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「クロックタワー」風のローグライク「Withering Rooms」の正式リリース日が4月2日に決定。PS5&Xbox Series X|S版も同時発売
本作では,精神病院に入院した少女が,怪物に追いかけられる悪夢を何度も見ながら,そこに秘められた謎を解き明かしていく物語が展開される。
サイドビューのゲーム画面から「クロックタワー」などのタイトルを思い出す人もいるだろうが,本作では戦闘にかなりの重点が置かれている。また,死んで夢から覚めると,一部を除いてアイテムを失い,次に挑戦するときには舞台となる屋敷のレイアウトも変わるなど,ローグライクの要素も取り入れられている。
正式リリース版では,ゲームに新たな要素が加えられるとのこと。4Gamerの連載「ありがたき哉 日本語化」でも紹介したように,アーリーアクセス版ではβ実装という形で日本語がサポートされたが,正式リリース版ではプロの手による翻訳が行われているとのことなので,その点については心配なさそうだ。
ありがたき哉 日本語化:クロックタワー風でローグライト。美しくもグロい世界で死を繰り返す2.5DホラーADV「Withering Rooms」をご紹介
精神病院に放り込まれた女の子が,恐ろしい夢の中で逃げまわり,時には戦ったりもするホラーアドベンチャーゲーム「Withering Rooms」で日本語がβ実装という形でサポートされるようになりました。敵も味方も魅力的なキャラクターが多数登場し,歯ごたえもある,そんな本作を紹介しましょう。
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- ライター:Gueed
- ありがたき哉 日本語化
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Withering Rooms
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