「あんスタ!!」ストーリー紹介連載第36回。流星隊を大特集! 夢ノ咲学院時代からES所属の現在までの関連ストーリーを紹介,見どころを語る
Happy Elementsがサービス中のアイドル育成ゲーム「あんさんぶるスターズ!!Basic/Music」のストーリーを紹介する記事の第36回は,「流星隊」を取り上げる。今回は,2023年1月31日より公開中の流星隊イベント【彩星!全てを包むthe Universe】&2月9日の流星隊パワーアップ特番の実施を記念して,夢ノ咲学院時代からES所属の現在までの「流星隊」の関連ストーリーを紹介,解説する。記事では詳細なネタバレは控えているが,できるだけ各ストーリーの読了後に読むのがおすすめだ。
ちなみに,過去の流星隊関連のイベントストーリーは「Basic」「Music」にて2023年2月28日まで期間限定で無料公開中だ。今回の「彩星!全てを包むthe Universe」のストーリーも1月31日15:00より期間限定で無料公開されている。イベントストーリー後編は,2月2日15:00から公開予定なので,あわせてチェックしよう。
流星隊パワーアップイベント特設WEB
ストーリー紹介連載のバックナンバーはコチラ
「あんさんぶるスターズ!!」公式サイト
「流星隊」の歴史を振り返る
「!」で描かれてきた数々のストーリーのなかで,「流星隊」は夢ノ咲学院で最も長い歴史を持つ「ユニット」と言われていた。そんな「流星隊」の関連ストーリーを紹介しながら,時系列順に彼らの歩みを振り返っていこう。ここでは基本的に“箱イベ”と呼ばれるイベントストーリーを概ね網羅しているが,読んでもらいたい優先度を★印(数が多いほどおすすめ)でつけてみたので参考にしてみてほしい。
「あんさんぶるスターズ!」のユニットを知るにはこの過去イベがおすすめ! 第4回(最終回):流星隊,Eden,教師,Trickstar編
Happy Elementsがサービス中のアイドル育成プロデュースゲーム「あんさんぶるスターズ!」。その膨大なストーリーの中から,各ユニットの歴史や魅力を知るために筆者がオススメしたい過去イベを紹介する企画の第4回では,流星隊,Eden,教師,Trickstar編をお届けします。
◆「!」時代のストーリーと流れをチェック
(「!」【追憶*流星の篝火】)
おすすめ度:★★★★
作中での一昨々年,「流星隊」は一軍と二軍に分かれるほどの大所帯だった。当時の隊長(「ユニット」リーダー)の脱退をきっかけにメンバーがやる気をなくし,「流星隊」の評価を落とすが,このころ1年生だった守沢千秋は,二軍でありながらも熱心に活動していた(三毛縞 斑も同じ1年生だったが,一軍で流星パープルとして活躍していた)。
そんななか,千秋は同学年の深海奏汰と出会う。そして天祥院英智が仕掛けた“五奇人討伐”のライブ【海神戦】でターゲットとなった奏汰を救うため,ともにステージに上がることになる――というのが【流星の篝火】の大まかな流れだ。
初めて衣装に袖をとおして“変身”した千秋と奏汰,そして奏汰にとっての“ヒーロー”をバトンタッチして去る斑の関係性がアツい。我々の知る「流星隊」の始まりとして決して欠かせないストーリーである。なお,当時の「流星隊」メンバーは【海神戦】をきっかけに千秋を除いて脱退,入れ替わるようにして奏汰が加入した形となる。
ちなみに夢ノ咲学院の教師である佐賀美 陣は,学生時代に「流星隊」の“流星レインボー”として助っ人的に活動していたことがある。
千秋と奏汰が2年生だった一昨年度は,「流星隊」としてのステージや活動はとくに行っていなかった様子だ。千秋によれば「ひたすら奏汰に電車の乗り方とかの常識を教えつつ、ビラ配りとか「講堂」の掃除とかのバイトとかをしていた気がするな」とのこと。
