異常すぎる気象に立ち向かうサバイバルゲーム「HARM Weather Warfare」，2024年内にリリース。真夏の猛吹雪や磁気嵐が主人公を襲う

　Aurora Studioは2024年1月17日，同社が開発する一人称視点サバイバルゲーム「HARM Weather Warfare」を年内にリリースすると発表した。


　本作の主人公は，娘との家族旅行で訪れた地で，真夏の猛吹雪や昼間のオーロラ，竜巻，磁気嵐といった異常気象に遭遇する。異常の度合いが半端ではないが，原因はこの付近の施設で秘密裡に行われていた気象実験のようだ。

　主人公には飢えや渇き，体温といったステータスがあり，生き残るためには，水や食糧を確保し，雨風をしのげる場所を見つけ，火を起こして体を温めるといったことが必要。さらには熊のような危険な野生動物や，主人公たちを襲うカルト教団の信者との戦いもある。
　この地からの脱出経路は実験施設内から続く通路しかなく，そこに至るまでの過程で，実験の謎も明らかになっていくようだ。


　Steamのストアページの情報によると，インタフェースと字幕が日本語表示に対応するとのこと。本日（1月18日）の23：01に，本作のゲームプレイトレイラーが公開されるので，気になる人はそちらを確認しよう。