リリース
「Der Erlkönig」が配信開始。ゲーテの“魔王”がベースのアクションゲーム
Der Erlkönig Der Erlkönig | |||
配信元 | EphekoGames | 配信日 | 2021/04/02 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
プロモーションビデオ:https://youtu.be/8iFnqFWuKj0
「Der Erlkönig」はドイツの詩人ゲーテの「魔王」、そしてシューベルトがそれに触発され作った歌曲「魔王」からストーリーの着想を得たアクションRPGです。かつての戦争で魔王を討ち倒した元勇者である主人公が、再び現れ始めた魔物の討伐依頼を受けるところから物語が始まります。主人公はまた「馬の上で息子が泣き叫び、気づいた時には亡くなっていた」というゲーテの「魔王」の父親と同じ経験をしており、彼を中心に「魔王」のその後のストーリーが描かれます。マルチエンディングを採用しており、プレイヤーがどのような行動をとるかによって物語の結末が大きく変わることも。
本作は「ベッドの上でゴロゴロしながらアクションがしたい」という作者の思いから、「親指だけで遊べる」をコンセプトとした独自の操作体系が用意されています。一般的なアクションゲームとは違い、プレイヤーは完全に自由には動けません。プレイヤーの周りを回るカーソルに合わせて画面をタップすることで、カーソルの方向にプレイヤーを動かします。攻撃は敵にぶつかったときに自動で行い、強力なスキルも指のスライドで発動できるため、どこでもカジュアルに遊ぶことができます。
敵を倒すとプレイヤーを強化するためのマナが得られる他に、攻略の大きな助けとなるスキルが手に入ります。同じ種類のスキルでも攻撃力や効果の強さといった性能が1つ1つ異なり、また装備できるスキルは4つまでなのでどのスキルを残すかの見極めが重要になります。パッシブスキルとアクティブスキルの2つを駆使して6つのステージと7つのボスを攻略しましょう。
また5月を目処に、追加コンテンツ(有料) としてローグ色の強いモードの実装も検討しています。
<クリエイターえふぇ子について>
4月に大学生となる個人ゲームクリエイター。高校1年生でゲーム開発を始め、数学弾幕ゲーム「Mathmare」をリリース。本作は高校2年生の1月から翌年3月まで手掛けた2つめの長期開発作品。「Mathmare」「Der Erlkönig」共に高校生以下対象のゲーム制作の大会、Unityインターハイでの受賞歴がある。
<ゲーム情報>
タイトル:Der Erlkönig
ジャンル:見下ろし型2Dアクション
価格:無料(広告、アプリ内課金(予定)あり)
開発者Twitter:https://twitter.com/EphedrineUniuni
「Der Erlkönig」ダウンロードページ
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- 関連タイトル:
Der Erlkönig
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(c)2020 EphekoGames
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