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「The Lamplighters League」のデモ版公開。パルプマガジン風のアートスタイルや練り込まれたゲームプレイを堪能しよう
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印刷2023/09/29 15:46

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「The Lamplighters League」のデモ版公開。パルプマガジン風のアートスタイルや練り込まれたゲームプレイを堪能しよう

 Paradox InteractiveとHarebrained Schemeは,2023年10月3日(日本では10月4日)のリリースが予定されている新作ストラテジー「The Lamplighters League」デモ版Steamのストアページで公開した。公開は発売の数時間前までで,残りはわずかだ。

「The Lamplighters League」公式サイト


「The Lamplighters League」は,パルプマガジンなどとも呼ばれる,20世紀初頭から1950年代にかけてアメリカに登場した通俗雑誌を思わせるストーリーとアートワークを特徴とするタクティカルストラテジーだ。カルト集団「Banished Court」の世界征服計画が実行され,対抗組織であるThe Lamplighters Leagueの有能なエージェントたちが次々に抹殺される中,最後の生き残りとなったロック(Locke)が,「最高の英雄がいないなら,最低の英雄を」とばかりに,一芸に秀でただけのならず者たち10数人をリクルートするという設定。彼らで部隊を編成し,世界のさまざまな地域で,Banished Courtの陰謀を阻止するために戦っていくことになる。

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 「The Lamplighters League」のエージェントについては公式サイトでも紹介されているが,乱暴者の悪女「Ingrid」や,コソ泥「Lateef」,銀行強盗に落ちぶれた兵士「Eddie」,サボタージュが得意な科学者「Alexandre」,マフィアの裏切り者「Jianyi」など,いずれも個性的だ。それぞれにアクティブとパッシブのスキルが用意されており,ミッション内容に合わせて最大3人のメンバーでチームを組み,潜入させる。

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 リアルタイムでキャラクターを移動させ,敵と遭遇するとターン制バトルが始まるという「XCOM」シリーズなどでおなじみのシステムが採用されており,プレイヤーはそれぞれのキャラクターが持っているアクションポイントを消費して必要なアクションを実行していく。デフォルメされたキャラクターたちのカットシーンも丹念に作られており,戦略性の高いゲームプレイを堪能できるはずだ。

 現時点では日本語対応の予定がないのが残念だが,まずはデモを体験して,製品版の購入を考えてみよう。

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