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「アセットコルサ」でプロドライバーとゲーマーが参加するeスポーツ大会が6月にスタート
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印刷2021/04/01 20:26

リリース

「アセットコルサ」でプロドライバーとゲーマーが参加するeスポーツ大会が6月にスタート


アセットコルサ アルティメットエディション 日本語版
配信元 Xase Youth Zone 配信日 2021/04/01

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


【リアルに最も近いeスポーツ】2021インタープロトeシリーズが賞金を懸けたプロレースとして6月から開催
リアルプロレーサーvsゲーマーによるバーチャルレース

女性ドライバーだけのレース「KYOJO CUP」の冠スポンサーを務める株式会社ミュゼプラチナム(東京都渋谷区)がシミュレーターカーレースの大会「インタープロトeシリーズ」も支援。
心拍数180以上の中で自体重の倍以上のGに耐えながらドライビングしなければならないカーレースは、他のスポーツ同様、性差のフィジカルハンデが発生するスポーツです。
インタープロトeシリーズ(IPeS)はシミュレーターを使ったeスポーツによるカーレースなので、フィジカルのハンデが無く純粋にドライビングテクニックを競うことができます。

当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。

画像集#004のサムネイル/「アセットコルサ」でプロドライバーとゲーマーが参加するeスポーツ大会が6月にスタート

eスポーツというワードが世間一般に認知し始められ「eスポーツは本当にスポーツなのか?」という議論も当初はありましたが、エレクトリック・スポーツ(競技)として、国体では競技種目の一つとして採用され、オリンピックでも競技候補となっています。
活況となりつつあるeスポーツのメインは“ゲーム”でありますが、リアルのカーレースを仮想空間に限りなく再現したIPeSは、リアルとバーチャルの垣根を取り払います。
サッカーゲームをプロサッカー選手とゲーマーが対戦したらどちらが勝つでしょうか。
ゴルフシミュレーターだとどうでしょうか。
なんとなく想像がつく通りゲームとは違いシミュレーターはリアルの要素が大きく影響します。
IPeSはこのシミュレーターにリアルのデータを組み込み、より一層リアルに近づけています。
IPeSの基となるリアルカーレース「インタープロトシリーズ」が“同条件だったら誰が一番早いのか?”を決めるカーレースであるように、IPeSは、さまざまなカテゴリーのドライバーが誰でもが対等な舞台で純粋にドライビングテクニックを競い合います。
いま考えられる最高峰の選手が集い、賞金を懸けたプロレースとして開催します。

画像集#001のサムネイル/「アセットコルサ」でプロドライバーとゲーマーが参加するeスポーツ大会が6月にスタート

プロとして参戦できるのは、リアルプロドラバー、グランツーリスモスポーツプレーヤー、シミュレーターレーサーの中からトップ選手に限られますが、女性レーサーの参戦も今後期待しています。

【出場予定選手】(カテゴリー)戦歴
岩佐歩夢(FIA-F3リアルレーサー)2020 French F4 チャンピオン
岩田晶(シミュレーターレーサー)2019 IPeS 3位
岡田衛(グランツーリスモスポーツ)2020 IPeS チャンピオン
木村偉織(FIA F4リアルレーサー)2020 IPeS 2位
KENT(シミュレーターレーサー)VTuber・ミュゼナビゲーター
坪井翔(SF・GT500プロレーサー)2019インタープロトシリーズ チャンピオン
冨林勇佑(グランツーリスモスポーツ)2016 FIA GTC Manufacturer Cup Winner・2020スーパー耐久ST3 チャンピオン
福住仁嶺(SF・GT500プロレーサー)2020インタープロトシリーズ チャンピオン
宮園拓真(グランツーリスモスポーツ)2020 FIA GTC Nations Cup & Manufacturer Series チャンピオン
宮田莉朋(SF・GT500プロレーサー)2020 SFL チャンピオン・IPeSスペシャルマッチ Winner
武藤壮汰(シミュレーターレーサー)iRacingレーティング日本人最上位・2020 Access Racing Simulator Cup チャンピオン
山下健太(SF・GT500プロレーサー)2019スーパーGT500 チャンピオン
TBA 2021 IPeSチャレンジクラス最上位者


開催概要
【レース数・期間】全6戦(6月〜11月)
【シミュレータソフト】アセットコルサ日本語PC版
【マシンMOD】IPS kuruma 202X
【コースMOD】富士スピードウェイ2020
【予選】15分間
【決勝レース】ローリングスタート+9周
【賞金】1位¥100,000-、2位¥50,000-、3位¥30,000-
【シリーズ賞金】
¥1,000,000-
¥500,000-
¥300,000-
¥200,000-
¥100,000-
¥50,000-

【主催】ドリームレーシングプロジェクト
【協賛】ミュゼプラチナム
【協力】インタープロトモータースポーツ

全6戦YouTubeプレミア配信予定です。
https://www.youtube.com/channel/UCNQkYRmb8VQsDCP5IuCo4_Q
富士スピードウェイで開催された「2020 IPeS特別戦プロレーサーvsシムレーサー」YouTube
https://youtu.be/UBhYOgrwdV0

画像集#002のサムネイル/「アセットコルサ」でプロドライバーとゲーマーが参加するeスポーツ大会が6月にスタート

インタープロトシリーズとはhttps://drivingathlete.com/

ルマン24時間耐久レース日本人初の総合優勝の金字塔を打ち立て、数々の日本のレースシーンでも活躍を続けてきた関谷正徳氏がプロデュース。
引退後は若手選手を指導し、多くのトップレーサーを育て上げてきた彼が、「レーシングドライバー」に焦点を当て、“ドライビングアスリートとしての闘いの場”をプロデュースした新しい形のレーシングカテゴリーです。
専用開発されたレーシングマシンによって完全なイコールコンディションを確立し、レースでの速さは全てドライバーの才能に委ねられます。
よくレーシングマシンは戦う為に生まれたマシンとも表現されますが、この専用開発されたマシンは「戦わせる為に生まれた」マシンです。
エンジンは4リッターV6のNAエンジンで340馬力を発生。
車重は約1100kgとレーシングマシンとして驚異的なスペックを誇る訳ではありませんが、随所にドライバー同士を戦わせる為のこだわりが見えます。
まず見てわかる通り美しいボディラインを邪魔するウィングやカナードなどといった空力デバイスが一切ありません。
その為高速コーナーでは他のレーシングマシンよりもコントロールが難しくなっています。
そしてドライバーを助ける電子制御が一切ないのも関谷氏のこだわりの一つです。
近年ではレーシングマシンにも装備されるようになったトラクションコントロールはもちろん、ABSですら装備されていません。
まさにドライバーの腕が試される「kuruma」なのです。

画像集#003のサムネイル/「アセットコルサ」でプロドライバーとゲーマーが参加するeスポーツ大会が6月にスタート

インタープロトeシリーズとは https://ipes.xyz-one.jp/
インタープロトシリーズの為に専用開発されたレーシングマシンの設計データから、シミュレーター用に開発したヴァーチャルレースです。
レースゲームと違うのは、 操作性や挙動が限りなくリアルに近く、リアルマシンを操縦する技術とテクニックが必要となります。
コースもレースフォーマットとレギュレーションもリアルレースと同様です。

純粋に運転技術が優れた選手を誰でも対等に決めるレースを開催し新しいファンと共にモータースポーツを活性化させていきます。
「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
  • 関連タイトル:

    アセットコルサ アルティメットエディション 日本語版

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