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コミックを読み進めるようなゲームシステムが魅力の「LIBERATED」をレビュー。 管理社会をテーマとした,重厚でリアリティある物語にも注目だ
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印刷2021/05/26 18:00

レビュー

コミックを読み進めるようなゲームシステムが魅力の「LIBERATED」をレビュー。 管理社会をテーマとした,重厚でリアリティある物語にも注目だ

 EXNOAが2021年5月27日に日本語版をリリースする「LIBERATED」PC / PS4 / Switch / Xbox One)は,コミックのページを読み進めるようなゲーム進行が特徴のアクションゲームだ。人々が過剰に管理されるディストピアな世界を舞台に,重厚でビターな物語が展開する。

 ポーランドの独立系開発スタジオであるAtomic Wolfが制作し,2020年にWalkaboutとL.INCからSteam版や海外向けコンシューマ版がリリース。独特のアートスタイルやゲームシステムで好評を得ている。本編に加えて,後日談となる「Liberated: For the Homeland」「Liberated: Glory to the Heroes」も収録された日本語版「LIBERATED」を紹介しよう。

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※Xbox One版は6月中の発売予定
※使用画像は発売前のものとなるため,実際のシーンと異なる場合があります


「LIBERATED」公式サイト



コミックを読み進めるような独特のゲームシステム

物語とアクションがシームレスに展開する


 本作の舞台となるのは,政府によって市民の生活が管理されている,近未来のとある国。その管理体制は徹底的で,ありとあらゆる行動はコンピューターシステムによって監視されており,外出をすれば無数のカメラによって行動が追われ,SNSに書き込みをしようものなら,政府を批判していないかどうかがチェックされるといった有様だ。少しでも政府に都合の悪い意見を述べただけで逮捕され,反乱分子して投獄されてしまう。

街の監視カメラでは,顔認証で個人情報が照合される。政府は「SNSで写真をUPしないということは,何かを隠している証拠」とSNSをチェックし,性的指向まで探りを入れてくる
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疑わしい行動やSNSに問題のある投稿をした者,政府の意向に従わない者は警察に連行される。それは突然行われ,家族の前でも遠慮なく行使される
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 このような管理国家となったのには理由がある。それは,かつて聖マーサ小学校で発生したテロによって,多くの子供たちが犠牲になったからだ。同じような悲劇を繰り返さないよう,国家による市民の監視や,危険分子を選別・排斥するシステムが容認されたのである。
 始まりは悲しい出来事だったが,国家の行き過ぎた管理体制によって,多くの人が苦しめられていた。この状況を変えるべく,国家に反旗を翻すのが,ゲームのタイトル名にもなっている組織・LIBERATED(リベレイテッド)だ。政府に苦しめられた人々の集まりで,自由を取り戻すべく地下活動や情報戦を行い,ときに実力行使で国家と戦い続けている。
 ゲームでは,ある章では国家に反抗するLIBERATEDのメンバー,またある章では国家の元でそれを取り締まる警察といったように,複数のキャラクターの視点で物語が描かれていく。立場によって異なる視点で展開する物語は,単純な“善対悪”ではなく,プレイヤー自身が考えさせられるものとなっている。

市民の自由のため,あらゆる手段で国家の管理体制と戦うLIBERATED
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主人公の1人,デューク・ストラウド(写真左)。政府要人の息子だが,バリー・エドワーズという名のハッカーとしてLIBERATEDで活動している
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国家側の主人公の1人であるフランク・ロビンス警部。聖マーサ小学校テロ事件の後,多くの人々を救った英雄的人物で,秩序を守る者としてLIBERATEDを追う

 本作で印象的なのが,海外コミックのようなアートスタイルと,それを読み進めるように物語が展開していくゲームシステムだろう。作中の出来事や登場人物の会話などがコミックの一コマ一コマで描かれ,要所となる場面ではコマがそのまま迫力あるイベントシーンや,サイドビューのアクションゲームになる。
 コミック風のアートスタイルや演出を採用しているゲームはいろいろとあるが,1本のゲームとしてここまで作り上げたものは珍しい。モノトーンで統一されている点も舞台設定や物語にマッチしており,近未来のディストピアな世界の重苦しい雰囲気をしっかりと感じられるものとなっている。

