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薄暗い非常階段をただ降りていくだけのホラーウォーキングシミュレータ「暗示」,Steamで1月28日に配信開始
暗示は,薄暗い非常階段をただ降りていくだけの“ホラーウォーキングシミュレータ”だ。プレイヤーは残業を終えて帰宅しようとする主人公となって,深夜のビルの最上階から非常階段を降りていく。
一人称視点を採用しており,スマートフォンのような縦型のプレイ画面が特徴だ。ゲームエンジンにはUnreal Engine 5を使用し,写実的な視野角や被写界深度など,できる限り人間の目の見え方に近い視覚効果を表現しているという。
プレイ時間は15〜20分程度のようだが,ゲーム中に何が起こるかについては一切触れられていない。Steamストアページ(リンク)で公開されているプレイ映像やスクリーンショットからは,非常階段を懐中電灯で照らしながら下りて行く途中で,ドアの開く音が聞こえたり,自分以外の影が映ったり,赤い服を着た女性らしき何かと遭遇したりすることが確認できる。
また,ぶんぶくずの公式YouTubeチャンネルでは,暗示がどのようにして制作されているのかを紹介する動画第1弾が公開されている。気になる人は,こちらもチェックしてほしい。
どうも!ぶんぶくずです!
— ぶんぶくず 〜ゲーム制作ガチ勢〜 (@Bunbukuzu) January 20, 2024
非常階段を下りるだけのゲーム「暗示」がなんと...
開発完了しました!!??
また、リリース日も 1/28(日) 17:00に決定しました!?
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