【流星の篝火】で描かれた時から2年経ち,千秋と奏汰が3年生になった年。新入生の南雲鉄虎,高峯 翠,仙石 忍が「流星隊」に入隊,現在の構成となった。3人とも千秋からの熱心な勧誘に負けての加入ということもあり,当初は千秋の熱血ぶりにやや戸惑いを見せていた様子である。
(「!」メインストーリー第1部)
おすすめ度:★★
「Trickstar」が起こそうとした革命のなかで窮地に陥った明星スバルを救うため,「流星隊」が登場。【DDD】には緒戦で「fine」に挑み惜敗したものの,その後の流れを作る役目を全うする。なお,おなじみとなった決めセリフ「五人揃って〜」は,この話が初出である。
(「!」【学院祭★ドタバタの駆け出しヒーロー】)
おすすめ度:★
夢ノ咲学院の春の学校行事である「学院祭」にて,キッチンカーで参加した(が,結局ヒーローショウも行うことに)。
(「!」【スカウト!ヒーローショウ】)
おすすめ度:★★
昨年度の「流星隊」は,こうした学院外での活動やボランティアを積極的に行っていた。このころは初期ならではの“凸凹感”というか,メンバー間のどこかぎこちない感じが初々しい。何でも1人で背負い込もうとする千秋と,不本意ながら入隊したものの,思いを新たに頑張ろうとする鉄虎に注目。
(「!」【爆誕☆五色に輝くスーパーノヴァ】)
おすすめ度:★★★
遊園地の舞台を貸し切り,普段のヒーローショウよりもさらに大規模なライブを企画・出演した。これは1年生たちのお披露目の意味合いがあり,本格的なヒーローショウは千秋の悲願でもあった。1年生のなかではとくに翠がフォーカスされており,彼の心情の移り変わりに胸が熱くなる。しかしそれだけでなく,一人一人が自らの役目を理解して名乗りを上げる姿は,数ある「流星隊」ストーリーの中でも極めて爽快感ある場面だと言えるだろう。
(「!」対向!星合う夜の天球戯)
おすすめ度:★★★
千秋の体調が不安定なため,「流星隊」の1年生たちが「Trickstar」の元でレッスンをすることになる。箱イベというよりは,どちらかというと“1年生たちの修行”といった雰囲気のストーリーだ。後輩のいない「Trickstar」との間に多少のトラブルは生まれたものの,結果としてお互いの貴重な経験になったと言える。先輩と後輩という関係性は「流星隊」にとって避けては通れない課題であり,今後の流れを把握するためにもぜひチェックしておきたい話だ。
(「!」出航!海上の海賊フェス)
おすすめ度:★★
「UNDEAD」との合同ライブで,「流星隊」は海軍,「UNDEAD」は海賊をモチーフとした衣装・演出でステージを行った。余談だが,これは「あんスタ」がリリースされた年の夏に公開された話で,普段のイメージとは異なる「流星隊」のカチッとした海軍衣装の格好良さが大いに話題となった。なお,ここで翠を夢中にさせたゆるキャラは「キャプテン・喜怒哀楽」である。
(「!」【灼熱☆海辺のビーチマッチ】)
おすすめ度:★
朔間 零の友人が経営する海の家にて,「2wink」とともに手伝いをすることになる。「流星隊」が抜擢されたのは【海賊フェス】で活躍したというのが理由らしい。
(「!」【打ち上げ!夜空の流星祭】)
おすすめ度:★
地域が総力を上げて取り組んでいる夏祭りのライブに出演。斎宮 宗が「流星隊」の衣装を請け負っていたが,奏汰のたってのお願いで「Valkyrie」も「流星隊」と合同ライブをすることになった。
(「!」【暗躍!月影の風雲絵巻】)
おすすめ度:★★★
観光地に新設されたアトラクションのお披露目式に,「紅月」とともに出演。合同ライブという形ではあるが,主題が“忍者”の映画とタイアップの意味合いもあるため,台本が存在する芝居仕立てのステージだった。企画を耳にした忍が出演を熱望し,舞台でも大活躍。周りを気遣ってか,普段あまり自己主張しない忍の「流星隊」に対する想いが胸を打つ。
