リリース
Nintendo Switch「グリザイア ファントムトリガー 05」の配信がスタート
グリザイア ファントムトリガー 05 | |||
配信元 | プロトタイプ | 配信日 | 2020/11/19 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
・タイトル グリザイア ファントムトリガー 05
・ジャンル ビジュアルノベル
・配信開始日 2020年11月19日(木) ※世界同日配信 ※ダウンロード専用
・価格 ダウンロード版 販売価格 1,364円(税抜) 1,500円(税込)
※海外(一部地域のみ抜粋) USD 14.99 / CAD 18.89 / 14,99 EUR
・対応機種 Nintendo Switch/Nintendo Switch Lite
・対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー
・対応プレイモード TVモード/テーブルモード/携帯モード
・セーブデータお預かり 対応
・対応表示言語 日本語/英語/中国語(簡体字) ※ボイスは日本語のみ
・ボイス フルボイス(主人公を除く)
・CEROレーティング C区分(15才以上対象)
コンテンツアイコン セクシャル/暴力
・原画/キャラクターデザイン 渡辺明夫
・SD原画 ななかまい
・シナリオ 藤崎竜太
・BGM 藤間仁(Elements Garden)/松本文紀
・背景/オリジナル銃デザイン MAGNUM
・コピーライト (C)2020 Frontwing/PROTOTYPE
・公式ウェブサイト(日本向け)
https://www.prot.co.jp/switch/grisaiapt05/
・マイニンテンドーストア URL(日本)
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000031941.html
「グリザイア ファントムトリガー」シリーズの第5話がNintendo Switchに登場!!
Introduction 作品紹介
「グリザイアの果実」シリーズの主人公「風見雄二」達の死闘から時は経ち、特殊技能訓練校として生まれ変わった「美浜学園」には新世代の少女達が集められていた──。
「グリザイアの果実」の世界を引き継ぎながら、登場人物を一新した新シリーズの第5話『グリザイア ファントムトリガー 05』がNintendo Switchに登場!
新生「美浜学園」を舞台に繰り広げられるスリリングなストーリーは、前シリーズのプレイヤーはもちろんのこと、未体験の方もお楽しみいただけます!
第5話では、自称ロシアン忍者の「ムラサキ」にスポットをあてた物語が展開。姉「ユーキ」との再会をきっかけに、ムラサキは自身の存在意義に疑問を抱きはじめ……。
Feature of Nintendo Switch Nintendo Switch版の特徴
◆テキストは日本語・英語・中国語(簡体字)の3言語に対応!
テキストは、日本語、英語、中国語(簡体字)の3言語に対応しています(ボイスは日本語のみとなります)。
環境設定やデジタルマニュアルなども3言語に対応しており、いつでも表示言語の切り替えが可能です。
◆タッチスクリーン操作フル対応! 片手プレイも可能!
Joy-Conを本体にセットした携帯モードでのプレイはもちろんのこと、タッチスクリーン操作にフル対応しているためJoy-Conを外した本体のみの状態でもプレイ可能。ポータビリティーを向上させています。
さらに、テーブルモード、TVモード時には、右のJoy-Con(R)1つで全ての操作を行えるため、片手でのプレイも可能です。
また、Nintendo Switch Liteにも完全対応しています。(上記「片手プレイ」を行うには別途Joy-Con(R)が必要です)
System システム
Nintendo Switch用ソフト『グリザイア ファントムトリガー 05』は、選択肢の無いビジュアルノベルで、アニメや映画を観るように、小説のページをめくるように、物語を読み進めていきます。
“操作していることを感じさせない操作性”で感情移入しやすい環境を作り、豪華声優陣によるフルボイス(主人公を除く)、美しいグラフィックとBGM、臨場感あふれる多彩な演出が物語を盛り上げます。
Story 物語
Volume 5
ムラサキの姉ユーキの突然の帰国。
不意の再会はムラサキが心奥に沈めた忌まわしい過去を蘇らせる──
犠牲を出しながらも、SORDはテロリストの鎮圧に成功した。
それから数週間後――ムラサキの姉、ユーキ(狗駒悠季)が帰国。A組に復帰する。
妹よりも社交的で優秀な姉のユーキは、学園のメンバーとも仲良くなり、次第に信頼関係を築いていく。
「私が美浜に居る理由も、もうなくなったかな…」
自らの存在意義に疑問を感じたムラサキは、ハルトと出会った頃に想いを馳せる。
ハルトは“未熟な己を補うため”と、技を探し求めて山奥の村へやってきた。
先祖代々継承されてきたという“秘伝の技”は何処に──?
