ライアットゲームズは本日(2020年11月10日),タクティカルFPS「
VALORANT」の
新スキンシリーズ“イオン”を,2020年11月12日実装すると発表した。
武器の視覚効果や効果音,アニメーションなどのカスタマイズが可能になるスキン。今回実装されるイオンは,
クラシックなSFの世界を思わせる流線型のフォルムになっており,そのデザインには“希望”や“ユートピア”といったテーマを盛り込んでいるそうだ。
また武器が進化させていくと,
中のコアパーツが露出していくといった特徴を持っている。
スキンは武器ごとに用意されているが,5つの武器用と
プレイヤーカード,
スプレー(ゲーム内で使用できるサイン),
ガンバディー(武器アクセサリー)のセットも販売されるので,詳細を下記リリース文で確認しておこう。

ライアットゲームズのタクティカルFPS「VALORANT」
新スキンシリーズ「イオン」登場
合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長 /CEO:小宮山 真司)は、5対5のタクティカルFPS「VALORANT(ヴァロラント)」において、新しいスキンシリーズ 「イオン(ION)」を11月12日(木)に実装します。
VALORANTでは、プレイヤーがゲーム内で使用する銃の見た目(スキン)などをカスタマイズ可能で、今回登場する「イオン」は、クラシックな SFの世界を連想させる流線型のフォルムに、希望やユートピアといったテーマを盛り込んだデザインの新しいスキンシリーズです。購入後にゲーム内ポイントを使用して武器の視覚効果、効果音、アニメーションなどをカスタマイズできる要素では、「イオン」の内部にある、コアパーツのエフェクトが特徴のカスタマイズなどをお楽しみいただけます。
「イオン」 トレーラー: https://www.youtube.com/watch?v=j8Ms7mixnFE
「イオン」の特徴とテーマ
「イオン」は、遠い未来が舞台のクラシックなSFがテーマのスキンシリーズで、真っ白なプラスチックの外観とハイエンドなガラス、青く光るオーブ、レーザーのサウンドが特徴のスキンシリーズです。
いわゆるポストアポカリプスのような荒廃した世界観とは異なり、見た目が美しく先進的なテクノロジーが登場する、明るくて希望に満ちた SFの世界がテーマとなっています。「イオン」は、武器が進化するにつれて、中のコアパーツが露出していくユニークなエフェクトを取り入れています。
◇スキンシリーズ「イオン」種類と価格
【サイドアーム】シェリフ(1,775 VP)
【サブマシンガン】バッキー(1,775 VP)
【ライフル】ファントム(1,775 VP)
近接武器(3,550 VP)
【スナイパー】オペレーター(7,100 VP)
◇「イオン」セット(7,100 VP)
【セット内容】
●上記5つの武器
●プレイヤーカード
●スプレー(ゲーム内で使用できるサイン)
●ガンバディー(武器アクセサリー)
 ガンバディー |
◇「イオン」のカスタマイズレベルとエフェクト
●レベル1 - モデル変更 /ADS時のカスタム照準
●レベル2 - カスタムマズルフラッシュ /弾道エフェクト /発射音
●レベル3 - エネルギーコアが透けて見える新しい透明 の ガンパネル、カスタムリロードアニメーション/ビジュアルエフェクト /オーディオ /、カスタム装備アニメーション /ビジュアルエフェクト/オーディオ、武器を見る際のカスタムオーディオ
●レベル4 - フィニッシャー&キルバナー
●レベル5 - ビジュアルエフェクト付きのヴァリアント
●レベル6 - ビジュアルエフェクト付きのヴァリアント
●レベル7 - ビジュアルエフェクト付きのヴァリアント
 オペレーター(スナイパー)のレベル別スキンのイメージ |
※画像はすべてコンセプトアートです。
※価格は発売時のものです。