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【PR】始めるなら今! 日本発の戦国シミュレーションゲーム「戦国大河」の勢力拡大のポイントを解説
Aimingが配信するスマートフォン向けアプリ「戦国大河」(iOS / Android)は,群雄割拠の戦場で数多の領主が“天下統一”を目指して国取り合戦をくり広げる,シミュレーションゲーム+大規模多人数参加型リアルタイムストラテジーです。2019年3月11日に,バンダイナムコオンラインからAimingへの運営移管が行われた本作ですが,4月5日にはシステム改変をともなう大型アップデートが実施されました(関連記事)。
そこで今回は,最新バージョンをプレイした印象を踏まえつつアップデートの詳細をまとめ,これを機に本作を始める新規プレイヤーに向けて,手早く国力/戦力を増強するためのポイントを指南します。新たな戦場で幕を開ける覇権争い,さらには4月24日〜5月8日に開催予定の期間限定イベントに備え,猛者がひしめく戦場を生き抜く術を身に付けましょう。
「戦国大河」公式サイト
「戦国大河」ダウンロードページ
「戦国大河」ダウンロードページ
ゲーム性や遊びやすさを見直すシステム改変で
「戦国大河」は大きな進化を遂げた!
戦乱の世で天下統一の旗印を掲げる一国一城の領主,それがプレイヤーです。“シーズン”(現実世界の約3か月)で区切られる期間内に,広大な世界の中心に位置する“本城”を制圧することが目標になるのですが,当然,その野望を果たすのは容易ではありません。城郭以外何もない領地を“内政”で発展させ,獲得した資源をもとに出撃/防衛のための軍隊を整備し,さらには“同盟”に参加して他国領主と手を結ぶ。そうして国力/戦力を拡大させつつ国取り合戦を展開し,他同盟に先んじて本城を攻め落とすのが,領主に課せられた使命となります。
以上が本作の概要ですが,これは前回記事でも解説しています。4月5日の大型アップデートによってシステム周りの仕様変更が施されたものの,ゲームの“根幹”はほとんど変わっていません。下にまとめたアップデートの詳細を見ても分かるように,仕様変更はプレイアビリティの向上につながる“改良”ばかり。しばらくぶりに戦場に復帰した領主でも,大きく戸惑うことはないはずです。
■大型アップデートの変更点を解説
4月5日に実施された大型アップデートでは,戦闘システムの仕様変更やPvPコンテンツ“決闘”などが注目されがちですが,そのほかにも多くの調整/修正が加えられました。プレイしていても気付きにくい項目もあるので,以下のまとめに目をとおし,変更点を頭に入れておきましょう。
◆戦闘システムの改変
・全備一斉攻撃から,1備ずつ攻撃を行う方式に変更(攻撃武技は毎ターン発動)
・武将の能力に“敏捷性”が追加
目に見えて変化を確認できるのが,戦闘システムの大幅リニューアルです。従来は,ターンのたびに敵味方とも最大5つの備(そなえ。武将+兵士のセット)が一斉に攻撃を仕掛ける“合戦”らしい形式を採っていましたが,それが1備ずつ攻撃を行う“RPGのバトル”ライクなスタイルに変更されました。なお,備の行動順は,武将に追加された新能力“敏捷性”で決まります。
◆兵科の強弱関係が剣兵を含む“4すくみ”に
◆戦闘システム改変にともなう調整
・武将の攻撃力/統率力を全体的に上方修正
・武将の防御力を全体的に修正。得意兵科にはより強く,苦手兵科にはより弱くなった
・得意兵科・剣兵の武将の能力を調整
・得意兵科・剣兵以外の武将の移動速度を上方修正
・装備を解除する際に必要なコスト(大判)を撤廃
以上は,戦闘システム/兵科相性の修正にともなうバランス調整的な変更要素です。戦闘に関わるものはさらに調整が施される可能性があるので,今後の更新情報を要チェック。最後の“装備解除のコスト撤廃”は,これまでは★3以上の装備は装着すると容易に解除できなかったのですが,それがフリーになりました。どれだけレアな装備も着脱し放題!
◆内政のバランス調整
・道場で一度に作れる兵士数を上方修正
・詰所の低レベル時の効果値を上方修正
・学問所の“研究”の順序と内容を調整
・城/町の耐久力を上方修正
領主がまず集中的に取り組まなければならない内政。基本的に“上方修正”であることからも分かるとおり,国力/戦力アップを推し進めやすい方向への変更が加えられました。道場と詰所の規制緩和で,序盤から大きな部隊を組織できますよ。
◆PvPコンテンツ決闘が登場
他プレイヤーの部隊と1対1で合戦をするPvPコンテンツ“決闘”が新たに実装されました。決闘で勝利すると“武功”という専用ポイントを獲得でき(負けると減少),そのポイントでランキングを競います。ランキングは1週間で締め切られ,最終順位が確定。“闘級”(ランキングを42に分ける階級)により,勾玉商店での買い物に使える勾玉がもらえるのです。
◆「武士の魂」の桁数削減
武将のレベルアップに用いる強化ポイント「武士の魂」の桁数(個数)が,全体的に削減されました。所持数も,武将のレベルアップに必要な数も,報酬で得られる数も,すべてが2桁減。アップデート前から遊んでいるプレイヤーは,だいぶ少なくなった印象を受けるかもしれませんね。
◆「大判」で買えるアイテムの値段/内容調整
・「VIP」の値下げ/内容を調整
・「お得セット」の値下げ/内容を調整
使用すると“無料で即帰還が可能”や“戦闘で得られる武将経験値が2倍になる”など,盟主のあらゆる活動にさまざまな恩恵をもたらす「VIP」。「大判」で買えるブーストアイテムが値下げされ,一部効果に調整が加えられました(資源生産量アップの効果が80%→20%)。また,同じく「大判」で購入できる「お得セット」も,内容が一新されたうえお求めやすい価格に。武将や装備,強化素材がまとめてゲットできるので,まずは内容を確認してみましょう。
◆施設の外観が進化する
施設のグラフィックスが,強化(レベルアップ)により進化するようになりました。見た目が変わるだけとはいえ,城下町に豪華な建物がズラリと並ぶと達成感がありますよ。
新戦場がオープンした今こそ始めどき!