(「!」【お化けがいっぱい☆スイートハロウィン】)
おすすめ度:★★
秋の「S1」である【ハロウィンパーティ】出演に向け,「流星隊」は「Ra*bits」と「MaM」と合宿を行い,合同レッスンや会場の準備に当たった。「流星隊」的には大きなトラブルはなく,お化けが苦手な千秋と形勢が逆転した翠のやりとりなど,ほっこりテイストなイベントとなっている。
(「!」【雪花*流星のストリートライブ】)
おすすめ度:★★★
クリスマスに夢ノ咲学院で行われる冬の「S1」,【スタフェス】のプロモーション目的のライブに出演。本来は「Valkyrie」が出演予定だったが,体調不良により不参加となったための代打である(公開当時「Valkyrie」はまだ新キャラとして未登場だったため,「ユニット」名は出てこない)。流れのなかで,喧嘩中だった「2wink」を誘って合同ライブという形になり,彼らの和解にも手を貸す。「流星隊」は春ごろとはメンバー間の雰囲気がかなり変化しており,なかでも鉄虎の成長が強く感じられる。
(「!」【絢爛☆ホットなホリデーパーティ】)
おすすめ度:★
千秋が計画していた忘年会を兼ね,レストランで「UNDEAD」とともにMV撮影を行う。「ユニット」をまたいだ3年生同士のやりとりや,「流星隊」にはいない「UNDEAD」の2年生と「UNDEAD」にはいない「流星隊」の1年生との絡みも見どころ。
(「!」【マーブル♥心を込めたショコラフェス】)
おすすめ度:★
夢ノ咲学院で毎年行われているバレンタインライブ【ショコラフェス】。「流星隊」は「Valkyrie」とともにお菓子作りをすることに。「流星隊」メンバー間のプレゼント交換シーンに心が温まる。
(「!」【航海!早春のクルージングライブ】)
おすすめ度:★
朱桜 司の実家が所有する客船で「2wink」とともに合同ライブを行う。「流星隊」的には夏の【海賊フェス】以来の船上ライブであり,【イブイブライブ】以来の「2wink」との共演となった。千秋が葵ひなたの体調を気遣うシーンは必見。
(「!」【羽ばたき!雛鳥と皇帝の凱旋】)
おすすめ度:★
自分の実力を証明したい桃李から勝負を挑まれ,ライブに参加。ライブ名はとくになかったが,こっそり観戦していた英智が「僕だったらそうだね……さしずめ【皇帝の凱旋】とでも名づけるかな」と言っていた。
(「!」【バトンタッチ!涙と絆の返礼祭】)
おすすめ度:★★★★
★印の数からも分かるように,「流星隊」にとって極めて重要な出来事を描いたストーリーである。「流星隊」を知って間もない人は,彼らに関するすべての物語を読むのは難しいかもしれない。だが本音を言えば,春からスタートした“5人の「流星隊」”が辿ってきた道のりや努力を踏まえたうえで本作を読んでほしい。
本音をぶちまけ合う鉄虎と翠の喧嘩,1年生たちの成長,卒業していく3年生の想い……。当時これを初めて読んだ筆者は何度も心を動かされたが,ラストシーンでついに翠がヒーローとして名乗りを上げ,千秋が締める流れで涙腺決壊した。
これまでにも何度か書いているが,「流星隊」は1年生と3年生という構成上,年齢や経験差による組分け感があった(それが悪いということではない)。これは翌年以降もついて回る課題ではあるけれども,彼らの1年間の締めくくりとして最高のフィナーレとなったストーリーだと思う。
ということで,5人の「流星隊」1年目は以上のような流れとなっている。「ユニット」としてのストーリーではないが,3年生の卒業から新年度を迎えるまでの様子が分かる話である【スカウト!苺狩り】も合わせておすすめしておきたい。
◆新章(「あんスタ!!」)突入以降のストーリーと流れをチェック!
