イベント
夏だ！ プールだ！ “あんスタ”だ！ この夏は「2wink」＆「Crazy:B」が宣伝大使を務める，東京サマーランドに出掛けよう
この夏，東京サマーランドでは，Happy Elementsが展開する
「あんさんぶるスターズ！！」とのコラボイベント
「COSMIC SUMMER 2023 in 東京サマーランド」が開催されている。期間は2023年9月24日まで。
本コラボでは，アンサンブルスクエア内の事務所，コズミックプロダクションに所属しているユニット「2wink」と「Crazy:B」が宣伝大使に就任したほか，施設内にてコラボグッズの販売やコラボイベントなどが行われている。本稿では，施設内の様子をフォトレポートでお伝えしよう。
コラボを楽しむためにはどう回る？
施設内の見どころをチェック
◆まずは事前にチケットを確保！
東京サマーランドのチケットは，日付指定で事前購入（当日券の販売はなし）が必要だ。1週間前の午前0時より電子チケット販売サイト，またはコンビニエンスストアで購入できる。また，日程により価格が変動することも覚えておこう（ちなみに東京サマーランドは夏季のみの営業となるため，今回のコラボ終了とともに今年の営業も終わりとなる）。
7月22日から9月24日までのコラボチケットは，「丸形クリアうちわ（全1種）」付きだ
 |
こちらはすでに終了した，前半期（6月3日〜7月21日）のコラボチケットに付属していた「マルチファイル（全1種）」
 |
上記のオリジナルグッズは，園内の「ドームインフォメーション」または「スイムショップ プルメリア」で引き換えできる。
◆入場してすぐにフォトスポットが！
エントランス内のイエローブースに，アイドルたちと写真が撮れるフォトスポットを発見。プールへの入場前にある場所なので，プールからエントランスに戻りたい場合は，再入場手続きが必要だ。
ここには「2wink」と「Crazy:B」の等身大パネルのほか，いわゆる“ぬい”などのマスコットの撮影に適したミニブースも設置されている。ぜひ思い出の一枚を残そう。
入場してすぐはファンが集まるので，譲り合って撮影を
 |
こちらのミニブースも大人気！
 |
チェックポイント！
イエローブースは，園内アナウンスが比較的よく聴こえるポイントでもある。今回のコラボでは「2wink」の葵 ひなたと，「Crazy:B」の天城燐音による園内アナウンスが定期的に流れるので，ここで彼らのアナウンスを聴くのもおすすめだ。
アドベンチャードームを遊び尽くせ！
屋内エリアのコラボポイントを紹介
さっそくプールのあるエリアへ！
 |
東京サマーランドの施設は，「アドベンチャードーム（屋内エリア）」「アドベンチャーラグーン（屋外プールエリア）」「スリルマウンテン（屋外アトラクション）」の3つに分けられる。今回のコラボの中心は，来場者が最初に入る「アドベンチャードーム」だ。
目の前には，サマーランドといえばここ！ なコバルトビーチ（波のプール）がある
 |
更衣室は，「アドベンチャードーム」に入って，すぐ左の階段を降りた地下1階にある。コラボグッズやコラボフードもこちらなので，さっそく行ってみよう。
◆グッズはこちら！ 「スイムショップ プルメリア」
コラボグッズが買える「スイムショップ プルメリア」
 |
「スイムショップ プルメリア」は，地下に降りてすぐの場所にある。コラボグッズはオーダーシート式になっているので，用紙をもらって記入しよう。なお，グッズは売り切れになっている場合もあるので，公式Twitterなどを随時チェックしておきたい。
※掲載時，「スイムショップ カトレア」と記載しておりましたが，正しくは「スイムショップ プルメリア」です。訂正してお詫びいたします（2023年7月25日15：45追記）。
オーダーシートは当日のみ有効
 |
 |
グッズの現物が展示されている
 |
 |
チェックポイント！
「スイムショップ プルメリア」では，プールで使えるグッズも多数販売されている。関係者によると，色の種類が豊富なスマホの防水ケースは「推しのカラーで身につけるのもおすすめです！」とのことだ。
防水ケースのほかにも豊富な品揃えなのでぜひ！
 |
◆コラボドリンク＆フードは「ケイブカフェ」へ！
コラボドリンクとフードが楽しめるケイブカフェ
 |
先ほどの「スイムショップ プルメリア」のすぐ隣にあるのが，今回のコラボドリンクとフードが販売される「ケイブカフェ」だ。座席はないので，購入後は別の場所に移動して楽しもう。ちなみに，カウンター横にはフォトブースがあるので，ここも活用してみてほしい。
ぬいやマスコットを置いて撮影するととてもかわいい
 |
取材した日はコラボの前半だったので，「Crazy:B」のティーフロートスカッシュと「2wink」のストロベリーチーズケーキサンデーをいただいた（7月22日より「2wink」「Crazy:B」のレモンスカッシュと「Eden」「Valkyrie」のカシスベリースカッシュが追加）。
ティーフロートスカッシュは甘さ控えめでさっぱり，ストロベリーチーズケーキサンデーは暑さにやられた体を癒やしてくれる甘さがあり，どちらもめちゃくちゃおいしい。ボリュームもちょうどよく，ぜひおすすめしたい組み合わせだ。
筆者激推しのコラボドリンクとフードは，1品につき，クリアコースターが1枚もらえる
 |
チェックポイント！
ケイブカフェの奥にある「湯遊大洞窟」も，隠れたフォトスポットとしておすすめしておきたい。ここは温水プールなのだが，「Crazy:B」の箱イベ【攻略！迷宮結ぶアリアドネの糸】に出てくる「ミノタウロスの迷宮」を思わせる雰囲気なのだ。
