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印刷2023/01/11 13:10

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「VALORANT」,新マップ“ロータス”などが登場するEPISODE 6 ACT I,本日スタート

 ライアットゲームズは本日(2023年1月11日),サービス中のタクティカルFPS「VALORANT」について,EPISODE 6 ACT Iを開始したと発表した。

「VALORANT」公式サイト


 EPISODE6 ACT Iでは,新マップ「ロータス」のほか,新たなバトルパスとスキンシリーズ「アラクシス」が登場しており,それぞれを紹介する最新トレイラーが公開されている。
 新マップのロータスは,オメガアースのインド,西ガーツ山脈に位置し,「ヘイヴン」と同様,3つのサイトを持ち,回転扉や破壊可能な壁といった環境メカニクスが導入されている。攻守両方のチームが柔軟に動きやすいマップの構築を目指して制作されたとのことだ。



 詳しくは,以下のリリース文をチェックしてほしい。

画像集 No.004のサムネイル画像 / 「VALORANT」,新マップ“ロータス”などが登場するEPISODE 6 ACT I,本日スタート

VALORANT EPISODE 6 ACT Iの新要素

VALORANT パッチノート 6.0


ライアットゲームズ、タクティカルFPS『VALORANT』EPISODE 6 ACT Iが1月11日(水)よりスタート!インドが舞台となる新マップ「ロータス」が実装!

Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、タクティカルFPS「VALORANT(ヴァロラント)」において、EPISODE 6 ACT Iを1月11日(水)より開始したことをお知らせします。
EPISODE6 ACT Iでは、新マップ「ロータス」、新バトルパス、新スキンシリーズ「アラクシス」が登場します。

画像集 No.001のサムネイル画像 / 「VALORANT」,新マップ“ロータス”などが登場するEPISODE 6 ACT I,本日スタート


・新マップ「ロータス」

新マップ「ロータス」は、オメガアースのインド、西ガーツ山脈に位置します。インドの伝統的な階段井戸、岩を切り出した建築、ドラヴィダ様式の建造物などに着想を得てデザインされています。「ヘイヴン」と同様に3つのサイトを持ち、回転扉や破壊可能な壁などの新たな環境メカニクスが導入されたマップです。

<特徴>
・「ロータス」はオメガアースのインド、西ガーツ山脈に位置します
・伝統的なインドの階段井戸や岩を切り出したドラヴィダ建築様式を参考にデザイン
・ガーディアンたちとのビジュアル面での結びつきが存在
・この要素は仄めかす程度にとどめ、プレイヤー自らが解き明かす余地を残します
・「ヘイヴン」と同様の3サイトマップ
・数種類の新たなメカニクスを導入
・回転扉
・破壊可能な扉や壁
・着地音なしにスライドして下りられる場所

画像集 No.002のサムネイル画像 / 「VALORANT」,新マップ“ロータス”などが登場するEPISODE 6 ACT I,本日スタート


・<ディベロッパー コメント>

Joe Lansford(レベルデザイナー)コメント
Q:「ロータス」をデザインする際に目標としたことは何ですか?
A:3サイトというフォーマットは1マップ限りのものではないこと示すため、新たな3サイトマップをデザインしました。それに加え、攻守両方のチームが柔軟に動きやすいマップを作ることも目標でした。

Q:「ロータス」をデザインするにあたって、何からインスピレーションを得ましたか?また、このマップで伝えたい重要なコンセプトは何ですか?
A:インドの伝統的な建築要素やロケーションからインスピレーションを得ました。建築要素としては、階段井戸、岩を切り出した建築、ドラヴィダ様式など、ロケーションとしては、バダミの石窟寺院群、エローラ石窟群、ラーニー・キ・ヴァーヴなどが例として挙げられます。

Q:「ロータス」をデザインした際の、予期せぬ課題や特筆すべきエピソードはありますか?
A:ロータスをデザインする際、当初は宇宙ステーションを思い描き、マップの広いエリアを遮断するエアロックのメカニクスを導入しようと考えていました。これがそれほど面白いものではないと分かったため、このアイデアはお蔵入りになり、現在の方向性にシフトしました。


Brian Yam(アートリード、コンセプト)コメント
Q:「ロータス」をデザインするにあたって、何からインスピレーションを得ましたか?また、このマップで伝えたい重要なコンセプトは何ですか?
A:回答:このマップのコンセプト面を考えていたとき、これまでのマップでは表現されていなかった幻想的で謎めいた要素を突き詰めていきたいと思いました。「ロータス」にはキングダムの影響が及んでいないため、より幻想的なビジュアルを追求できる自由がありました。テーマとして考えていたのは、大冒険、時の中に埋もれし謎、古代の遺跡といったものです。『インディー・ジョーンズ』もインスピレーションのひとつです。神秘的な古代の雰囲気が感じられるため、岩を切り出した建築がビジュアルとして最高に魅力的だと思いました。また、現行マップの多くは都会的な雰囲気があり、現代的な建築様式に基づいているので、これまでとは違う新たな方向性を示すことができます。マップの場所はインドの西ガーツ山脈に定め、ビジュアルの方向性や建築様式を模索しました。それにぴったりとマッチしたのが、「エローラ石窟群」やドラヴィダ様式を参考にした岩を切り出した建築です。このマップのビジュアル面での仕掛けは、建造物の内部に存在するレディアナイトの遺物です。マップの中央にある巨大に変異した蓮(ロータス)は、そういった遺物のひとつです。例えば遺物には、古代の住人が石扉を回転させるための動力としてそれを使用していたことが示唆されるものがあります。また、ここで私たちは変異した植物がレディアナイトから得るエネルギーをどのように貯蔵し、人々がどのようにそれを活用していたのかということを考え始めました。その時代に作り出されたレディアナイトの「ルート・サーキット(回路)」やレディアナイトの蓮の葉のパネルなどのコンセプトを試してみると、これが先進的な見た目でありながら、遺物が作られた時代にもマッチする興味深いビジュアル要素を生み出してくれました。ビジュアル面での体験としては、『インディー・ジョーンズ』を彷彿させる瞬間をプレイヤーの方々に楽しんでいただけると嬉しいです。例えば、Cサイトに進むと岩を切り出した洞窟が現れます。陽光が洞窟の上部から差し込んでいるのを見ると、不思議な感動を覚え、失われた都市を探検しているという感覚に陥るでしょう。


そのほか、新バトルパス、新スキンシリーズ「アラクシス」の詳細やアップデート情報についてはこちらよりご確認ください。

VALORANT EPISODE 6 ACT Iの新要素
https://playvalorant.com/ja-jp/news/game-updates/what-s-new-in-valorant-episode-6-act-i/

パッチノート6.0の情報はこちらよりご確認ください。
https://playvalorant.com/ja-jp/news/game-updates/valorant-patch-notes-6-0/
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