「…オマエ達だけは絶対に許さないっ!!」
「大丈夫…私は…どこへも行かない…側に…いるから…」
「聞いてた通り、亡霊って奴はどうしたって斬れないか…」
「さぁ、顔を上げるのです…勇気を出して…」
それは運命的な出会いであると同時に、悲哀の物語でもあった。
「あのさ…私に、妹を殺せって…命令してくれないかな…?」
ニンジャは一番大切なもの以外を好きになっちゃいけないんだ…
Character 登場人物
ハルト (蒼井 春人)
CV:なし
「あはは、クラスメイトには、よくクソ野郎って言われます」
美浜学園の戦術教導員であり、伝習員(ハンドラー)として学生達の指導をする元CIRS職員。
若く見えるが現場における実戦経験は多く、現役CIRS職員にも知人が多い。
性格は温厚で爺むさいと評されているが、実際の所は美浜の「苛める大魔王」であり、主に女性からはガキっぽいと評されることもある。
自分の過去をあまり語りたがらず、また、当人の記憶自体もあいまいなことも多く、履歴においても空白な部分が多い。
実戦の現場にあっては作戦指揮を取ることが多く、進んで前線に立つようなことは滅多にない。
レナ (深見 玲奈)
CV:内田 真礼
「最近、お腹いっぱい食べてないなぁ…お肉とか…お寿司とか…」
拳銃使い。銃を使おうとしないハルトの代理で銃を撃つために雇われ美浜に在籍している。
陽気で誰にでもなつく人懐っこい性格で、身長がやや高く均整のとれた身体を持ち、長い四肢は滑らかで力強く、活動的で頑健。
また、責任感や警戒心も強く、常に周囲に注意して目を配り、雇用主であるハルトに対してとても従順で忠誠を尽くすタイプ。
身体能力が高い反面、座学などの成績が伸び悩むこともあり、厳しく叱るといじけてしまうが、基本的に学習意欲は旺盛なので、褒めれば褒めるほど伸びるタイプ。
大型自動二輪の運転免許を所有し、夜中にバイクでこっそりと寮を抜け出し、ラーメンを食べに行く健啖女子。
トーカ (獅子ヶ谷 桐花)
CV:佐倉 綾音
「そう! じゃあ覚えておきなさい! 私に対して“可愛い”は悪口よ!!」
狙撃手。アメリカ人の父とドイツ人の母を持つハーフ。
元軍人の父親やその同僚たちに幼い頃から護身術やライフルを仕込まれて育ち、地元の射撃大会でライフル競技部門の最年少優勝記録を持つ。母親の死後、父親と共に2年間PMC(民間軍事会社)に所属していた経験がある。
性格は、極めて好戦的であり、衝動的に暴力行動をとることもあり、いわゆる[Tsun-Dere]であるといえる。好奇心旺盛ではあるものの、面倒や無駄を嫌う合理主義的な側面もあり、幼くも愛らしい見た目によらず気が強く、警戒心も強い。
幼少時に一人で留守番をしていた時、家にやってきた訪問販売員をショットガンで射殺しそうになった過去があり、それ以降、極度の人見知りとして勇名を馳せている。
クリス (鯨瀬・クリスティナ・桜子)
CV:名塚 佳織
「もし地雷を踏んでどうにもならない事態になったら、遠慮なく私を呼んでください」
爆弾とコンピュータのスペシャリスト。上海出身のイギリス人。
座学の成績は美浜学園148名中8位と上位に位置し、クラスでは勉強を教える係になっている。
極めて柔和で人辺りもよく礼儀正しいが、実は怒らせると一番怖いとの噂がある。面倒見がよく家事全般が得意であり、学生寮では学生達の食事の用意や部屋の掃除に洗濯など、寮母のようなこともしている。
ハルト同様あまり銃を好まず、携行を拒否することもある。支給されているセルフディフェンスガンは、製造工場の工作ミスで返納される予定だった物を使用しているほど無頓着。
