リリース
「ザ・ベンザRPG」,最終アップデートを実施。日本のコメディドラマを原作としたレトロRPG
ザ・ベンザRPG ザ・ベンザRPG The Benza RPG | |||
配信元 | Tokyo Cowboys | 配信日 | 2022/11/10 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
『ザ・ベンザRPG』
最終アップデート!そしてNintendo Switchへ!
日本のオンデマンドコメディドラマ「The Benza」とスピンオフシリーズ「Benza English」のコミカルな世界観を体験できるゲーム「ザ・ベンザRPG」が最終版をリリースしました!
およそ2年に渡るアップデートと修正パッチを経て「ザ・ベンザ RPG」が完成し、iOS、Android、Steam版PC/Macで最終アップデートを実施しました。今後はNintendo Switch向けの移植も開始し、QoLの向上と最適化を行い、2023年に完成を目指します。
このコミカルなレトロRPGの中で、プレイヤーは「The Benza」の主人公であるクリスとカイルになり、邪悪な日本語教師いんこ先生から東京の東中野を救う物語となっています。果たして、二人は東中野にかけられた魔法の呪いからみんなを救うことができるのか?番組とは一味違うこのメタ・アドベンチャーの運命は、あなたの手の中に!
「ザ・ベンザRPG」のプレイ時間は約20〜25時間となっています。
「MOTHER」シリーズの精神を受け継ぎ、懐かしいグラフィックとモダンエフェクトに加えバトル中のキャストボイスの演出、また8bit風ミュージックからヒップホップまでの多彩なサウンドトラック!
そして、これまでのRPGにはなかったワイルドなストーリーが特徴的です。
ゲーム版「The Benza RPG」とドラマ版「The Benza」は幕張メッセで今月開催される東京コミコンのメインステージで追加情報と共に取り上げられます。
日時は11月26日(土)AM11:45〜PM12:45。
お見逃しなく!
『ザ・ベンザRPG』の特徴
*脚本家クリス・マッコームスによる300ページを超えるオリジナルのダイアログとストーリー。日本語への翻訳はドラマシリーズのリード翻訳者である川畑誠仁。
*テレビドラマシリーズ「The Benza」と「Benza English」のキャラクター20名以上が仲間となりプレイ可能。
*キャストが「ザ・ベンザRPG」のために録り下ろした台詞は400ボイス以上!
*シリーズ・ディレクターの西坂來人とマイケル・ウィリアムズによる実写映像2本を収録(PC/Macユーザー限定)!
*作曲家・シンガーソングライター野宮タカヒロ(The Benza Theme Song, Step Forward Again)、マーカス・エル・スペード、MITSUGI、マンディ・B・ブルー、與那嶺AKIらによるオリジナル楽曲35曲を採用。
*戦闘中はターンカウンターが表示され、誰がいつ攻撃するのかが一目瞭然。ゲーム好きな人には馴染み深く、普段ゲームをしない初心者にも親しみやすいシステム。
*キャラクターを入れ替えることが出来るので状況に応じてパーティー編成も変更可能。
原作「The Benza」と「Benza English」について
「The Benza」は、東中野を舞台にクリスとカイル、2人の外国人と邪悪な日本語教師いんこ先生が壊れた便座をきっかけに、古代の異次元戦争から世界を救うために奮闘する全13話の冒険コメディドラマ。
プロデューサー兼脚本家のクリス・マッコームスは、東京の日常生活を描いた上で、外国人と日本人のどちらかが「笑われている」と感じることなく、同じ目線で「一緒に笑える」コメディ作品の制作を目指した。
現在、最終章となるシリーズ3のプリプロダクション中。
スピンオフドラマである「Benza English」(70カ国以上のAmazonプライム・ビデオで配信中)は、日本のエンターテイメントに焦点を当て、日本人と外国人がどのように描かれているかを紹介している。
「Benza English」で教えている英語は正しいが、日本の教科書には載っていない表現であり、レッスンは笑いを軸に進んでいく。
「The Benza」と「Benza English」は、Amazonプライム・ビデオ(日本を含む)、Plex(世界中)、Tubi(北米)で配信しており、日本国内ではGyao!ストア、DMM動画、ビデオマーケットでも配信中。
「The Benza」「Benza English」そして「ザ・ベンザRPG」はMCMロンドンコミコン2019とMCMバーミンガムコミコン2021にて出展・上映されており、今年11月に開催される東京コミコン2022にはメインステージへの登壇も決定している。
キャスト/スタッフによるコメント
クリス・マッコームス
(プロデューサー、脚本、俳優“クリス”役)
2年かけてやっと完成した「ザ・ベンザRPG」。ここまで長かったけどそれだけの価値は十分にあったと思っています。開発当初は小さなチームでしたが、手伝ってくれる人も少しずつ増え、完成時にはなんと40人以上のチームになりました。インディーゲームの世界を経験するのは初めてでしたが、とても満足しています。これからNintendo Switchへの移植作業が始まります。リリースを待っている間にこのゲームをプレイしてくれたら嬉しいです!
ギレルミ・マーティンズ
(リードデベロッパー)
「ザ・ベンザRPG」と「The Benza」に参加できたことは、私にとって最も楽しい出来事のひとつです。大変な事がなかったわけではありません。例えばバカげた演出を指示された時、紫に輝くハイヒールがモンスターを押しつぶすアニメーションをプログラミングした事は今でも忘れません。そして、このゲームの制作に携わる人たちとゲームそのものを好きにならずにはいられません。極めて深刻なこの時代に、この作品で少しでも笑ったり微笑んだりしてもらえればこれまでの苦労も報われるというものです。
川畑誠仁
(俳優“タムラ”役、リード翻訳)
2018年に「The Benza」が短編映画としてリリースされた時には、まさか自分がドラマシリーズとRPGの翻訳も担当するとは考えてもいませんでした。このゲームに関しては俳優たちが話すセリフより明らかにゲームテキストが多いので、皆さんには新たな視点で“ベンザユニバース“を楽しんでもらうことを意識したつもりです。応援そしてプレイしてくれている方、どうもありがとうございます。英語の主語である「I」はキャラクターによって言い方が変わるため、それをリスト化したことは個人的にマジで大正解だと思ってます。(笑)
アレクサンダー・ハンター
(俳優“デビッド”役、ゲームテスター)
ゲームや漫画、アニメのキャラクターになりたいとずっと思ってました。だから今回の事は自分にとって夢のような話です。自分がキャラクターとしてゲームに居るだけじゃなく、パワーもあり文字通り獣なんです!もう願ったり叶ったりです。このゲームは、みんなが子供の頃に遊んできたレトロRPG をそのまま思い出させてくれるものだから、子供から大人への成長過程に深く関わるものに参加できたことは、何かこう特別な感じがします。このゲームのプレイテストチームの一員になれて、本当に光栄です。
「ザ・ベンザRPG」公式サイト
「ザ・ベンザRPG」ダウンロードページ
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