ゾンビや害虫から宇宙ステーションを守ろう。アクションゲーム「Deep Space」を紹介する「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」第1779回

スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが，「じゃあ，どれが面白いの？」「そもそも，数が多すぎて好みのタイトルが探せない！」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく，スタートした連載が「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで，スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして（ほぼ）毎日お届けする。

　本日の「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」では，アクションゲーム「Deep Space」（iOS / Android）を紹介する。

本作は買い切り型のアプリで，価格はiOS版が360円，Android版が330円（ともに税込）

「Deep Space」ダウンロードページ

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　本作は，ゾンビや害虫だらけになってしまった宇宙ステーションを舞台に繰り広げられるアクションゲームだ。
　操作はバーチャルパッドで行い，左右の移動とジャンプ，そして攻撃が行える。ジャンプ中に再度タップすることで2段ジャンプも可能だ。敵やトラップに接触すると体力ゲージが減り，これがゼロになるとゲームーオーバーとなる。


　一度倒しても新たなモンスターを産み出すゾンビや，触れると一定時間操作できなくなる寄生虫，足場を破壊する爆発ゾンビなど，油断ならない敵が次々と登場する。しかも，プレイするたびにマップがランダムで生成されるのだ。


　ステージ上に落ちているコインを集めると，ショップを通じて新たな武器の購入や，購入済みの武器のパワーアップが行える。購入した武器は直接装備するわけではなく，マップ内にランダムで配置される武器の候補に追加されるという仕組みだ。

敵を貫通するレーザー銃や，敵をシャボン玉で包み込んで外へ追いやる銃など，さまざまな武器が用意されている

　ゲームの難度は高いものの，ショップで購入/パワーアップした武器は次回以降のプレイに引き継がれれるため，コツコツ続けることで着実に攻略しやすくなる。また，マップがランダムで生成されるため，新鮮に遊び続けられる作品だ。以下のムービーを見て興味を持ったら，ぜひダウンロードしてみよう。
　
　

著者紹介：オクムラワタル
　平成生まれのゲーム野郎。ファミコンとともに幼年期を過ごし，ゲームによって育てられた存在。ジャンルを問わずゲームを愛しており，FPSから恋愛シミューレーションまでなんでもいじる。ちなみに説明書は読まない派である。

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