美しい金髪の持ち主で、以前は長く伸ばしていたが、小学生の頃、学校のトイレで自作の爆弾を製造中に誤って暴発させてしまい、髪を燃やしてしまって以来、短髪を続けている。
視力が弱く、就寝時以外はコンタクトレンズを装用しており、眼鏡を着用している姿は起床後に洗面するまでのごくわずかな時間に限られる。
ムラサキ (狗駒 邑沙季)
CV:種﨑 敦美
「…そう、私はタダの忍者好きな、どこにでもいる女の子だよ…」
自称ロシアン忍者。自らをニンジャと称してはいるが、その素性の多くは謎に包まれている。
当人の弁によれば、忍者の地方(ローカル)資格では赤バッジ(スペシャリスト)を所持し、国際(ユニバーサル)資格では金バッジ(ニンジャ・マスター)の資格を取得しているとのこと。
変装を得意とし、潜入工作などの仕事を担当することが多く、22口径の亜音速弾を使用する銃で暗殺なども行う。小口径の自動拳銃やクナイなど、比較的小型のコンシールドキャリーに優れた武器を携行し、ライフルや刀などの大型の武器は好まない。
つかみどころのない性格をしており、他人にあまり本心を見せず、妖しげな言動で周囲の人間を混乱させることを楽しんでいる節も見受けられる。
マキ (井ノ原 真紀)
CV:南條 愛乃
「冗談じゃねぇや! 45口径と正面から撃ち合うほどアタシも馬鹿じゃねーぞ!」
通称:ソウルスピードのマキ。昔の通り名はバックス。
ロシアの犯罪組織に買われ、殺し屋兼運び屋として仕事をしていた。
大柄で体力がありケンカが強く、無謀とも言える速度で青銀のGSX−Rを乗りこなす。
幼少期を“殺し屋育成施設ホロゥ・ハウス”で過ごした為か、攻撃的な性格で健啖家。
満腹になった後はどこででも寝ることができる。
警戒心が強く気難しいため、攻撃的な態度を取るが実はナイーブな性格である。
大切にしている物はスイスの機械式時計。
銃はグロック26を4丁持ち、それぞれに名前をつけている。
グミ (九真城 恵)
CV:三森 すずこ
「……すみません先輩…自分には…まだやるべきことが…やらなければいけないことがあるのであります…」
狙撃手。
美浜学園の姉妹校・聖エール外国人学校・山岳狙撃科に所属していた。
その実力から、彼女の右目に捕まったら逃げられない、と噂され、「魔眼使い」とも称されている。
聖エールでは観測手でペアであった有泉志保を、先輩として慕っていた。
昔堅気の軍人のような性格で、愚直なほどに任務を全うしようと努める。
不謹慎なことが許せない正義感に溢れた性格。
時折、唐突に的を射た発言をして周囲を驚かせることも。
早飯を得意とし、そのスピードは他を圧倒している。
メインアームはブレイザーR93。
タイガ (仙石 大雅)
CV:高森 奈津美
「鯨瀬…私はいつ実戦に出して貰えるのだ?」
学園長・仙石一縷の従妹で、美浜学園・初等部支援工兵科所属。
仙石家の末姫(正妻の子)として生まれ、お姫様のように育てられた。
頭脳明晰で、大学進学適性試験は総合で合格判定。
帝王学を教え込まれているためか、傲岸不遜な態度が目立つ。
そのため他人から距離をとられることもあるが、本人は全く気にしていない。
年齢的な制限と周囲の評価をかえりみず、身の丈以上の活動をすることを希望している。
一生懸命で子供らしい一面もあり、レナには“ミルメーク師匠”と呼ばれている。
クリスたちがいるA組に仮所属を希望し続けた結果、ハルトは対応を余儀なくされることに。
ユーキ (狗駒 悠季)
CV:佐々木 未来
「やぁ〜ねぇ〜、どうしてそういうウソを平気で吐くのぉ〜?」
ムラサキ(狗駒邑沙季)の姉。ニンジャ。