「湯遊大洞窟」は地下1階と地上1階どちらからも入れる
 |
◆アイドルの歌と波に乗る「コバルトビーチ」へ！
施設の象徴のひとつ「コバルトビーチ」
 |
園内コラボの目玉のひとつが，「コバルトビーチ」で行われるイベントだ。こちらは浜辺を模したプールで，1時間ごとに「さまらん☆WAVE」（波）が実施されている。そのなかで11：00，13：00，15：00は，波とともに「2wink」と「Crazy:B」の楽曲が流れる特別な回となっているのだ。
今回の取材で実際に聞いてみたが，歌やアナウンスが一番良く聞こえるのはやはりプール内だった。「さまらん☆WAVE」の実施は，混雑状況によって変更や中止になる場合もあるので，当日の状況を確認しつつ楽しんでほしい。
波のほか，プールの奥から水が吹き出す「ビーチスプラッシュ」も！
 |
◆まだまだ園内にフォトスポットがある！
このほかにも，おすすめしておきたいフォトスポットを紹介しておこう。コラボのメインビジュアルを使った横断幕は，先ほどの「コバルトビーチ」に2か所のほか，「アドベンチャーラグーン」の奥に行く坂道の途中にある。
コバルトビーチを囲む形で2か所ある
 |
こちらは坂道の途中にある
 |
そして園内の何か所かにある有料席は，「Music」アプリ内のオフィスアイテムショップにある，コラボアイテムのデザインの元になったものだ。「お仕事」でも見たことのあるイメージが楽しめるので，こちらにもぜひチェックしてほしい。
料金は発生するが，かなりゆったりできるスポットだ
 |
アドベンチャーラグーン＆スリルマウンテンにも見どころあり！
コラボ後半はこちらも要チェック
ここまでに紹介した内容に加え，7月22日からのコラボ後半は「アトラクションコラボ」などが追加となる。そちらは屋外施設での実施となるので，あわせて紹介していこう。
「アドベンチャードーム」の奥から藤棚の下を通って屋外へ
 |
◆コラボドリンクはレストラン「アイル」でも！
追加となるドリンクは，「アドベンチャーラグーン」に入ってすぐのレストラン「アイル」で販売される。ここは店内にイートインスペースがあるようだ。
◆流れるプールは屋外！ うきわを借りて楽しもう
「2wink」と「Crazy:B」をイメージした，オリジナルうきわが登場。レンタル可能だが，流れるプールの「グレートジャーニー」だけでしか使えないのでご注意を。
ちなみに取材日は，スシローコラボうきわがレンタルされていた
 |
◆コラボ後半は「ラブエクスプレス」を要チェック！
「アトラクションコラボ」を楽しめるのは，「アドベンチャーラグーン」よりさらに進んだ「スリルマウンテン」と呼ばれる屋外アトラクションエリアだ。コラボが行われるのは最奥にある「ラブエクスプレス」で，コズミック・プロダクションの楽曲が流れるとのこと。
遠くからも目立つ観覧車を目指してひたすら歩く！
 |
こちらが「ラブエクスプレス」。ノスタルジーを感じる乗り物だ
 |
なお，取材日はコラボ前半の平日（しかも猛暑）だったこともあり，「スリルマウンテン」のエリアは来場者も少なくのんびりとした雰囲気だった。そこそこの距離を歩くので，しっかりと熱中症対策をして楽しんでほしい。
屋外プールはアトラクション多し！ 「映え」スポットもあるのでぜひ
 |
さらに“最高にエキサイティングな”プールが，2024年夏にオープン予定とのこと
 |
チェックポイント！
「アドベンチャーラグーン」でひときわ目立つアトラクションが，「DEKASLA（デカスラ）」だ。ここでは4〜6人乗りのゴムボートでコースを滑走するのだが，ここで使われているゴムボートには，オリジナルグッズ「ミニアクリルスタンド」で燐音が乗っているゴムボートと同じデザインのものがある。
最後に，コラボを楽しむためのポイントや，現地を回って感じたことをお伝えしよう。
☀園内は水着でなくてもOK。ただしせっかくなので泳ぐのもおすすめ
東京サマーランドは，プールがメインの施設なので水着の人は多いが，私服で楽しむこともできる。とはいえ，記事前半で紹介した「コバルトビーチ」のイベントはプール内が一番よく聞こえるし，何より施設内外ともに暖かいので，泳ぎたくなるとは思う。
また，水着の場合でもラッシュガードや薄手の羽織物を持っておくと良いかも知れない。ちなみに施設内のショップで水着やうきわなども販売されているので，身一つで来てもOKだ。
☀軽めの履物は必須
プールサイドは靴では入れないので，ビーチサンダルやクロックスのような履物を用意しておこう。ショップで購入もできるので安心だ。
☀今年の夏は暑い
取材したのは7月初旬だが，取材で歩き回っていると熱中症の危険を感じるほどの暑さだった。くどいようだが屋内も屋外も暑いので，水分補給や日焼け対策はしっかりと行いたいところ。
☀持ち込みのうきわやビーチボールは空気の入れすぎに注意
施設には，うきわ用の空気入れが用意されているが，ギリギリまで空気を入れすぎて破裂させてしまっていた人を見かけた。利用する場合はご注意を。
「COSMIC SUMMER 2023 in 東京サマーランド」は，2023年9月24日まで実施中。この夏の思い出に，ぜひ出掛けてみよう！
（C）2014-2019 Happy Elements K.K
（C）2014-2019 Happy Elements K.K
（C）2014-2019 Happy Elements K.K
（C）2014-2019 Happy Elements K.K
（C）2014 Happy Elements K.K
4Gamer 女子部（仮）
価格：￥1,301円
つぶやく