日本市場でのサービスを目標に掲げた新作アプリ「Edge of Chronicle」が開発中。順調に進めば2019年内にリリースの見込み

　韓国のデベロッパONION GAMESは，日本市場でのサービスを目標に開発中のスマートフォン向け新作アプリ，「Edge of Chronicle」を発表した。同社の関係者によると，現在は全体の90％が開発完了の段階にあり，順調に進めば2019年内にリリースされる予定とのこと。可能であれば，日本で最初にサービスを開始したいと展望を述べていた。


　本作は，美少女育成シミュレーションとアクションRPGの要素を合わせ持つタイトル。作品の特徴には，ゲーム内に登場する少女達と交流することで好感度がアップし，関係をより親密なものにできることや，少女との思い出を回想できる「ドラマブック」，アクションRPGならではのバトルや，ほかのプレイヤー達が「ストライカー」として乱入し，戦闘を助けてくれる点などが挙げられている。



　ゲームモードは，「ストーリーモード」「レイドモード」など定番のものが用意されるほか，ギルド同士が激突する戦闘系のコンテンツも搭載されるとのことだ。