海外での長期任務を終了させ、美浜学園へ帰ってきた。
ニンジャランクはムラサキと同じ「ニンジャ・マスター」。
男女問わず友人は多いが、親友と呼べる人物はいない模様。
性格は明るく軽めで悪戯好き、遊び人風の言動が目立つ。
好きな男性には積極的に好意を口にし感情を隠そうともしないために周囲からはビッチと認識されているが、実際は本来の性質を隠すためである。
使用する武器は、ブルガリアン・マカロフ(サプレッサー付き)とクリンコフ(AKS−74U)。
有坂先生 (有坂 秋桜里)
CV:井澤 美香子
「…今更ですけど…本当に私なんかで大丈夫なんでしょうか…?」
詳しいことは何も知らされずに、とんでもない学園に着任してしまった不遇の新任教師。
性格は至って真面目。真面目過ぎて使い物にならないぐらいに真面目。「控えめ」といえば言葉を選んだ感があり、率直に言ってしまえば単に臆病なだけである。仕事の面においてもあまり要領がよい方ではなく、例えるなら「石橋を叩いて粉砕してしまい、ウープスと嘆いているところを上司に発見されてメッチャ怒られる」タイプである。
よく言えば常識的、悪く言えば一般的であり、「庶民」という言葉がよく似合う存在であり、異常者だらけの美浜において一服の清涼剤として機能している。
本人曰く、幼い頃から運が悪く、何かにつけ貧乏くじを引きやすい体質とのこと。
彼女もまた、美浜に来るべくして来た人材であることは間違いない。
仙石 一縷
CV:行成 とあ
「わかってる、手短に…だろう? 煙草もコーヒーもないのに、私も長話をする気はないよ」
私立美浜学園の学園長。
元CIRS職員で、以前は総合研究班の主任を務め、医療や心理学に従事し、医療班主席班長と心理作戦司令部の司令官を兼任していた。
それ故にCIRS上層部に知人も多く顔が利き、また職務上多くのCIRS職員の「弱み」を握っているとの噂があり、CIRSの組織改正時には真っ先に天下りが決まった人物。
CIRS改正時、米国諜報機関と日本との間で諜報力と打撃力に格差があるというレポートから、民間委託型工作諜報員育成機関、通称SORDを立案し、民間への天下りを期に自らが育成機関の代表を務めることになった。
野上
CV:近江 知永
「…野上で結構です」
CIRSの高度特別医療班時代から仙石一縷の助手を務め、仙石の退官後も美浜学園へと共に赴任してくる。
頭脳明晰だが、人間的な欠陥が多く一般的な日常生活に支障をきたすタイプ。具体的にいうと、部屋が汚い。
ハルトにとっては姉のような存在で、仙石には言えないような相談はまず野上に相談する。
山本 イヅミ
CV:北垣内 春香
「ウチの用意した弾が気に入らんねやったら、無理して撃たんでえぇねんでっ!?」
美浜学園2年機械工作科1組(2M1)に所属するガンスミス。
金属及び樹脂加工を得意とし、美浜に在籍している学生が使用する銃と弾薬はほぼ面倒を見ている。
銃を整備に出すと、その損耗具合で銃の使われ方から射手の体調までを理解する。
また、彼女の手掛けた銃は、メンテナンスの度にQRコードシールが更新される。
ヘッドホンでガチャガチャした曲を大音量で聞きながらエアギターに夢中になり、文字通りトランス状態になっていることもある。
「グリザイア ファントムトリガー 05」公式サイト
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グリザイア ファントムトリガー 05
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