天下統一への一歩を踏み出すための攻略指南
今回の大型アップデートに合わせ,新戦場(サーバー)“07-暁天”がオープンしました(4月11日には新戦場「08-令月」がオープン)。新戦場,すなわち,誰もが初めて降り立つまっさらな戦場であり,経験者も初心者も同じ条件でスタートを切れる戦場であるということ。そう,本作「戦国大河」を新規で始めるには,新戦場がオープンしたときが最高のタイミングなのです!
ビギナーのみなさんは,最初から“やるべきこと”や“覚えるべきこと”が多いのに臆するかもしれませんが,焦ることはありません。本作はチュートリアルや序盤のガイドがしっかりしていますので,まずはそれに従いながらプレイを進め,少しずつ“領主の務め”を身に付けていきましょう。重要なのは1シーズンをとおして領地争いに参加し,ゲームの流れをつかむことです。さすれば自然と本作の魅力,おもしろさも分かるはず! ここからは,覚えておきたいプレイサイクルや,国力/戦力強化のポイントを解説したいと思います。
■その1:内政に専念して国力/戦力アップの下地を作る
ゲームが始まったら,案内役の桔梗が提示する“任務”をこなし,国作りのイロハを学びつつ国力/戦力を拡大していく。個人の任務(名領主への道)の多くが内政に関連するものですが,領主がまず傾注すべきは内政です。外地施設を建設/強化して資源生産力を上げ,その資源を用いて外地/内地施設をさらに充実させ,兵士を大量に生産できる環境を整える。これが天下統一に向けた“下準備”になるのです。
内政のさしあたっての目標は,“本丸をLv.10まで強化すること”です。本丸がLv.10になると“神社”が建設可能になります。神社は,土地の占領や特定の研究を実行するのに必要な“名声”の取得速度を上げられる内地施設。地図で領地拡大を推し進めるには不可欠で,神社を建設したところから本当の“戦”が始まるといっても過言ではないのです!
■その2:レベリングと装備で武将を強化する
部隊強化において,兵士の増産と同様に重要なのが“武将のレベリング”です。いくら大勢の兵士を付けても,それを率いる武将のスペックが低ければ戦闘には勝てません。任務達成や“物語”の報酬で得られる「武士の魂」を惜しまず投じ,主力武将のレベルをコツコツと上げていきましょう。
■その3:本気で頂点を目指すなら同盟に加入すべし!
戦場に拠点をかまえるすべての領主が目指すのは“天下統一”,つまり,世界の中心に鎮座する“本城”を攻め落とすこと。これはゲーム冒頭で桔梗が説明してくれますね。しかしこの最終目標は,戦力的にも,時間的にも,一国の領主の力だけではとても成し得るものじゃありません。ではどうするか。“同盟”(ギルド)に加わり,他国の領主と手を組むのです。
・“同盟”任務がオープンする
・同盟員同士で内政の“救援”(建設時間/兵士生産時間の短縮など)ができる
・敵軍の拠点(砦/出城/支城/本城)へ出撃できる。また,敵軍拠点を陥落すると,同盟所属の領主全員が“陥落報酬”を獲得でき,同盟全体に資源が分配される
・同盟員の領地に隣接する空き地/他同盟員領地/敵軍拠点に出撃できる
・同盟員の領地に援軍/偵察防衛を派遣できる
・同盟員の領地に出現した強敵(レイドボス)に出撃できる
・シーズン終了時に“同盟報酬”が配布される
天下統一に向けて戦場で勢力を拡大するのが目的のゲームですから,“敵軍拠点に出撃できる”などは,利点というより前提みたいなもの。占領活動を効率よく円滑に進めるには,“同盟員の領地に隣接する土地に出撃できる”も外せない項目でしょう。同盟任務や救援,陥落報酬など,内政面で得られる特典も多く,一度同盟員の旨味を味わえば,孤独な領主業に戻るのは無理! と分かるはずです。
天下統一は同盟単位で挑むもの。何度でも強調しますが,同盟加入は必須です。
群雄割拠の戦場を舞台にした多人数参加型ストラテジーのおもしろさはそのままに,大型アップデートで遊びやすさが増した「戦国大河」。領主デビューをするのに打ってつけの新戦場もオープンしたことですし,くり返しになりますが,本作を始める/再開するなら,このタイミングを逃しちゃいけませんよ!
新戦場といえば,2019年4月24日には,同日にスタートする真田幸村の“物語”にちなみ,特別戦場“大坂の陣”がオープン予定です。これは,「戦国大河」では初となる期間限定(4月24日〜5月8日)の戦場で,豊臣軍と徳川軍のいずれかに振り分けられたプレイヤーが2大同盟の戦いに挑むというもの。両軍に存在する“盟主”(リーダー),副盟主にはそれぞれ2名の声優が起用され,ゴールデンウィーク期間に開戦される大合戦を盛り上げてくれるとか。1同盟対1同盟のシンプルな戦いなうえに,イベントワールドでは既存ワールドからのデータ引き継ぎがないので,どのプレイヤーもまっさらな状態でスタートすることから,初心者でも参加しやすいイベントになるとのことです。
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(C) Aiming Inc.
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