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「eBASEBALLプロリーグ」でニールセンスポーツが楽天イーグルスと連携を開始
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配信元 | ニールセンスポーツ ジャパン | 配信日 | 2020/10/19 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
〜グローバルスタンダードのスポンサーシップ評価指標を導入〜
世界最大規模のスポーツマーケティングリサーチ&コンサルティング会社ニールセンスポーツ(日本法人:東京都港区)は、このたび楽天イーグルスと「eBASEBALL プロリーグ」におけるスポンサー効果の可視化により、スポンサーシップを拡大する取組を開始しましたのでお知らせいたします。
esportsが欧米、東アジアを中心に世界を席巻している中、日本でも同様に世の中のトレンドとなりつつあります。従来のエンターテインメント業界の企業だけではなく、これらのトレンドをビジネスチャンスと捉えた企業群もesports界への参入が年々増えています。また様々な競技団体が“実”競技ファンを増やす手段としてesportsを取り入れることも目立つようになりました。さらに、新型コロナウイルスの影響により今までのように野球観戦を楽しむことが出来ない状況において、野球ファンのエンゲージメントを高める要素としてもesportsの存在や役割は大きくなることが想定されます。
そのような背景がある中、スポンサーシップを中心にスポーツマーケティングにおいて国内外で実績のあるニールセンスポーツと共同プロジェクトを開始。esportsの領域においても既にグローバルで各団体に対して事業開発支援をしているニールセンスポーツと連携し、まずは「eBASEBALLプロリーグ2020」における楽天イーグルスのチームを応援する企業のスポンサー効果(広告価値)の可視化を行います。グローバルスタンダードである効果測定モデルを、12月5日(土)に開幕する2020シーズンから楽天イーグルスでも採用いたします。それによりeBASEBALLプロリーグにおいて、新たな取組をスポンサー企業と共に模索することが可能になります。
「楽天イーグルス様とは2013年シーズンより球団スポンサーシップの事業をサポートさせて頂いております。今回、新たにesportsにおける取り組みをスタートできることを非常に嬉しく思います。近年、esportsが持つ社会的な価値に対し大きな注目が集まり、協賛するパートナーも持続可能な成長を実現するパートナーシップへと移行が進んでいます。業界指標を明瞭化していくことで、これまで以上に企業が戦略的にesportsへ投資できる環境を整え、スポンサーシップ市場のさらなる活性化に向け、共に歩みを進めて参ります。」とニールセンスポーツジャパン代表の本庄健人はコメントしております。
今後は楽天イーグルスがeBASEBALLプロリーグでの取組を新たな収益源として事業拡大出来るよう支援するとともに、成功事例として展開することでプロ野球自体の発展に繋がるような取組の実現を目指します。
「eBASEBALL プロリーグ」 とは:
「実況パワフルプロ野球」を使用した、日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメント共催のプロ野球eスポーツリーグです。プロ野球12球団が実際のプロ野球同様にセ・リーグとパ・リーグに分かれ、日本一の座をかけて争います。
2020シーズンは12月5日(土)に開幕。各球団は、2019シーズンのプレイヤーとの継続契約、もしくはeドラフト会議での選手選択によって4名のチームを結成します。
「eBASEBALL プロリーグ」 詳細はこちら
https://e-baseball.konami.net/pawa_proleague/
「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」公式サイト
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