新年度(作中の今年度)に入り,「流星隊」はアンサンブルスクエア(ES)の4大事務所のうちの1つ,「スターメイカープロダクション」に所属した。そして3年生の卒業を踏まえ,夢ノ咲学院における「流星隊」を「流星隊N」(鉄虎が隊長),ES所属のアイドル「ユニット」としての本来の5人組を「流星隊M」(千秋が隊長)とした。なお,「流星隊N」では鉄虎が「流星レッド」を継承したものの,きちんとした引き継ぎイベント的なものは行われていなかった。
さらに,昨年度の活躍もあって「流星隊N」は大勢の新入生が隊員となったが,これまでの「流星隊」との違いに,加入したもののすぐに辞めてしまう……ということも起きてしまっていた様子だ。
<新年度序盤のメンバーたちの状況> | |||
千秋 | 特撮番組などに出演し,俳優やスーツアクターとしても活躍。 | ||
奏汰 | 実家が運営していた「あおうみ水族館」の経営を任される。 | ||
鉄虎 | 「流星隊N」の隊長になり,多数の隊員を率いることに。 | ||
翠 | グラビア仕事で活躍しつつ,実家(八百屋)の手伝いも。 | ||
忍 | 生徒会に正式所属。1人だけだった「忍者同好会」は2人になる。 |
しかしその後,「流星隊N」と「流星隊M」は再び統合し,5人組の「流星隊」に戻すよう事務所命令が下ることになる(後述する【変身!星々を繋ぐコメットショウ】にて語られている)。
(メインストーリー第一部第四章「大戦争」/第五章「一番星」)
おすすめ度:★★
【アイドルロワイヤル】で,「Crazy:B」の天城燐音から,捏造したデータを使って糾弾される。それにより,「流星隊」は「Crazy:B」とのライブ対決で惨敗。燐音の作戦勝ちであった。この出来事には元「流星隊」だった斑も怒りを隠しきれない様子だった。
しかし「流星隊」はこれに屈せず,その後に行われた【MDM】で“正義のヒーロー”らしい行動を見せる。メインストーリー序盤からの流れを踏まえておくと,5章の「流星隊」の活躍は実に痛快である。
(【交差する/モーターショウ】)
おすすめ度:★★★
車の展示会を盛り上げるための【モーターショウ】に,「流星隊N」として鉄虎たちが出演する。これは「流星隊N」がなかなかうまくいかず苦労している鉄虎のため,忍が外部から持ってきた仕事である。複雑な状況のなか,格好をつけず弱さを見せる鉄虎のやりかたに,周囲のメンバーたちが「立派だ」と褒めてやる場面に涙腺が緩む。
(【変身!星々を繋ぐコメットショウ】)
おすすめ度:★★★★★
今回の記事では「流星隊」関連の過去ストーリーを多数紹介しているが,「読み返す時間がない!」という人は,せめて本作だけでもチェックしておいてほしい。というか,必ず読んでおくべき物語といえる。本作は昨年度の【スーパーノヴァ】時期の様子から,ここしばらく「流星隊」が抱えていた問題と解決の描写までをさらっているので,“今”の「流星隊」が非常に把握しやすいからだ。
個人的にはやはり,誰もが最終回を迎えると覚悟していたなか,翠が言った言葉が心に残った。昨年度は最後の最後にようやく名乗りの口上を聞かせてくれた,あの翠が……と思うと,非常に感慨深い。この話は1つの視点からではなく,多角的に――メンバーそれぞれの立場になってみると,読むたびに新たな発見が生まれるのではないだろうか。
このストーリーのなかで,2つに分かれていた「流星隊」は1つに統合,元の5人組「ユニット」のみの活動に戻った。そのため,これをもって“夢ノ咲学院の「流星隊」”の歴史は幕を閉じることになった。なお,リスタートした「流星隊」の隊長/流星レッドは千秋である(鉄虎は流星ブラック)。本作に関しては過去の紹介記事で筆者の感想を詳しく書いているので,気になる人は参考にしてみてほしい。
「あんスタ!!」ストーリー紹介連載第15回。SHUFFLE×白雪たちのMerryXmas,スカウト!丑参り(前編),変身!星々を繋ぐコメットショウを語る
Happy Elementsのアイドル育成ゲーム「あんさんぶるスターズ!!Basic/Music」。そのストーリーを紹介する連載第15回では,「SHUFFLE×白雪たちのMerryXmas」「スカウト!丑参り(前編)」「変身!星々を繋ぐコメットショウ」の3本を取りあげる。
(メインストーリー第二部「SS」編/2nd Stageサブマリン)
おすすめ度:★★★
全国各地で行われた【SS】の予選会,「流星隊」は「紅月」とともに沖縄に向かった。作中でも言われているが,このときの「流星隊」は【コメットショウ】の空気を引きずっており,ややギクシャクした雰囲気である。本作ではそんな「ユニット」としての問題もありつつ,奏汰の実家絡み(宗教団体)の話が重い。だが,奏汰が後輩たちに自分の過去を打ち明けたのは,かなり大事な出来事だったのではないかという気がする。