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 ゲーム進行についてもう少し詳しく触れたい。例えば,とあるキャラクターが警官から逃げ出す場面。コミックでストーリーを描くイベントシーンが流れたのち,その続きとなるアクションをプレイヤーがキャラクターを操作して挑むことになるのだが,イベントのコマとアクションのコマが同じトーンで,さらにローディング画面なしで切り替わっていく。この,コミックからゲーム,ゲームからコミック……と違和感なく流れていくシームレスなゲーム展開には驚かされるだろう。

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 ストーリー部分のテキストは最小限で,個性的なアートスタイル,豊かな表情や動きを見せる登場人物,BGMやSEを効果的に使用した演出などで“魅せる”物語の進行となっているのが目を惹く。また,ページの最後のコマまで進むと“ページをめくる”演出が入って次の展開へと進むので,現実のコミック本のように「次のページでどんなシーンが飛び込んでくるのか」とワクワクさせてくれる。

ページをめくったところ。この演出は本好きにはたまらないものがあるはず
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アクションだけではなく,コミック風の演出を取り入れているゲームではおなじみの選択肢やQTE,パズル(謎解き)などもある
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 1つのチャプターが1冊のコミックとなっているところも面白い。チャプター選択画面で表示されるそれらは,表紙絵,巻数やバーコードの表記といったデザインはもちろん,判型や厚みまでリアルでこだわりを感じられるものとなっており,筆者のようにアメコミの原書好きはニヤリとできるはずだ。

ずらりと並んだコミック本「LIBERATED」。日本の単行本と比べると1冊が薄く,表紙の隅に巻数やバーコードが入っている辺りがリアルで,実物の紙質までが伝わってくるようだ
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 アクション部分で特徴となっているのが,“普通の人”に焦点を当てている点だろう。ヒーローではない本作の主人公たちは,2段ジャンプやバレットタイムといった特殊能力はなく,それだけにアクションは泥臭いものとなる。「ビルとビルの間をジャンプで飛び越える」という,ヒーローなら容易にこなすアクションも,まさに命懸けの行動となるのだ。

自宅が警察の手入れを受け,必死に逃げるデューク(上写真)と,とある場面で,生き延びるために綱渡りをするフランク警部(写真下)。どちらもハラハラさせられる場面だ
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 本作で重要なアクションとなるのが,銃器を用いたシューティングと,静かに敵を処理するステルスだ。LIBERATEDのメンバーは警官や政府のドローン,警察サイドは取り締まる対象であるLIBERATEDが敵として登場し,さまざまな場面で対峙することとなる。
 拳銃やショットガン,アサルトライフルなど,場面によって異なるものが登場する銃器は,弾数は無限だが,連射すると精度が落ちていく。むやみに撃ちまくると肝心なときにリロードが発生し,ピンチに陥ることも。人間相手にはブレの少ない初弾で高威力のヘッドショットを狙い,空飛ぶドローンは不規則な動きに惑わされずに止まったところを撃つといったように,正確な射撃と冷静な判断が重要となる。

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 物陰に隠れたり,忍び寄ったりして背中から近づくことで「サイレント・キル」ができるステルスアクションは,ひとたび敵がこちらを見つけようものなら,隠れたり時間が経過を待ったりしても追いかけ続けられ,正面から立ち向かわざるを得なくなる。
 ……と,こう書くとシビアに感じるかもしれないが,ステルスが必要になるのは限られた場所で,あくまでプレイ中のアクセント的な扱いなので,ステルスゲームが苦手な人でも問題なく進められるはずだ。

音を立てず,敵の視界内に入らないよう,後ろから慎重に近づこう
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 前述したとおり,主人公たちは普通の人間。銃弾を避けながら物陰に飛び込むといった,アクション映画のスターのような動きはできない。敵と真正面からバリバリ撃ち合うくらいは当たり前で,こうなるとテクニックより体力勝負になる。
 しかし,体力はそう多いわけではなく,ダメージは自動回復するものの,銃撃戦が長引くと生き延びるのは難しいだろう。また,ゲーム後半から終盤にかけて敵もタフになり,初手でヘッドショットを決められないと,為す術もなく瞬殺されてしまうことも珍しくない。

