イベント
レッスンで英語力をメキメキアップ! 「『コロキュアル』はじめまして!AGFスペシャルステージ」をレポート
2018年11月10日,11日に開催された「アニメイトガールズフェスティバル2018」。その2日目に,SUCCESS ENTERTAINMENTのブランド「シュガーグライダー」の新作スマホアプリ「コロキュアル」(iOS / Android)のスペシャルステージが,池袋・サンシャインシティの噴水広場にて開催された。「コロキュアル」は,英語レッスンを通して講師たちとともに英会話スクールの再建を目指す,“耳と目とココロで感じる”英語体験AVGだ。そんな本作のステージに,小野賢章さん(佐山倫太郎役),杉山紀彰さん(青柳慎一郎役),諏訪部順一さん(千羽柾樹役),山口勝平さん(桜井雄弥役)が登壇し,本作の紹介やゲームプレイを披露した。本稿ではその模様をお届けする。
「コロキュアル」公式サイト
“英語”だからこそ,ベテランキャストも一苦労?
本作が,遊ぶだけで英語を学べてしまう一風変わった“英語教材ゲーム”ということで,トークは「『コロキュアル』への出演依頼が来たときの心境」からスタートした。司会の竜平さんがキャストたちにこの質問を投げかけると,山口さんは「俺,英語をしゃべれない世代だから断りました(笑)」と口にした。それを受けて杉山さんは「This is a penの世界だから」とコメントし,会場の笑いを誘った。
小野さんは,楽しそうな仕事だと受けてみたところ,蓋を開けてみたらなかなか大変だったとしつつも,収録は楽しく進められたそうだ。一方,諏訪部さんは,オリンピックの開催が控えているということで,英語の勉強に良さそうだと感じていたと当時の感想を語ってくれた。キャスト陣は英語に興味はあるものの,これまではあまり触れてこなかったという。だからこそ,今回の「コロキュアル」の仕事は良い機会だったと,口を揃えて話していた。
キャストたちの話題は「コロキュアル」というタイトルの由来に移る。覚えやすく可愛い響きの“コロキュアル”は,英語の“COLLOQUIAL”がもとになっており,“口語の”という意味があるそうだ。それを受けて,「自分の言葉で話そう!」というニュアンスがタイトルに込められているのだという。これにはキャストも,会場に集まったお客さんも驚きの声をあげていた。
ここで本作のシステムが紹介された。ゲームは,レッスン,ドラマ,着せ替えといったパートに分かれており,レッスンで英語力を磨き,ドラマでキャラクターと仲良くなって,着せ替えでキャラクターを自分好みにコーディネートできる。なかでもドラマパートは,各キャラクターの特色が活きた内容になっているとのことだ。
続いて,キャストたちが自身の演じる登場キャラクターについて紹介。見た目も,性格も,英語を勉強する理由も違う彼らが,どのようにしてプレイヤーと関わりを持っていくのか,今から楽しみだ。
キャストたちがレッスンに挑戦!
ここで,実際にゲーム内のレッスンを山口さん&小野さんペア,杉山さん&諏訪部さんペアにわかれて挑戦してみることに。初級だとやはり簡単な問題になっているのか,楽々とレッスンをこなしていくキャストたち。熱心に英語のレッスンを受けているキャストたちを,ファンたちは微笑ましく見守っていた。
次に行われたのは「AGF スペシャルレッスン」コーナーだ。お題の英文を日本語に訳し,そのセリフをカッコよくお客さんに披露するというもの。先ほどの易しいレッスンとは一変して,難度の高い問題の数々にキャストたちは苦戦している様子だった。なんとか英文の意味を理解しようと頑張るキャストの姿に,キュンとしたファンも多かったようだ。
レッスンのあとは,ゲームの新情報として追加キャラクター第1弾の情報が公開された。3人の追加キャラクターが画面上に映し出されると,会場のファンからは黄色い歓声があがった。インパクトのあるキャラクターの容姿に,キャストたちも興味津々なご様子。新キャラクターのCVは,木村 昴さん,速水 奨さん,松岡禎丞さんといった豪華キャストが担当するという。
最後に,キャストたちが会場のファンへメッセージを贈りステージの幕が閉じられた。耳と目とココロで感じる英語体験AVG「コロキュアル」が今後どのような展開を見せるのか,注目しよう。
「コロキュアル」公式サイト
(C)Colloquial Inc. All Rights Reserved.
(C)Colloquial Inc. All Rights Reserved.