こちらも過去の紹介記事で感想を書いているので,参考に。
「あんスタ!!」ストーリー紹介連載第21回。エイプリルフール企画「宇宙戦争編」,メインストーリー第二部SS編・第一章「サテライト」,第二章「サブマリン」を語る
Happy Elementsのアイドル育成ゲーム「あんさんぶるスターズ!!Basic/Music」。そのストーリーを紹介する連載第21回では,「メインストーリー第二部【宇宙戦争編】」,メインストーリー第二部SS編・第一章「サテライト」,第二章「サブマリン」の3本を取りあげる。
- キーワード:
- iPhone
- iPhone:あんさんぶるスターズ!!Music
- リズム/ダンス
- Happy Elements
- Android:あんさんぶるスターズ!!Music
- iPhone/iPad:あんさんぶるスターズ!!Basic
- iPad
- Android:あんさんぶるスターズ!!Basic
- :あんさんぶるスターズ!!Basic
- Android
- 連載
- 紹介記事
- イケメン
- アドベンチャー
- 声優:伊藤マサミ
- 声優:羽多野 渉
- 声優:柿原徹也
- 学園物
- 声優:梶 裕貴
- 声優:橋本晃太朗
- 声優:江口拓也
- 声優:高橋広樹
- 声優:高坂知也
- 声優:細貝 圭
- 声優:山下大輝
- 声優:山本和臣
- 声優:小野友樹
- 声優:新田杏樹
- 声優:森久保祥太郎
- 声優:神永圭佑
- 声優:神尾晋一郎
- 声優:西山宏太朗
- 声優:斉藤壮馬
- 声優:石川界人
- 声優:浅沼晋太郎
- 声優:前野智昭
- 声優:増田俊樹
- 声優:村瀬 歩
- 声優:大須賀 純
- 声優:池田純矢
- 声優:中島ヨシキ
- 声優:渡辺拓海
- 声優:土田玲央
- 声優:梅原裕一郎
- 声優:帆世雄一
- 声優:比留間俊哉
- 声優:米内佑希
- 声優:北村 諒
- 無料
- 声優:野島健児
- 声優:緑川 光
- 「あんさんぶるスターズ!!」ストーリー紹介連載
- ライター:玉尾たまお
- 女性向け
(メインストーリー第二部「SS」編/Final Stage「SS」)
おすすめ度:★★★
「紅組」「白組」に分かれての対決となった「SS」本戦。「流星隊」は総大将「fine」が率いる「紅組」として出場した。「SS」は組ごとに選ばれた「ユニット」が1対1でライブ対決をするルールになっており,「流星隊」は「Double Face」とぶつかることになる。しかし勝負の直前にある人物が乱入し,「SS」本戦のあり方が大きく変わることになった。
本作は全「ユニット」が登場,なかでも「fine」と「Eden」に主なフォーカスが当たったストーリーのため,「流星隊」が目一杯活躍するというわけではない。だが,【コメットショウ】や【サブマリン】を経て――ひょっとしたらほかにも何らかの経験を経て――「流星隊」がどのような雰囲気になっているかを確認することができるという意味では,ぜひ読んでおいてほしいストーリーだ。
「あんスタ!!」ストーリー紹介連載第29回。スカウト!五黄の寅,「メインストーリー第二部『SS』編/Final Stage『SS』」を語る
Happy Elementsのアイドル育成ゲーム「あんさんぶるスターズ!!Basic/Music」。そのストーリーを紹介する連載第29回では,「スカウト!五黄の寅」「メインストーリー第二部『SS』編 Final Stage『SS』」の2本を取りあげる。
今後も公式のイベントや企画に合わせた過去ストーリーの紹介,解説を行っていくので,ぜひ新しい物語などを楽しむための参考としてほしい。
第37回記事もお楽しみに!
流星隊パワーアップイベント特設WEB
ストーリー紹介連載のバックナンバーはコチラ
「あんさんぶるスターズ!!」公式サイト
「あんさんぶるスターズ!!Music」ダウンロードページ
「あんさんぶるスターズ!!Music」ダウンロードページ
「あんさんぶるスターズ!!Basic」ダウンロードページ
「あんさんぶるスターズ!!Basic」ダウンロードページ
(C)2014-2019 Happy Elements K.K
(C)2014-2019 Happy Elements K.K
(C)2014-2019 Happy Elements K.K
(C)2014-2019 Happy Elements K.K
(C)2014 Happy Elements K.K