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ジャンプを駆使して“うまい棒”を集める痛快ランゲーム「うまい棒が食べたい」配信開始。販売済みのうまい棒を閲覧できる図鑑も楽しめる
「うまい棒が食べたい」ダウンロードページ
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本作は,駄菓子の「うまい棒」を題材にした横スクロールアクションゲームだ。うまい棒のイメージキャラクター・うまえもんを操作し,ジャンプを駆使して,うまい棒をゲットするミッションに挑戦する。基本操作はジャンプのタップだけなので,難しく考えることなく,老若男女を問わず痛快ランゲームを楽しめるという。
コレクション要素として,過去に販売されたうまい棒が閲覧できる「図鑑」や,美少女・うまみちゃんの写真をまとめた「アルバム」が用意されている。また,アイテム課金による着せ替え要素も楽しめる。着せ替えには,特殊な効果を発揮するアイテムも登場するようだ。
小学生のころからゲームクリエイターになりたいと夢見てきたという,養鶏場代表の小川美隆氏は,本作の開発経緯を自身のTikTokで公開(リンク)している。また,小川氏よりコメントが届いているので,ぜひ,以下のリリース文で確認してほしい。
「うまい棒が食べたい」ダウンロードページ
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クラウドファンディングを13日で100%達成した「うまい棒が食べたい」がついにリリース!
ゲーム開発会社 株式会社養鶏場(所在地:埼玉県越谷市 代表:小川美隆)は、株式会社やおきんとのコラボレーションによる新作ゲーム『うまい棒が食べたい』を本日2023年11月11(土)「うまい棒の日」によりサービスを開始いたしましたことをお知らせいたします。
「うまい棒が食べたい」のダウンロードはこちら
◆App Store(iOS版)
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%86%E3%81%BE%E3%81%84%E6%A3%92%E3%81%8B-%E9%A3%9F%E3%81%B8-%E3%81%9F%E3%81%84/id6469589959
◆Google Play(Android版)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.Yokeijyo.YummyBar
その他詳細は、配信元である株式会社養鶏場の公式Webサイトより参照ください。
URL:https://yokeijyo.jp/archives/463
スマホゲーム「うまい棒が食べたい」概要
『うまい棒が食べたい』は、あの駄菓子のキャラクター、うまえもんが主役となる痛快なランゲームです。プレイヤーは、うまえもんを操作し、颯爽と走り続けながら、うまい棒をゲットするミッションに挑戦します。タップ操作を駆使して多彩なジャンプを決め、ゴールを目指すスリリングなゲームプレイが楽しめます。
ゲーム内のキャラクターや駄菓子の版権は、株式会社やおきんが提供しており、オリジナルのキャラクターアートやアイテムがゲーム内で楽しめます。さらに、ゲームフィールドは宇宙という壮大なステージで、プレイヤーはうまえもんと一緒に宇宙を駆け抜けます。この独自のゲーム体験をぜひお楽しみください!
「うまい棒が食べたい」開発までの経緯
小学生のころからゲームクリエイターになりたいと夢見てきた弊社代表の小川は、自分の会社を作りオリジナルのゲームを出そうとこの10年邁進してまいりました。ゲームと同じくらい幼い頃より好きだった「うまい棒」をゲームしにしたら面白いのではないかと、ダメ元でうまい棒の製造販売の会社である「株式会社やおきん」にダメ元で問い合わせたら版権使用の許可が降り開発を開始いたしました。
開発経緯をTikTokにて配信中URL:https://www.tiktok.com/@tamagfvsql3
また、せっかくのうまい棒のゲームを低クオリティーで世に出すわけにはいかないとよりグラフィックやBGM等に予算を充てがうため、安定した制作環境を維持するため、クラウドファンディングプロジェクトを開始。わずか、13日という短いスパンで目標額であった100万円に見事到達!反響も多く、これまでWeb媒体のメディアを中心に取り上げていただきました。
今後ともキャンペーンやアップデートは、公式ウェブサイトおよびSNSを通じて随時公開されます。
開発会社 養鶏場 代表小川よりみなさまへ
この度は弊社プレスリリースをご覧いただきありがとうございます。私は子供のころから自分でゲームを作るのを夢見てきました。
その1つとしてうまい棒という有名なブランドに携われたことは大変嬉しく感じております。しかし、社員数6名の弊社にとって、1人1人の分量がかなり多く、かなり大変な開発になってしまいました。
普段は企画や仕様管理などを優先しているので私自身がプログラムを書くことはなくなってきていたのですが、今回はプログラマーの数が圧倒的にたりませんでしたので、メインプログラマーとして参加し、基本設計から大部分の開発を行わせていただきました。これにより現場で出来ていない部分などもかなり見えてきたため、現場に参加することの大切さを改めて感じることができました。
それでも、深夜や休日に作業をすることも多く、苦労が絶えませんでしたが、なんとか完成にこぎつけることができました。全てを理想通りに作れたわけではございませんが、現状で出来る精一杯のゲームに仕上がったと思います。
ゲーム自体はリリース後もイベント等を行っていく予定ですので、今回の改善点を整理し、さらに良いゲームにしていきたいと思います。
是非皆様に遊んでいただき、楽しいと思っていただければ開発者冥利に尽きます。
まだまだ至らない部分の多い会社ではありますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
キーワード
(C)やおきん. 2023 Yokeijyo, K.K.
(C)やおきん. 2023 Yokeijyo, K.K.