PLAYISMは本日(2023年5月20日),ホラーRPG
「恐怖の世界(原題:World of Horror)」(
PC/
PS4/
Switch)の
国内パブリッシングを担当すると発表し,紹介ページをオープンした。
「恐怖の世界」は,ポーランドのゲーム開発者・panstasz氏が開発したタイトルだ。日本にある架空の町“塩川町”で巻き起こる怪事件を追いながら,目覚めようとしている“旧き神”に迫っていく。
本作はホラー漫画作家の伊藤潤二氏と,「クトゥルフ神話」で知られる小説家のH.P.ラヴクラフト氏の作品群にインスパイアを受けたと公言されており,2020年にはSteam版で早期アクセスがスタートしていた。長らく日本語対応が待ち望んでいた人も多いタイトルだけに今秋のリリースに期待が高まるところだ。
良質なインディーゲームを世界に届けるPLAYISM(プレーイズム)
旧き神が目覚め、狂気が渦巻く。
コズミックホラーローグライトRPG『恐怖の世界』
Steam/Nintendo Switch/PS4にて
2023年秋に発売決定!
インディーゲームパブリッシングブランド“PLAYISM”(https://playism.com/)(運営:株式会社アクティブゲーミングメディア)は、インディーゲームデベロッパーpanstaszが開発する、Steam早期アクセス中のコズミックホラーRPG『恐怖の世界』(Steam/Nintendo Switch/PlayStation 4)を、2023年秋にYsbryd Games協力の元、日本語/韓国語/中国語(繁体字・簡体字)にローカライズし発売することを発表いたします。1ビットで描かれる静かなる恐怖を、あなたの目でお確かめください。
恐怖の世界
旧き神が目覚め、狂気が渦巻く世界へと変貌させようとしている。
地獄のようなコズミックホラーRPG『恐怖の世界』を生き延びろ。
とある町に忍び寄る”世界の終わり”
旧き神が目覚め、狂気が渦巻く世界へ這い出てこようとしている。
病院、廃校、古いアパート、鬱蒼とした森、至るところで発生する奇怪な存在と不可解な出来事が、塩川町の住人たちの理性を削り取っていく。
これは因果応報か、それとも人知を超えた存在の策略か?
怪異とのターン制のバトル、そして容赦のない選択肢の数々
闇の儀式を執り行い、不気味な真実を掘り起こし、複数の怪異に共通した謎を解いていく。
滅亡を防ぐためには崩壊を導く恐怖そのものと対峙しなければならない。
突如襲われて始まるターン制の怪異とのバトル、プレイするたび変化する悪夢のような出会い、そして容赦のない選択肢が紡ぎ出す、この地獄のようなコズミックホラーローグライトRPGを生き延びろ。
破滅を切り抜け、狂気を食い止めろ
事件を選択し、聞き込みをしながら調査を進めていく。
些細な行動でも「破滅値」は上昇し、100%になればゲームオーバー。
元凶をつきとめ撃破できれば、新たな事件の調査へと進むことができる。
調査中におきる理不尽で不気味なイベントは、主人公の体力や理性を容赦なく奪う。
武器やアイテム入手、仲間を集める、といったありとあらゆる選択に緊張感がつきまとう恐怖。
あなたは、この町を襲う狂気を食い止めることができるか。
これは、ポーランドから届いた1ビットのラブレター
本作は、ポーランドのインディーゲームデベロッパーpanstaszが、愛する作品たちへ捧げるラブレターである。
ホラーやSFの名作に触発され、小説家Cassandra Khawと共に長い時間をかけ制作された。
MSペイントで描かれた1ビットの世界と、ホラーチップチューンのサウンドトラック。
シンプルな表現でも、類い稀な恐ろしい体験ができることを示してくれる作品でもある。
タイトル: 恐怖の世界
PLAYISM公式ページ: https://playism.com/game/world-of-horror/
開発元: panstasz
販売元: PLAYISM
ジャンル: コズミックホラーローグライトRPG
対応予定言語: 日本語 / 韓国語 / 中国語(繁体字・簡体字)
配信予定プラットフォーム: Steam / Nintendo Switch / PS4
レーティング: CERO審査予定
リリース予定: 2023年秋
販売予定価格: 未定