連載
お母さんのなぞなぞ。スマホ向け謎解きゲーム「謎解き 母の手紙」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第2440回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマホ向け謎解きゲーム「謎解き 母の手紙」(iOS / Android)を紹介しよう。
「謎解き 母の手紙」ダウンロードページ
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あなたはお母さんが残した,いちいち“クセの強い”置き手紙を見て,母からの小言を解き明かしていく。基本的に脳トレチックななぞなぞとなるので,手紙の字や絵をヒントに画面下の文字を並べていこう。
正解不正解に関わらず,ワード数を埋めると「やり直す」「決定」のボタンが表示され,答え合わせに進める。やり直しのときは,解答欄の文字をタップすれば文字が削除され,再度入力できる。
問題数は全50問で,ステージごとに「買ってきて」「恋しい」などのテーマが存在する。いずれも正解と紐づいている題名ではあるので,解答に詰まったときはこれを頼りにするのもいい。
また,画面右上の「電球アイコン」をタップするとヒントを見られる。ヒントは一定回数使うと,以降はストアへのレビューが求められるので,自力で解くか,感想を書いて進みやすくするかを選ぶといい。
柔軟な発想で答えを探り当てる,なぞなぞゲームな本作,答えにたどり着いたときは少なからず達成感があるので,クイズや謎解きが好きな人はもちろん,頭をほぐしたい人にもうってつけだ。
著者紹介:トリスター/目代将規
ゲームやアニメの書籍企画,編集,シナリオライティングや広告制作なども手がける編集プロダクション「トリスター」所属。スマートフォンならではのゲームや,一瞬で遊べてしまうゆるいゲームが大好物。好きなゲームのジャンルはRPGとアドベンチャー。“モンハン”好き。
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(C)MIKU KURAKI
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