リッチマン11

＜以下，配信元の紹介文をそのまま掲載しています＞

「リッチマン11」はローカルゲームとオンラインゲームが可能で、複数のコントローラーの使用にも対応しています。ゲームのオプションを変更し、好きなフリーゲームやチャレンジゲームを自由に作成できます。ゲームの中では、サイコロを振ってマスを進み、不動産投資、株式販売、カード使用などを駆使してお金を稼ぐ必要があります。ゲーム終了後、倒産していない唯一のプレイヤー、あるいは資産が一番多いチームが勝者となります。

フリーゲーム
フリーゲームとは、「リッチマン」シリーズのクラシックモードです。ゲームに参加したキャラクターは全員、ゲーム開始時に同じ初期現金、初期残高、初期カードを獲得します。ゲームステージ、初期現金の金額、初期残高の金額、物価上昇日数、ゲーム時間、対戦人数、チームの組み方、キャラクタータレントの使用をオプションで変更できます。
チャレンジゲーム
チャレンジゲームとは、新しい遊び方です。プレイヤーはここで、領主からの挑戦を受けて立つことができます。チャレンジゲームの領主には全員、イージー、ノーマル、ハードの難易度があります。難易度順にタレント、初期資金、初期不動産が強化された領主たちに勝つことで、専用の実績が手に入ります。

クラシックステージ
「リッチマン」シリーズの第1作は1989年に発売され、洗練されたクラシックステージは長年にわたった定番のゲーム要素を受け継いでいます。道路で繋がれた小不動産、大不動産、銀行、ロト、ショップ、ニュース、魔法ショップなど、様々な効果のマスがあります。クラシックステージでの主な稼ぎ方は小不動産に投資することですが、他にも、自分と対戦相手との距離や、神様などNPCの位置に注意してください。大不動産、カード、銀行、魔法ショップなどを利用して自分の収入を増やし、突然のニュース事件に対応したり相手の計画を邪魔しましょう。

熱闘ステージ
熱闘ステージは「リッチマン10」で初登場したステージです。熱闘ステージでは、小不動産のマスが地雷、ミサイル、爆薬など攻撃カードに入れ替わります。攻撃カードを利用して相手の資金にダメージを与えることが熱闘ステージにおける勝利への近道です。本作の熱闘ステージは、クラシックステージから道路が追加されています。熱闘ステージでは交差道路が通常より多く設置されています。ミサイルで向こうの相手に攻撃したり、曲がり角や交差点を地雷で埋め尽くしたりといった攻略法があります。

不動産投資
空地を購入して住宅やチェーン店を建てることで通り過ぎた相手からレンタル料を貰うことができます。一つの街道でできるだけ多くの不動産を購入し、建築物のレベルを上げることで、より多くのレンタル料が貰えます。団体戦では、チームメイトの建築物レベルを上げることもできます。
株式売買
ゲーム中に銀行を通り過ぎた時、現金と残高の金額を自由に調整できます。不動産投資やカード購入をするには現金が不可欠です。しかし残高があれば、銀行が毎月決算する時にそれなりの利息が貰えます。ローカルゲームでは、残高で株式への投資もできます。安い時に買った株を高く売ることで一儲けできます。
カード
カードは「リッチマン」シリーズのオリジナルシステムで、ゲームの中で最も重要な戦略的システムであり、他のモノポリーとは違う特別な要素でもあります。ゲーム中にショップに入ると、数に限りがあるカードを現金で購入できます。カードには建築物のレベル上げ・改造、自分や他のプレイヤーの行動制御、神様の召喚・駆除など、様々な効果があります。今作で新しい効果のカードも増えましたので、乞うご期待。ヒント1：舞踏会の仮面を被っている白いスーツの人に出会えたら積極的に会いに行くように；ヒント2：塵も積もれば山となる。