ゲーム終盤では,避ける場所もないままに挟み撃ちされることも多い。運が悪ければ瞬殺されることも
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銃撃戦から生き残る術はヘッドショット。レーザーサイトを頼りに確実に狙い撃とう
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 この“一般人が戦う泥臭さが味わえるアクション”という点は,個性的だが好みが分かれるところかも知れない。敵の種類も少なく,敵対する人間は所持する武器は違えど動きのパターンはほぼ一緒。ドローンは銃撃型と自爆型の2種類と,物足りなさを感じる人はいるだろう。
 軽やかにとは言わないまでも,多少は銃撃戦のときに活用できるカバーアクションなどがあってもいいのではないか。もう少し敵の種類や動きのバリエーションがほしいなど,気になる点もいくつかあるが,「通行人にぶつかって体勢が崩れる」「岩などの段差を必死に乗り越える」「呼吸ができず苦しみながらも水に潜る」といった“普通の人の奮闘振り”とその描かれ方は,深い部分で感情移入できるだろう。

ダメージを受けると,コミックの紙が血で染まっていく
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現実になるかもしれないという“暗く不気味なリアリティ”に溢れた物語


 本稿の〆として,あらためて本作の世界観や物語の特徴や魅力を伝えたい。物語の根底にあるものに触れているため,ネタバレや先入観を与えてしまう部分もあるかもしれないので,読み進める際は注意してほしい。

 「LIBERATED」の物語は,過度の管理社会に警鐘を鳴らすものだ。物語の舞台となっている国家では,市民の生活はあらゆる手段で監視され,“普通”でない者は危険分子としてマークされるが,その“普通”は政府が勝手に決めたものだ。人間が10人いれば10とおりの“普通”があるはずだが,そのような考えが許されない世界である。

警官に「SNSで投稿しないこと」「恋人がいないこと」が“普通ではない”と責められるバリー(デューク)。政府が勝手に“普通”を決めつけ,その定義から外れた者はマークされるという,不自由な世界だ
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 とくに恐ろしいのが,コンピューターシステムを使った市民監視だろう。例えば,政府職員の視点で,SNSでLIBERATEDを支持した市民を陥れるシーン。さすがにこの国でも,SNSでの投稿自体は罪にならない。ではどうするかというと,対象の市民が過去に犯した違反行為(どんな些細なものでも)をかき集めて「CCSスコア」(その人の信用度を示す数値)を落とし,警戒すべき人間にカテゴライズしたうえで,不穏分子として警察に拘束させるのである。
 テロを防止するための管理制度だったはずが,善良な市民ですら指先一つで犯罪者として仕立て上げられるシステムに変貌していた。そして,それを悪用するのが,誰あろう制度を作った政府自身であることに恐ろしさを感じずにはいられない。

善良な市民として暮らしていても,1つのSNSへの投稿でその生活が一変。国家に睨まれたため,過去に不問とされた罪によってCCSスコアが下げられ不穏分子扱いに
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政府が主催する式典に出席すればスコアが上がり,逆に欠席すれば減点されるCCSスコア。“いかに政府に従順か”を数値化し,懲罰的に運用されているCCSスコアは,市民が本来望んでいたものとは異なる,いびつなものと化している
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 やりきれない気持ちにさせられるのが,これらの監視体制は“そもそも市民が望んだもの”だという事実。子供たちが犠牲になったことで世論が先鋭化し,テロリストをあぶり出すためとして過度の監視を認め,結果それが自分たちを苦しめるものとなったのだ。このあたりは重苦しいほどリアルで,それはエンディング向かってより胸に染み渡るものとなっていくだろう。

管理制度が生まれたきっかけとなった聖マーサ小学校のテロ事件。本作の物語においても重要な出来事だ
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 本作の物語がなにより心に響くのが,個人情報が権力者に管理され,それに苦しむ人々の姿は,完全な絵空事ではないこと。現実でもすでにAIによる個人の行動解析やスコア化といった技術は進んでいるが,そういったことを考えながら本作をプレイすると「ある日,目が覚めたら,自分もこの世界の住人と同じ状況にあるのかもしれない」という不気味なリアリティを感じずにはいられない。社会批判を含んだ重いテーマにモノクロームのグラフィックスがマッチした,日本の作品ではなかなか見られない“インディーズらしさ”溢れる作品といえるだろう。

ゲームの重要な要素であり,注目のポイントでもあるのがSNSの“それっぽい”つぶやき。ネットスラング混じりに訳された日本語版のテキストは必見だ
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