぶん,相互の緊密な連携が重要になり,また,一度倒されたらそれっきりでリスポーンなしというシビアなルール。もっとも,1ラウンドは数分で勝負がつくので,待たされる時間は長くはないようだ。
グラフィックスは美しく,マッチに勝利することで報酬が得られ,新たなキャラクターや武器などが手に入るという要素もある本作。詳しくは以下のリリース文を参照してほしい。
PlayStation 4用ソフトウェア(PlayStation VR必須)
『Firewall Zero Hour』
日本国内にて2018年8月30日(木)発売
2018年7月3日(火)より予約受付開始
緊迫のオンライン4vs4チームバトルが
PlayStation VRでついに登場!
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、日本国内に向けて、PlayStation 4(PS4)用ソフトウェア(PlayStation VR必須)『Firewall Zero Hour』通常版を4,900円(税別)、数量限定で「PlayStation VR シューティングコントローラー」同梱版を8,900円(税別)にて2018年8月30日(木)に発売いたします。また、2018年7月3日(火)より全国のPlayStation取扱店にて予約受付を順次開始いたします。
『Firewall Zero Hour』で、プレイヤーは匿名の契約者に雇われた傭兵となります。そして機密データを巡っての攻防戦が繰り広げられる世界へと、身を投じていきます。作戦行動中、プレイヤーは仲間である「ハンドラー」からの連絡によって機密データの場所を示され、目標を達成することで報酬を獲得することができます。
攻撃側は「ファイアウォール」にアクセス可能な「アクセスポイント」を解除し、パソコン内の機密データをハッキングすることが目的で、防衛側はその「アクセスポイント」を攻撃側から守り、ハッキングを阻止することを目的としています。
攻撃側、防衛側ともに最新装備と綿密なタクティクスをもって目的達成のために戦い、勝利したチームは経験値とゲーム内通貨を獲得できます。獲得した経験値とゲーム内通貨を使用することで、新たな傭兵キャラクターや武器、装備をアンロック・購入することが可能です。
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Firewall Zero Hour
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