最新パッチ5.1「白き誓約、黒き密約」 |
スクウェア・エニックスは本日(2019年10月10日),MMORPG
「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ」(
PC /
PS4 /
Mac)において,10月下旬に実装を予定している
最新パッチ5.1「白き誓約、黒き密約」を公開した。
今回は,パッチのタイトルにもなっているメインストーリー
「白き誓約、黒き密約」のあらすじと,インスタンスダンジョン
「魔法宮殿 グラン・コスモス」の背景設定に加えて,コンプリート済みのクエストをもう一度遊べる
「つよくてニューゲーム」や,プレイヤーコミュニティ
「フェローシップ」に関する情報が明らかにされた。
パッチに関わるさらに詳しい情報については,10月18日に配信予定の生放送
「第55回FFXIVプロデューサーレターLIVE」で公開される予定だ。
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ
PATCH 5.1
メディアキット
Part 1
■メインストーリー 白き誓約、黒き密約
「闇の戦士」がハーデスとの戦いに勝利したことで、第一世界からは光が掃われた。こうして人々は、昼には晴れやかな青空が、夜には甘やかな星空が広がることに徐々に慣れていったが、それでも問題のすべてが解決したわけではなかった。新たに結ばれる白き誓約、そして黒き密約とは――今、英雄たちの次なる冒険譚が始まる。
■インスタンスダンジョン 魔法宮殿 グラン・コスモス
レイクランドの中央に座す大いなる「始まりの湖」。その南岸には、かつてエルフの王族たちが暮らすための宮殿が存在していたという。光の氾濫以降、住む者もいなくなったはずの場所ではあるが、未だに名の由来となったコスモスのように、美しい紫と緑で彩られた宮殿は健在のようだ。
■つよくてニューゲーム
現在のクエストの進行状況やジョブレベルはそのままに、コンプリート済みのクエストをもう一度遊べる「つよくてニューゲーム」が実装されます。パッチ5.1では、『蒼天のイシュガルド』『紅蓮のリベレーター』『漆黒のヴィランズ』のメインクエストに対応。英雄“光の戦士“の足跡を、いまいちど振り返ってみましょう!
■フェローシップ
同じ趣味や目的を持つプレイヤー同士が、最大1,000人まで所属できる新たなプレイヤーコミュニティ「フェローシップ」が実装されます。1人10個まで作成または参加でき、同じデータセンター内であればワールドの垣根を超えて参加できます。イベントの告知や、コンテンツの参加者集め、モブハントや釣りの情報交換など、プレイスタイルや気分にあわせて、気軽に活用しましょう!