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「トロとパズル」のオフライン版が登場。開発元ビサイドの代表取締役社長,南治一徳氏が経緯をまとめた記事を自身のnoteで公開
本作の開発元であるビサイドの代表取締役社長,南治一徳氏が2021年5月11日に自身の「note」に投稿した記事には,最後のアップデートで,「もうちょっとだけ」トロとパズルを楽しめるよう,どのような対応がなされたのか経緯が記されている。
それによると,本作は当初オフラインでも動作するよう作られていたとのこと。事情により封印されていたものがここにきて幸いし,比較的少ない制限でサーバーなしで動作するバージョンに改良できたという。
さらに上記の記事では,サービス終了が避けられない状態になってきたとき,どのようにサービス終了を迎えるのか,ファンにどんな形でゲームを残せるかを考えたこと,運営中にかかる主なコストを挙げ,それらをゼロにした状態でなんとかゲームの基本部分を残すことができたなど,さまざまなトピックが掲載されている。
なお,OSのレギュレーション変更などで対応が必要になった場合は,アプリが動かなくなる可能性があり,サポートもできないため,いつまで現状を保てるのかは保証できないとのこと。
また,ファンや本作の配信元であるフォワードワークスへの謝辞も述べられている。
「トロとパズル」サービス終了の話
「トロとパズル〜どこでもいっしょ〜」ダウンロードページ
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トロとパズル〜どこでもいっしょ〜
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(C)Sony Interactive Entertainment Inc.
(C)ForwardWorks Corporation.
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